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生物基礎 第1章 生物の特徴
  • 爽子ちゃん

  • 問題数 35 • 5/25/2024

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    問題一覧

  • 1

    生物の分類の基礎的単位。同じ種の個体は生殖能力のある子を残すことができる。

  • 2

    生物の形質が、世代を重ねて受け継がれていく過程で変化していくこと。

    進化

  • 3

    進化の道すじ。

    系統

  • 4

    系統を樹木に似た形に描いた図。

    系統図

  • 5

    生物の体を構成する基本単位。細胞膜で区切られた内部にDNAをもつ。

    細胞

  • 6

    真核細胞にふつう1個存在し、内部にDNAとタンパク質からなる染色体を含む。

  • 7

    細胞の核以外の部分。細胞質の最外層には細胞膜がある。

    細胞膜

  • 8

    植物細胞や原核細胞などが細胞膜の外側にもつ構造。細胞の保護などにはたらく。

    細胞壁

  • 9

    真核細胞の内部にある。核やミトコンドリア、葉緑体などの構造体のこと。

    細胞小器官

  • 10

    核をもつ細胞を真核細胞といい,真核細胞からなる生物を真核生物という。

    真核細胞

  • 11

    核をもたない細胞。原核生物。

    原核細胞

  • 12

    生体内の化学反応全体。同化と異化に大別できる。

    代謝

  • 13

    アデノシン三リン酸。代謝に伴うエネルギーのやり取りを仲介する物質。

    ATP

  • 14

    アデノシンニリン酸。ATP が分解されて、リン酸が1つ外れた物質。

    ADP

  • 15

    生物が有機物を分解する過程で取り出したエネルギーを利用してATPを合成する はたらき。酸素を必要とする。おもにミトコンドリアで行われる。

    呼吸

  • 16

    生物が光エネルギーを利用してATPを合成し、そのATPを利用して有機物を合成するはたらき。二酸化炭素と水を必要とし、酸素を生じる。葉緑体で行われる。

    光合成

  • 17

    化学反応を促進するはたらきをもつ物質。それ自体は反応の前後で変化しない。

    触媒

  • 18

    細胞内で合成されたタンパク質からなり、触媒としてはたらく物質。

    酵素

  • 19

    酵素が作用する物質。

    基質

  • 20

    酵素が特定の物質にしか作用しない性質。

    基質特異性

  • 21

    2枚の薄い膜からなり、核膜孔とよばれる小さな乳が多数ある。核膜孔は核と細胞質の間での物質の通路となる

    核膜

  • 22

    DNAとタンパク質からなる。通常は糸状であるが、細胞分裂時には凝縮して太く短いひも状になる。酢酸カーミンや酢酸オルセインなどの染色液で染まる

    染色体

  • 23

    RNAを含む小体で,核内に1~数個存在する。

    核小体

  • 24

    二重の膜構造からなり、ひだ状になった内膜はクリステとよばれる。基質はマトリックスとよばれ、DNAを含む。ヤヌスグリーンで染まる。

    ミトコンドリア

  • 25

    内外2枚の腹で囲まれ、内部にあるチラコイド膜には光合成色素が存在する。基質はストロマとよばれ、DNAを含む。

    葉緑体

  • 26

    花弁や果皮などに存在し、カロテンやキサントフィルを含む。

    有色体

  • 27

    根の細胞などに存在し、色素は含まない。

    白色体

  • 28

    1枚の膜からなるへん平な袋が重なった構造体。神経や消化器官の細胞に多く見られる1枚の膜からなるへん平な袋が重なった構造体。神経や消化器官の細胞に多く見られる。

    ゴルジ体

  • 29

    1枚の膜からなり、細胞内に網目状に分布する。小胞体の一部は核膜や細胞膜ともつながる。 リボソームの付着した粗面小胞体と、付着していな い滑面小胞体に分けられる。

    小胞体

  • 30

    RNAとタンパク質からなる小さな粒状の構造体。 小胞体の表面に付着しているものと、細胞質に散在しているものがある。

    リボソーム

  • 31

    1枚の膜からなる球状の構造体。加水分解酵素を含 む。

    リソソーム

  • 32

    筒状の構造をした2個の中心小体が直交したもの。 動物,および藻類、コケ植物・シダ植物など一部の植物細胞に存在する。

    中心体

  • 33

    内部の細胞液には有機物。無機塩類、色素(アントシアン)などが溶けている。成長した植物細胞でよく発達している。

    液胞

  • 34

    細胞内の液状部分であり、酵素など各種タンパク質やRNAなどを含む。

    サイトゾル

  • 35

    細胞内部に広がる繊維状の構造。

    細胞骨格