問題一覧
1
気候
温暖な地中海性気候 夏は30℃を超えることも多く冬は穏やか ブドウの生育期に降水量が少なく栽培に理想的な条件
2
内陸部のブドウ栽培地
沿岸の平野部よりかなり冷涼、土壌も痩せていて水捌けがよく高品質のブドウ栽培に適している
3
この地方の東西両端の気温を低くする北からの風
ミストラル、アルプス越えの風(トラモンタン)
4
黒ブドウ品種
グルナッシュ、シラー、カリニャン、サンソー、ムールヴェードル、メルロー、CS
5
グルナッシュ
温暖で乾燥した夏の気候に適している
6
シラー
より冷涼な気候の方が育ちやすい
7
カリニャン
タンニンと酸味が強く色の濃い品種、果実風味や優雅さに欠ける 痩せた土地の古木から品質の高いワインができることもある 全てのAOCで許可
8
サンソー
ロゼの生産や赤のブレンドに赤系果実の風味を加える
9
ムールヴェードル
非常に温暖な畑でしか完熟できない ブレンドで豊潤さ、色調、複雑さを与える
10
メルローとCS
IGPワインに使用
11
最新の設備投資の恩恵
セラーの衛生、温度管理、酸素処理、オークの新旧使い分けなどが向上
12
半炭酸ガス浸漬法
カリニャンのタンニンを和らげる役割
13
白ぶどう品種
シャルドネ、SB、ヴィオニエ、ミュスカ、グルナッシュ・ブラン
14
シャルドネとSB
IGPワインに使用
15
ミュスカ
甘口の酒精強化ワイン、芳しいぶどうの香りの辛口ワイン
16
グルナッシュ・ブラン
辛口、モモのような柔らかい果実風味、フルボディ、酸味は低いが酸化しやすい傾向 ブレンドが多い
17
ピネの地元品種
ピクプール
18
リムーの地元品種
モーザック
19
ルシヨンの地元品種
マカブー
20
プロヴァンスの地元品種
ロール
21
ラングドックとプロヴァンスの地元品種
クレレット
22
ラングドックの栽培県
オード、エロー、ガール
23
ルシヨンの栽培県
ピレネ・ゾリエンタル
24
AOCラングドック
スペイン国境からニームに至るあらゆる栽培地をカバー ラングドックとルシヨン
25
AOCラングドックの上位AOC
コート・ドゥ・ルシヨン、ミネルヴァ
26
冷涼地域の赤ワイン
優雅でタンニン軽め、最高品質のシラー
27
温暖地域の赤ワイン
ムールヴェードルがよく育ち、よりしっかりしたボディ、肉類や猟鳥類のような風味
28
最上の赤ワイン
フルボディ、凝縮されたスパイシーな赤系果実、オーク香
29
ロゼの傾向
柔らかでフルーティ
30
AOCコート・デュ・ルシヨン
山がちで起伏が激しい、日照量が多く降水量は少なく風が強いため凝縮されたワイン
31
AOCコート・デュ・ルシヨン・ヴィラージュ
北部の最良の栽培地
32
AOCフィトゥ
沿岸部では比較的フルボディのワイン 冷涼な標高の高い内陸部では軽めのワイン
33
AOCコルビエール
沿岸に近い温暖な畑からアルプス越えの風によって冷涼化される標高の高い畑をカバー 11の少区域に分類
34
AOCミネルヴァ
マシフサントラルの斜面 少区域にわけられるが最良はAOCラ・リヴィニエール
35
AOCピクプール・ドゥ・ピネ
白ワイン、冷涼な海風により天然の高い酸味を保持
36
AOCリムー
標高が高いため冷涼化の恩恵を受ける オークを使った高級シャルドネ
37
IGPのペイ・ドック
フランスのどこよりも多い ラングドック、ルシヨン地方の全県をカバー
38
プロヴァンスの地形
変化に富み隆起した多くの丘陵で分断 ミストラルから保護 畑の気候や土壌に多様性をもたらす
39
プロヴァンスのロゼ
生産量の大半を占める 非常に色が淡く、ライト~ミディアム、辛口、赤系果実の繊細な風味
40
プロヴァンスの赤ワイン
新鮮で果実風味が豊かなもの、より重厚なフルボディで樽熟成されたスタイル、様々
41
AOCコート・ドゥ・プロヴァンス
プロヴァンス地方の中で群を抜く最大のAOC ロゼが大半 海岸沿いに3箇所の孤立したぶどう栽培地
42
AOCバンドル
マルセイユの東 段々畑の南向き斜面でムールヴェードルが完熟し、上質の赤ワインを生産 色が濃く、力強いタンニンのフルボディ キイチゴ、肉類、リコリスなどの香辛料などの幅広い風味を醸すようになるまでは瓶熟成が必要
43
プロヴァンスの最上の白ワイン
ロールやクレレットの芳しい香りの特徴を示す