問題一覧
1
等張尿とは、尿が常に一定の比重を示す。等張尿として最も近い比重はどれか。
1.010
2
次のうち尿細管障害を伴う腎疾患の早期診断マーカーはどれ
L-FABP
3
患者カテーテル尿が青紫色をしていた原因物質はどれ
インジカン
4
タンパク尿において、糸球体性タンパクに分類されているのはどれ
アルブミン
5
尿糖の腎閾値はどれ(単位・mg/dl)
160-180
6
試験管を用いた尿ビリルビン検査で、ヨードチンキを用いるのはどれか
ロザン法
7
ヘモグロビン尿とミオグロビン尿の鑑別(塩析法)に用いられる試薬
硫酸アンモニウム
8
試験紙を用いた尿比重検査の原理はどれ
陽イオン抽出法
9
尿中に出るビリルビンは
直接ビリルビン
10
多尿かつ高比重を示す状態は
糖尿病
11
尿中にベンスジョンズタンパクを認める疾患は
多発性骨髄腫
12
塩析法を行った結果濾液が透明化したのはどちらか
ヘモグロビン尿
13
尿定性試験において尿路感染症の指標はどれか2つ選べ
タンパク, 白血球
14
健常者でもどの程度な尿中RBCが検出されるか(単位・HPF)
1個-4個
15
尿中ベンスジョンズタンパクの性質として正しいのはどれ
56℃で白濁、100℃で透明化
16
尿ウロビリノゲンをワーレスダイアモンド方で検査した場合、確認試験に用いる試薬はどれ
クロロホルム
17
尿ポルフィリンの保存材はどれ
炭酸ナトリウム
18
ランゲ法に用いる試薬はどれか
ニトロプルシドナトリウム
19
尿浸透圧を示す単位は
mOsm/kg・H2O
20
尿中ウロビリノゲンには生理的変動があるどの時間帯で最も高値となるか
14時-16時
21
ビリルビンの腎閾値として近いのは(単位・mg/dl)
2
22
OTC検査薬として誤っているのは
尿潜血
23
尿蛋白の検査法として誤っているのは
グリース反応
24
尿試験紙による潜血反応えで、陽性とならないのは。2つ
ビリルビン, ポルフィリン
25
尿潜血反応が陽性であり、尿沈渣中にRBCは検出されなかった。この原因として、誤っているのはどれか。
アスコルビン酸の存在