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口腔生理学
  • 後藤萌乃

  • 問題数 100 • 9/4/2024

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    問題一覧

  • 1

    内分泌器官の特徴で正しいのはどれか

    標的器官をもつ

  • 2

    下垂体後葉から分泌されるのはどれか

    バソプレッシン

  • 3

    内分泌器官と放出されるホルモンの組合せで誤っているのはどれか

    副腎皮質 ――― グルカゴン

  • 4

    血糖値を低下させるのはどれか

    インスリン

  • 5

    分泌低下で骨粗鬆症が起きやすくなるホルモンはどれか

    エストロゲン

  • 6

    歯の圧覚を感知する感覚受容器があるのはどこか

    歯根膜

  • 7

    感覚閾値の最も小さな部位はどこか

    舌尖

  • 8

    口腔粘膜の感覚で正しいのはどれか

    口唇は上腕部皮膚よりも閾値が低い

  • 9

    歯髄感覚で正しいのはどれか

    痛覚

  • 10

    第1大臼歯の圧覚閾値はどれか

    10g

  • 11

    塩酸キニーネを摂取すると生じるのはどれか

    苦味

  • 12

    味覚閾値が最も低いのはどれか

    苦味

  • 13

    舌前2/3部に存在する味蕾に分布する神経はどれか

    鼓索神経

  • 14

    欠乏すると味覚障害を引き起こすのはどれか

    亜鉛

  • 15

    嗅細胞が存在するのはどれか

    嗅上皮

  • 16

    閉口時に働く筋はどれか

    側頭筋

  • 17

    口腔内に痛みが加わったときに起こるのはどれか

    開口反射

  • 18

    下顎張反射について誤っているのはどれか

    歯に持続的な力を加えると起こる

  • 19

    上下歯列の咬合面が接触嵌合して安定した状態の顎位はどれか

    咬頭嵌合位

  • 20

    咀嚼能力を測定する際、ピーナッツを用いるのはどれか

    食物の粉砕度の測定

  • 21

    嚥下反射がおこっているのはどれか

    咽頭期

  • 22

    食物が鼻腔に逆流することを防ぐのはどれか

    鼻咽腔閉鎖

  • 23

    食物が喉頭に流入するのを防ぐのはどれか

    喉頭閉鎖

  • 24

    嚥下中枢が存在するのはどれか

    延髄

  • 25

    嘔吐中枢が存在するのはどれか

    延髄

  • 26

    小唾液腺はどれか

    口唇腺

  • 27

    Na+を最も活発に再吸収するのはどれか。

    線条部導管

  • 28

    唾液アミラーゼの作用で正しいのはどれか。

    消化作用

  • 29

    緩衝作用に関与するのはどれか。

    HCO3-

  • 30

    唾液腺や涙腺が障害される自己免疫疾患はどれか

    シェーグレン症候群

  • 31

    声道を変化させて音声を言語音に変えることを表すのはどれか

    構音

  • 32

    言語中枢のうち、意味の理解に関与するのはどれか

    ウェルニッケ野

  • 33

    ブローカ野が存在するのはどれか

    前頭葉

  • 34

    発声で正しいのはどれか。

    声帯の振動によって喉頭原音が生じる。

  • 35

    前歯の欠損で最も障害を受けやすいのはどれか

    タ行

  • 36

    ネフロンを構成するのは腎小体とどれか。1つ選べ。

    尿細管

  • 37

    糸球体で濾過されるのはどれか。1つ選べ。

    ナトリウムイオン

  • 38

    尿細管でほぼ100%再吸収されるのはどれか。1つ選べ。

    ブドウ糖

  • 39

    バソプレシンが作用するのはどれか。1つ選べ。

    集合管

  • 40

    呼吸数の増加で生じるのはどれか。1つ選べ。

    呼吸性アルカローシス

  • 41

    特定の臓器(1)で作られ(2)によって遠くに運ばれて特定の(3)に作用する

    内分泌器官, 血行, 標的器官

  • 42

    視床下部ホルモンによって調整されるホルモンは?

    下垂体前葉ホルモン

  • 43

    成長を促進させる。骨の長さが伸びる

    成長ホルモン

  • 44

    それぞれ、甲状腺ホルモンと副腎皮質ホルモンの合成・分泌を促す。 2つ答えよ

    甲状腺刺激ホルモン, 副腎皮質刺激ホルモン

  • 45

    視床下部の神経細胞で産生されるホルモンは?

    下垂体後葉ホルモン

  • 46

    腎臓の集合管での水の再吸収をし尿量を減らすホルモンをなんというか

    バソプレッシン

  • 47

    子宮の平滑筋を収縮させて陣痛を起す。乳腺の平滑筋に働き乳汁を射出させるホルモンをなんというか

    オキシトシン

  • 48

    新陣代謝を高めるホルモンをなんというか

    甲状腺ホルモン

  • 49

    血中カルシウム濃度を下げ、骨吸収を抑制するホルモンをなんというか

    カルシトニン

  • 50

    血中カルシウム濃度を上げ、背吸収を促進するホルモンは何か

    副甲状腺ホルモン

  • 51

    腸管で経口摂取されたカルシウムの吸収を促進するホルモンをなんというか

    活性型ビタミンD3

  • 52

    肝臓内のランゲルハンス島のB細胞から分泌されるホルモンは(1)を分泌 血糖値を(2)作用がある

    インスリン, 下げる

  • 53

    肝臓内のランゲルハンス島のA細胞から分泌されるホルモンは(1)を分泌 血糖値を(2)作用がある

    グルカゴン, 上げる

  • 54

    生命の維持に欠かせないホルモンを産生する内分泌性組織をなんというか

    副腎皮質

  • 55

    副腎皮質の束状帯の細胞で産生されるステロイドホルモンであり糖新生の促進や血糖値をあげるホルモンをなんというか

    糖質コルチコイド

  • 56

    副腎皮質の球状層で合成されたホルモンを(1)といい電解質の代謝を行っている。主として働くのが(2)である

    電解質コルチコイド, アルドステロン

  • 57

    副腎髄質から産生されるホルモンを2つ答えよ

    アドレナリン, ノルアドレナリン

  • 58

    性周期は一周期何日か

    28日

  • 59

    それぞれの子宮周期を答えよ 1.子宮内膜が壊死、実離して排出される。 2.子宮内膜が肥厚し、分泌線も増する。 3.:血管がさらに増殖して内臓が浮腫状になり、分泌線から分が起こる。

    月経期, 増殖期, 分泌期

  • 60

    卵巣周期をそれぞれ答えよ 1.1個の卵胞が発育し成熱卵胞(グラーフ細胞)になる 2.卵胞が破れ卵子を放出 3.卵胞が黄体になり、黄体ホルモンを分泌する

    卵胞期, 排卵期, 黄体期

  • 61

    基礎体温は月経から排卵日まで(1)その後(2)になる

    低温期, 高温期

  • 62

    卵胞の発育・成長を促進するホルモンをなんというか

    卵胞刺激ホルモン

  • 63

    排卵・黄体化を促進するホルモンをなんというか

    黄体形成ホルモン

  • 64

    卵巣から分泌されるホルモンを2つ答えよ (1)女性らしい体づくり (2)妊娠の維持

    卵胞ホルモン, 黄体ホルモン

  • 65

    受精卵は細胞分裂しながら約1週間後に予宮内膜に(1)し(2)が形成される 妊娠の最終月に、子宮は不規則で弱い収箱を始め、最終的に一連の強い収をして(3)を起 し、(4)と(5)を排出する(分焼) プロスタグランジンとオキシトシンが関与。 (6)が乳汁分泌を促進し、(7)が乳汁を射出させる。

    着床, 胎盤, 陣痛, 胎児, 胎盤, プロラクチン, オキシトシン

  • 66

    口腔顔面領域が全体の1/3は大脳皮質のでの(?)

    体部位局在

  • 67

    末梢神経の4つを答えよ

    三又神経, 顔面神経, 舌咽神経, 迷走神経

  • 68

    象牙質知覚過敏症 歯頭部のエナメル質が削り取られて(1)が露出すると、湿度や機械刺減などのきまざまな刺激に対してしみる(2)感覚が生じる状態を指す。

    象牙質, 痛み

  • 69

    味物質を受容する味覚受容器は舌乳頭((1)乳頭、(2)乳頭、(3)乳頭)および口腔粘膜にある(4)である。 (教科書によっては、茸状乳頭にも含まれないという記載もある) 味蕾の中にはさらに(5)があり、味細胞の先端に味物質が接触することで味覚が生じる。

    茸状, 葉状, 有郭, 味蕾, 味細胞

  • 70

    口腔粘膜と顔面皮膚の触圧党(表面感覚) (1)点>(2)点((3)点)>(4)点>(5)点の順で多い

    痛, 圧, 触, 冷, 温

  • 71

    歯根膜は、三又神経由来の機械受容神経と、延髄の(?)に細胞体をもつ神経線維が支配している

    三又神経中脳路核

  • 72

    歯根膜神経は(?)性を持つ

    方向特異

  • 73

    基本味を4つ答えよ

    甘味, 塩味, 酸味, 苦味

  • 74

    甘味、塩味、酸味、苦味、うま味で1つずつ調味料をこたえよ

    ショ糖, 食塩, クエン酸, カフェイン, イノシン酸ナトリウム

  • 75

    水に味物質を徐々に溶かして味わっていくと、ある濃度になると水とは違う何らかの味がするようになる。このときの濃度のことを(?)という。

    検知閾

  • 76

    検知閾からさらに濃度を上げていくと、味の質が判別できるようになる。このときの濃度のことを(?)いう。

    認知閾

  • 77

    嗅覚は、(1)にある(2)にニオイ物質が接触すると生じる 嗅細胞からの情報が(3)に伝わり、最終的に大脳皮質嗅覚野へと伝わる

    嗅上皮, 嗅細胞, 嗅球

  • 78

    下顎が安静になっている位置で、上下の歯が2~3mm空いている状態をなんというか

    下顎安静位

  • 79

    下顎頭が中心位にあって、上下歯が咬合するときの下顎位をなんというか

    中心咬合位

  • 80

    上下歯列の咬合面が接触嵌合し安定した状態をなんというか

    咬頭嵌合位

  • 81

    両側の下頭が、前上方部で関節円板の最も薄い部分を介して、関節結節の後斜面に対向しているときの上下顎の関係をなんというか

    中心位

  • 82

    閉口反射の一種で、オトガイ部を叩くか、下顎を急激に引き下げることで生じる反射

    顎下張反射

  • 83

    歯根膜が指示した咬む運動を指し、無意識に運動する反射運動

    歯根膜咬筋反射

  • 84

    顔面口腔領域に対する侵害刺激によって急激な開口運動が引き起こされる反射

    開口反射

  • 85

    咀嚼についてを6つ答えよ

    嚥下しやすくなる, 味覚・嗅覚の発現, 消化吸収の促進, 消化液の分泌促進, 清浄作用, 発育の促進

  • 86

    上下の歯の間でものを噛みしめた時の力。

    咬合力

  • 87

    実際に食べ物を咀解している時の上下の歯に加わる力。

    咀嚼力

  • 88

    咀嚼能力の評価方法を2つ答えよ

    篩分法, グミゼリー

  • 89

    口腔内に取り込まれた食物は、(1)で切断され、(2)によって(3)に移送される。 咀嚼された食物の一部は(4)によって(5)へ連ばれ(6)までここに溜められる。

    前歯, 舌, 臼歯部, 舌, 中咽頭, 嚥下

  • 90

    咀嚼の運動パターンは、咀嚼する食物の(1)によってさまざまに変化する。 強靭で噛み切りにくい食品は、マシュマロのような柔らかい食品にくらべて、嚥下までの(2)は多く、閉口筋に発生する張力も(3)、咀嚼の(4)(1秒あたりの咀嚼回数)も(5)、下顎運動の経路も変化する

    物理的症状, 咀嚼回数, 大きく, リズム, 遅くなり

  • 91

    摂食嚥下を5期答えよ

    先行期, 準備期, 口腔期, 咽頭期, 食道期

  • 92

    歯科衛生士の業務 口腔衛生管理による(?)の予防 嚥下機能の回復・維持管理(口腔機能リハビリテーション)

    誤嚥性肺炎

  • 93

    (1)吐き出したいという切迫した不快感 (2)嘔吐により食道を逆流して吐き出したもの (3)嘔吐に似た反射運動で吐物を伴わない

    悪心, 吐物, 空吐

  • 94

    幅吐に伴う自律反射と随伴症状 (1)分泌亢進、(2)、(3)、(4)、(5)が起こる

    唾液, 冷汗, 顔面蒼白, 頻脈, 瞳孔散大

  • 95

    大唾液腺を3つ答えよ

    耳下腺, 顎下腺, 舌下腺

  • 96

    小唾液腺を4つ答えよ

    口唇腺, 頬腺, 口蓋腺, 舌腺

  • 97

    唾液腺は(1)と(2)から成り立っている

    腺房部, 導管部

  • 98

    副交感神経が刺激されると主に(1)が分泌される。 交感神経が刺激されると、主に(2)質が分泌される。

    水分, タンパク質

  • 99

    消化作用 消化酵素の(?)を分泌

    アミラーゼ

  • 100

    潤滑作用 (?)が唾液に粘性を与える

    ムチン