問題一覧
1
いちじは自由主義的な憲法も採択された議会
フランクフルト国民議会
2
ロシアが18世紀以降にすすめた政策
南下政策
3
フランスで,二月革命後に成立した政党
第二共和政
4
三角貿易で清から回収を試みたもの
銀
5
イギリス,中国,インド間で行われた貿易
三角貿易
6
イギリスが中国に密輸したもの
インド産アヘン
7
労働者が政治参加を求めて展開した運動
チャーティスト運動
8
日本がおもに輸出していたもの
生糸
9
1881年に,「エジプト人のためのエジプト」を唱えた軍人
ウラービー
10
イスラーム世界の中心に位置していた帝国
オスマン帝国
11
欧米との貿易港として開かれ,日本全国から商人が集まり,輸出入の中心地へと成長した場所
横浜
12
二大政党制の二党
自由党, 保守党
13
1856年におこった,イギリスがフランスと共同して開港場の拡大などを認めさせた戦争
第2次アヘン戦争
14
諸国の分立が続くイタリアで,統一の主導権をにぎった国王
サルディーニャ国王
15
エジプトがスエズ運河会社の株を売った国
イギリス
16
大名に土地と人民の支配権を朝廷に返すことを申し出させた政策
版籍奉還
17
1861年に成立した,その後ヴェネツィアや教皇領もイタリア領となった王国
イタリア王国
18
ある家が徹底抗戦をさけたため,戦争は新政府軍の勝利で終わった
徳川家
19
18世紀末にイランで成立した後,ロシアとイギリスの侵略を受け,両国の従属を強めた朝
カージャール朝
20
1876年に公布された,議会の開設,言論や信仰の自由などを保障した憲法
ミドハト憲法
21
ムハンマド=アリーが推進した政策
富国強兵, 殖産興業
22
徴兵制度に反対する運動
血税一揆
23
勝利したことで,フランスとの関係性が悪化した戦争
プロイセン=オーストリア戦争
24
中国がイギリスに密輸したもの
茶
25
1840年におこった,密貿易をめぐりイギリスの中国に対する侵略戦争
アヘン戦争
26
清の国内では,(人物A)がキリスト教の影響を受けた宗教結社をひきいて(政策B)を樹立した
洪秀全, 太平天国
27
ミドハト憲法の停止の原因となった戦争
露土戦争
28
1848年の革命
三月革命
29
ドイツ皇帝が位につき,成立した帝国
ドイツ帝国
30
長崎からはいった,江戸をはじめ各地で被害をもたらし,明治以降も定期的に流行が続いた病気
コレラ
31
ドイツの憲法がのちに影響を与えた憲法
大日本帝国憲法
32
1891年に起こった,イギリスがにぎるタバコ専売権への反発運動
タバコ=ボイコット運動
33
イギリスの支配が強まったインドで,東インド会社のインド人傭兵(シパーヒー)や民衆などがおこした反乱
インド大反乱
34
キリスト教を禁止するなど,旧政府の政策を引き継ぐと示した高札
五榜の掲示
35
ドイツの(人物A)の仲介で1872年に(会議B)が開催され,ロシアの南下はまたも失敗に終わった
ビスマルク, ベルリン会議
36
1871年にドイツの皇帝の位についた人物
ヴィルヘルム1世
37
クーデタで政権をにぎったナポレオンの甥
ルイ=ナポレオン
38
1852年に国民投票でナポレオン3世として皇帝に即位した人物
ルイ=ナポレオン
39
イタリアの首相が,フランスの援助を得てすすめた戦争
イタリア統一戦争
40
アメリカの仕組みを参考に発足した体制
太政官制
41
クリミア戦争に参戦して国際的地位を高め,経済発展をめざした首相
カヴール
42
議会制民主主義の基盤が拡大し,二大政党制を確立させた人物
ヴィクトリア女王
43
武士の新しい身分
士族
44
イギリス軍は大軍が反乱をしずめ,ムガル帝国を滅ぼして,インドを直接統治下におき,1877年に成立させた帝国
インド帝国
45
黒海が中立化され,ロシアの南下を阻止した条約
パリ条約
46
クリミア戦争の敗北で近代化の必要性を認識したロシアの(人物A)が改革に着手し,1861年に(政令B)を発した
アレクサンドル2世, 農奴解放令
47
18世紀ごろにおこった,帝国の分割をめぐり,列強は,中東・バルカンへの進出をすすめた国際戦争
東方問題
48
臨時政府に鎮圧され発足した政党
第三共和政
49
東方問題に積極的にかかわった国
ロシア
50
幕府が戦争回避を優先して,翌年再来航したペリーと結んだ条約
日米和親条約
51
天皇のもとにある国民という一体感にもとづく国民国家の創出過程
明治維新
52
ロシアがオスマン帝国内のギリシア正教徒保護を口実におこした戦争
クリミア戦争
53
19世紀にブルジョアよりの改革がすすんだ国
イギリス
54
通商条約の締結を幕府にはたらきかけた人物
ハリス
55
クリミア戦争にオスマン軍を支援して参戦し,ロシアの敗北の原因となった軍
イギリス・フランス軍
56
清に不利な条約
南京条約
57
オスマン帝国が1839年に実施した近代化改革
タンジマート
58
井伊直弼がアメリカ,オランダ,ロシア,イギリス,フランスと結んだ条約の通称
安政の五か国条約
59
平民の自由を認めた政策
四民平等
60
20歳以上の男子にひとしく徴兵検査が課され,合格者のうち一定数を兵役につかせる政策
徴兵告諭
61
新政府軍優勢のもとで,江戸城が無血開城され,その後,戦争が1年以上も続いた場所
東北, 函館
62
旧幕府軍が1868年1月,京都南部の鳥羽・伏見で,天皇を後ろ盾とする薩長軍と交戦した戦争
戊辰戦争
63
エジプトが,フランスと共通で開通し,建設費用で財政難となった運河
スエズ運河
64
大老(人物A)は1853年に,天皇の許可を得ずに(条約A)を結び,イギリスなどとも同様の条約を締結し,日本は開国した
井伊直弼, 日米修好通商条約
65
19世紀後半に,都市労働者や農村労働者が獲得したもの
選挙権
66
北部と南部の経済格差や,オーストリア領にとどまった課題
未回収のイタリア
67
1862年にプロセイント首相となった人物
ビスマルク
68
新政府の方針を示したもの
5か条の誓文
69
クリミア戦争をきっかけに財政難に陥った帝国に,干渉を強めた国
イギリス・フランス
70
ナポレオン3世がやぶれ,第二帝政は崩壊し,臨時政府が成立した戦争
プロイセン=フランス戦争
71
「人民のなかへ」をスローガンに展開された運動
ナロードニキ運動
72
パリで樹立した,対独講和に反対する民衆の自治政府
パリ=コミューン
73
藩を廃止し県を置いた政策
廃藩置県
74
家の代表者の呼び名
戸主
75
清が国内の危機に対処するために,欧米の技術をとりいれることで近代化を試んだ際,導入したもの
軍事産業, 紡績工場
76
1853年に浦賀来航し,日本海岸での捕鯨や漂流民救護および中国貿易の寄港地を確保するために幕府に開国を迫った人物
ペリー
77
公家・大名の新しい身分
華族
78
成熟した日本の民衆文化が欧米人の関心を集め,浮世絵などの文化財が海外に紹介された
ジャポニスム
79
天皇1代は同じ元号を用いるとした体制
一世一元制
80
オスマン帝国の領土であったエジプトの総督に就任した人物
ムハンマド=アリー
81
イギリスがインドに輸出したもの
機械製綿製品
82
天皇が江戸城にうつった際の首都
東京
83
1905年に始まった,議会開設と憲法制定が実施することとなった革命
立憲革命
84
1877年におこった,勝利した国がバルカン地域の大部分を勢力下においた戦争
ロシア=トルコ戦争
85
プロセインの首相が行行った,経済力と軍事力による統一をめざした政策
鉄血政策
86
義勇兵をひきいて両シチリア王国を制圧した人物
ガリバルディ