問題一覧
1
理論とは①間の関係が示されたもの
命題
2
看護理論は①の現実に対する観念を②に抽象化、あるいは②の構成したもの
看護実践, 系統的
3
看護理論の目的は特定の①の成果を達成するための看護行動を記述し、説明し、②し、③すること
看護実践, 予測, コントロール
4
【記述】は事実の描写や確認に留まるのに対し、【説明】は出来事がなぜそうなっているのかの①を示すこと
根拠
5
看護理論と看護研究および看護実践は①性質を持つ
環状的
6
ニード論に当てはまる人
ヘンダーソン, オレム, ワトソン
7
相互作用論に当てはまる人
トラベルビー, キング
8
システム論に当てはまる人
ニューマン, ロイ, レイニンガー
9
エネルギー分野理論に当てはまる人
パーシー
10
ナイチンゲールの著書
看護覚え書
11
ナイチンゲールは、病気を①であるとし、患者の②の消耗を最小に整えるのが③であるとした
回復過程, 生命力, 看護
12
ウィーデンバックは看護師の行為を ①な行為、 ②な行為、 ③した行為 の3つに分けている
合理的, 反応的, 熟慮
13
ウィーデンバックは看護の技術は①した行為から構成される必要があるとしている
熟慮
14
またウィーデンバックは技能を ①技能 ②技能 にわけて定義づけている
手順的, コミュニケーション
15
ウィーデンバック看護の目的を「患者の①を満たすこと」としている
援助へのニード
16
ヘンダーソンは( )の②を持つ看護はそれに根差すとした。また、共通性と独自性を持つとして「ふたつとして同じもののない無限に多様な ③ によって満たされる」と述べた。
14, 基本的欲求, 生活様式
17
ヘンダーソンは人間を基本的には自分の欲求を満たすための ①・意志力・ ②をもっている存在とした。
体力, 知識
18
看護実践に際しては、基本的欲求に影響を及ぼす ① 条件と、変容させる ② 状態があるとしている。
常在, 病理的
19
ヘンダーソンは優れた看護師は「患者の ①に入り込む」ことで患者と ②を感じることができると著書『 ③ 』に述べている。
皮膚の内側, 一体感, 看護の基本となるもの
20
マズローの基本的欲求の段階で社会的欲求は何にあたるか
帰属の欲求
21
ミルトン・メイヤロフは著書『① 』により、他者に②を行うことで自分自身の成長につながると述べている
ケアの本質, ケア
22
メイヤロフは①の研究をした
ケアリング
23
メイヤロフのケアリング研究は誰に影響を与えたか
ベナー, ワトソン
24
ジーン・ワトソンはケアリングを「患者―看護師間における①な関係におけるケアであるとした。
トランスパーソナル
25
ワトソンはヒューマンケアリングには10の①が要因としていたが、現在では②と表現し、これによってヒューマンケアリングが成り立つとしている。
ケア因子, カリタスプロセス
26
オレムの看護理論はセルフケア理論、① 理論、②理論の3つに区分されている
セルフケア不足, 看護システム
27
オレム/セルフケア要件3つ ( )セルフケア要因 ( )のセルフケア要因 ( )によるセルフケア要因
普遍的, 発達上, 健康逸脱
28
オレム/看護者の行動パターン ( )代償タイプ ( )代償タイプ 支持的・教育的タイプ
完全, 部分
29
セルフケア不足とは ①セルフケアが②セルフケアを上回る状態のこと
治療的, 能力
30
D. E. オレムの看護の概念はどれか
セルフケア獲得のための支援
31
トラベルビーは著書「人間対人間の看護」の中で、人間関係の確立に至るまでを ①の位相で表し、看護師の努力の終着点として②に至るとしている。
4, ラポール
32
この理論の最大の特徴は、看護師―患者関係ではなく「① 対 ①」の関係を強調していることである。また、②の位相では他人の心理状況の理解ができる段階である③の位相を超えて、その人の ④ を和らげたいという基本的な願望を含めた段階とされている。
人間, 同感, 共感, 苦悩
33
トラベルビーは看護のメタパラダイムのうち、 ① については言及していない。また② については主観的・客観的の2側面で説明している。
環境, 健康
34
トラベルビーの看護理論は ① の影響を強く受けており、「人間の ② のなかの、その人にとっての意味」を見出すように援助することが看護の目的であるとしている。
実存哲学, 体験
35
キングの力動的相互行為システムは ① システム・ ② システム・ ③ システムで理論の概念を説明している
個人, 個人間, 社会
36
キングの力動的相互行為システムのうち、患者―看護師の関係は①システムとし、 そこに注目しているのが②理論である。
個人間, 目標達成
37
キングは人間の相互行為のプロセスを図式化しており、看護師と患者に間で起こる相互行為の最終的な段階を①としている。 最終段階を目標達成とし、②個の要素が必要としている
相互浸透行為, 6
38
キングの力動的相互行為システムの理論の命題として、看護師と患者によって知覚された役割①と役割②が一致することが必要としている。
期待, 遂行
39
人間の相互行為のプロセスのうち、相互行為は観察が
できる
40
レイニンガーの看護理論に大きな影響を与えたのはメイヤロフの①であり、レイニンガーの理論は看護と②の関係性が重要とした
ケアリング論, 文化
41
① な見方と②な見方(看護師の専門的な見方)をすることで文化に特有な知識を得ることとし、 ある文化に特有な③ 的ケアと 文化に限らない④ 的ケア を効果的に取り入れ、最終的には文化に⑤ したケアを行うとした。
イーミック, エティック, 民間, 専門, 調和
42
文化ケアの① 、文化ケアの② 、 文化ケアの③もしくは再構成が文化を超えたケアと行為には必要としている。
保持/維持, 調整/取引, 再パターン化
43
レイニンガーが自らの理論を示した図は① と呼ばれている
サンライズイネーブラー
44
ジョンソン,D.E.は人間をまとまりをもつ全体としてとらえ、① を構築した。
行動システムモデル
45
①つの行動サブシステムと各サブシステムにおける4つの構成要素(②、構え、行動選択、③ )、 ④つの変数を挙げている。
7, 目標, 行為, 6
46
ジョンソンの理論は行動システムの①を中心に置いている。また、看護は個人のシステムバランスが崩れた際に行動を②レベルにするために働く③としている。
バランス維持, 至適, 外的調整力
47
また介入モードとなる帰納的要素として ①②③ の3つを挙げている。
保護, 養育, 刺激
48
①とは反応を引き起こすものであり、人間の②環境と③環境から生まれる。
刺激, 内的, 外的
49
刺激には直接的に出会う①刺激、 それに続いて起こる②刺激、 それ以外の③刺激の3つがある。
焦点, 関連, 残存
50
人間は4つの適応様式として ①-物理的様式、 ② -集団アイデンティティ様式、 ③様式、 ④ 様式を持つ。このうち、人間関係に関係が深いのは⑤様式である。
生理的, 自己概念, 役割機能, 相互依存, 相互依存
51
パトリシア・ベナーは①モデルをもとに臨床技能を②つの習得段階に表した。 最初は③レベル、状況を局面ではなく一体としてとらえることができる④レベル、最終段階の⑤レベルなどがある。
ドレイフェス, 4, 初心者, 中堅, 達人
52
ベナーは看護実践は「①である」と述べ、状況やその人のおかれている世界との関係性を重視している。
道徳的アート
53
ベナーは「看護師が実際の臨床状況からの経験を一人称で語る」ことの意義について ”①”という言葉を用いて紹介した。
ナラティブス
54
ベナーは看護のメタパラダイムのうち、環境という言葉のかわりに「① 」という用語を用いている。 また、知識を「② 」と「理論的」に分けて解説している。
状況, 実践的
55
キャリア発達の理論家の一人、シャインが提唱した「①・サイクル・モデル」は人のキャリアを② つの段階で示している。
キャリア, 9
56
ペプロウ/看護師ー患者関係の治療的展開(4つの段階)
方向づけ, 同一化, 開拓利用, 問題解決