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動物看護学総論
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  • 問題数 25 • 1/21/2024

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    問題一覧

  • 1

    獣医師の指示がある場合でも愛玩動物看護師が行うことができない業務はどれか1つ選びなさい。

    診断書の交付

  • 2

    インフォームドコンセントについての説明として正しいものを1つ選びなさい。

    十分な情報を得た上での合意

  • 3

    ナイチンゲールが看護の概念について書いた書物は何か選びなさい。

    看護覚え書

  • 4

    オーペット&ジェフェリ一の提唱したアビリティーモデル「10のニード」に含まれないものを1つ選びなさい。

    自由に楽しむことができるか

  • 5

    動物看護過程の説明として誤っているものはどれか1つ選びなさい。

    動物看護過程は動物の抱える疾病と獣医師の判断のみで決定づけられる。

  • 6

    動物看護過程の「動物看護診断」の説明として正しいものを1つ選びなさい。

    「看護上の問題点」を抽出する

  • 7

    動物看護過程の「動物看護実践」の説明として正しいものを1つ選びなさい。

    立案した計画を実施し、「看護記録」を記入する

  • 8

    動物看護過程の「動物看護評価」の説明として正しいものを1つ選びなさい。

    「看護目標」の達成度を確認する

  • 9

    動物看護過程の「アセスメント」の説明として正しいものを1つ選びなさい。

    情報を収集し、整理、解釈、判断する

  • 10

    動物看護過程の「動物看護計画」の説明として正しいものを1つ選びなさい。

    「看護目標」を設定し、「観察項目」をあげて、「看護計画」を立案する

  • 11

    動物看護過程のステップの流れとして、正しいものを1つ選びなさい。

    アセスメント→動物看護診断→動物看護計画→動物看護実践→動物看護評価

  • 12

    看護記録を記入する際に用いられる「SOAP方式」の「S」は何を示すか正しいものを1つ選びなさい。

    主観的情報

  • 13

    看護記録を記入する際に用いられる「SOAP方式」の「P」は何を示すか正しいものを1つ選びなさい。

    計画・実践

  • 14

    動物看護記録に関する記述として最も適切な組み合わせはどれか選びなさい。

    d、e

  • 15

    動物看護記録を記入する際の注意点として、誤っているものを1つ選びなさい。

    担看護師が感じた個人的感想も必ず記入する。

  • 16

    犬・猫の診療簿・検案簿の保管期間として正しいものを選びなさい。

    3年

  • 17

    QOLに関する記述として、正しいものを1つ選びなさい。

    動物のQOLとは、動物が不都合なくその動物らしく生きているかを指す。

  • 18

    幼齢期の犬や猫がかかりやすい疾患に関する記述として、正しいものを1つ選びなさい。

    ケンネルコフの主な症状は、咳、鼻水、発熱、苦しそうな呼吸である。

  • 19

    高齢動物の管理に関する、 記述として、正しいものを1つ選びなさい。

    尿や糞便の状態を観察することにより、動物の健康状態をある程度把握することができる。

  • 20

    急性期の看護動物の特徴として適切なものはどれか1つ選びなさい。

    身体の恒常性が崩れやすい。

  • 21

    回復期の看護についての説明として誤っているものを1つ選びなさい。

    回復期は看護動物がもう完治しているので、自宅で通常の生活を送ってもらうよう説明する。

  • 22

    ターミナルケアに関して、適切な記述を1つ選びなさい。

    「終末期医療」という意味である。

  • 23

    ターミナル期の動物の飼い主さんへの対応として、誤っているものを1つ選びなさい。

    動物はいずれ死んでしまうので、悲しんでも仕方ないとなぐさめる。

  • 24

    動物の臨終間近の症状として、適切でないものを1つ選びなさい。

    脈拍は頻脈になり、ほとんどの場合突然心臓が停止する

  • 25

    動物病院で動物がなくなった場合の動物看護師の対応として、適切でないものを1つ選びなさい。

    動物がどのようになくなったかを問われた場合は、獣医師ではなく愛玩動物看護師の判断でカルテを確認しながら詳細に話す。