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1学期中間①
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  • 問題数 105 • 5/7/2024

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    問題一覧

  • 1

    日本人の伝統的な自然観は豊かな自然に恵まれ、四季の移り変わりをもつという 列島の(   )の中で育まれた。

    風土

  • 2

    和辻哲郎の著書 日本と他地域を比較したもの

    風土

  • 3

    著書「風土」を書いた近代日本の代表的倫理学者のこと。

    和辻哲郎

  • 4

    和辻哲郎の風土による文化の類型 東〜東南アジアの類型

    モンスーン型

  • 5

    和辻哲郎の風土による文化の類型 西アジアの類型

    砂漠型

  • 6

    和辻哲郎の風土による文化の類型 ヨーロッパの類型

    牧場型

  • 7

    和辻哲郎の風土による文化の類型 東〜東南アジア(モンスーン型)の風土

    受容的, 忍従的, 農耕

  • 8

    和辻哲郎の風土による文化の類型 西アジア(砂漠型)の風土

    厳しい自然, 対抗的, 戦闘的, 遊牧

  • 9

    和辻哲郎の風土による文化の類型 ヨーロッパ(牧場型)の風土

    自発的, 合理的, 牧畜

  • 10

    日本人は不可思議な力をもち、畏怖の念を起こさせる存在を(  )と呼ぶ。

    カミ

  • 11

    日本のカミで、ただ一人の人格神ではなく無数の神々のこと

    八百万神

  • 12

    712年成立、日本最古の史書のこと

    古事記

  • 13

    古事記の、古代の人々は自然を 「        」として受け入れる。

    自ずから然るべきもの

  • 14

    カミは山や川、草や木、鳥獣や人間など自然のあらゆるものに宿るとされる。という考え方のこと

    アニミズム

  • 15

    人豊かな恵みをもたらす存在であり、一方で疫病や天災など災厄をもたらす存在によって成立したもの

    祭り, 祭祀

  • 16

    人々がカミに対して収穫の恵みを感謝し、災厄から逃れることを願ったことによって成立したもの

    神道

  • 17

    神事の多くは(    )の中に受け継がれる。

    年中行事

  • 18

    人に対して嘘偽りがなく、飾らず、明朗で曇りのない心のこと

    清き明き心, 清明心

  • 19

    中国から伝わった思想で江戸時代に、社会秩序を支える道徳として重視されたこと。

    儒学, 儒教の学問

  • 20

    儒教とは (   )の教えを引き継いで発展させた思想・学派。

    孔子

  • 21

    孔子の仁について 近親者への自然な愛情のこと

  • 22

    孔子の仁について 仁の実践のこと。

  • 23

    孔子の仁について 父母に孝行し兄や年長者に従順であること。

    孝悌

  • 24

    孔子の仁について 利己心を抑えること。

    克己

  • 25

    孔子の仁について 自分を偽らない真心のこと。

  • 26

    孔子の仁について 他人への思いやりのこと。

  • 27

    孔子の仁について 人を欺かないこと。

  • 28

    江戸時代前期の儒学者。 日本独自の儒学を主張。

    伊藤仁斎

  • 29

    伊藤仁斎が最重要視した孔子の教えの根本。

    仁愛

  • 30

    仁を成り立たせる心情のこと。

  • 31

    誠とは日常生活における(   )の実践。

    忠信

  • 32

    江戸時代に起こった日本古来の純粋な考え方を見出そうとする運動のこと。

    国学

  • 33

    江戸時代中期の国学の大成者

    本居宣長

  • 34

    カミの振る舞いにそのまま従うこと。

    惟神の道

  • 35

    惟神の道は、仏教・儒学のように人間性を道理によって理解する(   )を批判。

    漢意

  • 36

    偽りのない真実の心であり、素直でおおらかな心情のこと。

    真心

  • 37

    「真心」の表れ 人の心が外界の「ものごと」に触れたときにおこる、しみじみとした感情のこと。

    もののあはれ

  • 38

    明治期の代表的な啓蒙思想家。

    福沢諭吉

  • 39

    福沢諭吉の主著

    学問のすゝめ

  • 40

    封建制度を支えた儒教道徳を批判。 人はみな生まれながらにして天から等しく人権を与えられている。

    天賦人権論

  • 41

    福沢諭吉は、天賦人権の考えを学問のすゝめで 「         と云へり」といった言葉で言い表している。

    天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず

  • 42

    東洋の学問は「虚学」、西洋の学問は「  」。

    実学

  • 43

    人間の尊厳を自覚し、個人が他人や政府に依存せず、それぞれ自主独立の生活を営もうとする精神のこと。

    独立自尊の精神

  • 44

    独立自尊の精神をもつべきであるとし、 「       」と主張。

    一身独立して一国独立す

  • 45

    中国や朝鮮の仲間であることをやめて、西欧の仲間入りをするべきという考え方のこと。

    脱亜論

  • 46

    近代日本の代表的作家。

    夏目漱石

  • 47

    自然発生的な文明の発展のこと。

    内発的開化

  • 48

    「内発的開化」のためには、主体的な個人の確立が不可欠。(    )の立場から自我を追求する「自己本位」の生き方を求める。

    個人主義

  • 49

    外国文明の圧力により、やむを得ず開始された急激な文明開化のこと。

    外発的開化

  • 50

    他者に依存せず、主体的に生きること。

    自己本位

  • 51

    人間存在のあり方を表す言葉のこと。

    間柄的存在

  • 52

    古代ギリシアにあった1000以上の政治的に完全に自立した都市国家のこと。

    ポリス

  • 53

    ポリスの中で特に有名なもの

    アテネ, スパルタ

  • 54

    人間に備わっている思考能力としての理性のこと。

    ロゴス

  • 55

    古代ギリシア人は理性の力で世界のあり方や人間の生き方をとらえていこうとする (     )の考え方を育んだ。

    合理主義

  • 56

    アテネ中心部にある丘のこと。

    アクロポリス

  • 57

    イオニア自然哲学 万物の根源は水。の自然哲学者は?

    タレス

  • 58

    イオニア自然哲学 万物の根源は火。の自然哲学者は?

    ヘラクレイトス

  • 59

    イオニア自然哲学 万物の根源は数。の自然哲学者は?

    ピタゴラス

  • 60

    イオニア自然哲学 万物の根源は原子。の自然哲学者は?

    デモクリトス

  • 61

    エーゲ海に面したアナトリア半島南西部に古代に存在した地方のこと。

    イオニア地方

  • 62

    アテネの哲学者のこと。

    ソクラテス

  • 63

    ソクラテスはアテネの若者たちとの対話を通じて無知を自覚させる(   )を実践。

    問答法

  • 64

    人間にとって善や正が何であるかを真に知ろうとすること。

    よく生きる

  • 65

    人間は自分が善や正の意味について無知であることを自覚すること。

    無知の知

  • 66

    知を愛し求めること。

    フィロリフィア, 哲学

  • 67

    魂をよいものとするように絶えず世話をすること。

    魂への配慮

  • 68

    人間の真の姿とは(    )である。

    魂, プシュケー

  • 69

    善や正について知ることで魂に(   )が備わり、善人になる。

    徳, アレテー

  • 70

    善や正について知ることで魂に徳が備わり、善人になるということ。

    知徳合一, 徳は知

  • 71

    人間は誰でも善を求めているので、徳についての正しい知識をもてば、人は自然にその知に導かれて良い生き方へと向かうことが出来るということ。

    知行合一

  • 72

    徳についての知識があれば、それに導かれてよく生きることができ、そこに真の幸福があるという考え方のこと。

    福徳一致

  • 73

    19世紀の画家でソクラテスの死を描いた人。

    ダヴィッド

  • 74

    ダヴィッドが描いたソクラテスの絵の題名。

    ソクラテスの死

  • 75

    ソクラテスは(  )な生き方をすることを拒んで、毒杯を飲んだ。

    不正

  • 76

    アテネの哲学者でソクラテスの弟子。

    プラトン

  • 77

    プラトンは、人間に確実な知をもたらすのは (   )であると考える。

    理性

  • 78

    プラトンは学園(      )を設立。 アカデミーの語源。

    アカデメイア

  • 79

    理性によってのみ認識することができる物事の真の姿。 アイデアの語源。

    イデア

  • 80

    現実の世界は仮のものでイデアの世界が真であるとするプラトンの立場のこと。

    理想主義

  • 81

    魂がかつてあったイデアの世界を想い起こし、イデアにあこがれるという知的で純粋な愛のこと。

    エロース

  • 82

    魂の3分説 理性が気概と欲望を(  )し、 魂が調和することで(  )の徳が実現。

    統御, 正義

  • 83

    魂の3分説 頭部に宿る。知恵。統治者。

    理性

  • 84

    魂の3分説 胸部に宿る。勇気。防衛者。

    気概

  • 85

    魂の3分説 腹部に宿る。節制。生産者。

    欲望

  • 86

    魂の3分説が正しく働くと (    )の実現に繋がる。

    理想国家

  • 87

    ソクラテスを刑死させたアテネの民主政治を否した論理。

    哲人政治論

  • 88

    ギリシアの哲学者でプラトンの弟子。

    アリストテレス

  • 89

    アリストテレスは哲学だけでなく諸学を集大成したことから(    )と呼ばれる。

    万学の祖

  • 90

    アリストテレスは(    )の立場をとり、プラトンのイデア論を否定。

    現実主義

  • 91

    アリストテレスは(  )で捉えられる現実の事物こそが実在であり、個々の事物のなかにそのものを成り立たせている本質があると考える。

    感覚

  • 92

    アリストテレスは人間の本質は(  )であり、人間だけが他の動物と違って理性を持ち、理性に従った魂の活動を行うことができると考える。

  • 93

    本質(  )が素材(  )を得て現実化したものが個々の事物である。

    形相, 質料

  • 94

    良い行為を反復することで得られる徳のこと。

    倫理的徳, 習性的徳

  • 95

    学習を通じて習得できる徳。

    知性的徳

  • 96

    アリストテレス倫理的徳の中でも (  )と(  )を重視した。

    正義, 友愛

  • 97

    アリストテレスの言葉 人間をどう捉えたか。

    人間は社会的動物

  • 98

    法律のように万人に平等に適用される正義のこと。

    全体的正義

  • 99

    人々の間に公正が成立するという狭義の正義のこと。

    部分的正義