問題一覧
1
過マンガン酸カリウムを滴下するためにシュウ酸を酸性にする時に、硫酸ではなく、硝酸や塩酸を使うことができない理由は?
硝酸には酸化作用があり、シュウ酸を酸化してしまうから 塩化水素の酸化に過マンガン酸カリウムを消費してしまうから
2
CODの際は過マンガン酸カリウムは何性条件?
酸性条件
3
CODの時の酸素の半反応式は?
O2+4H++4e−→2H2O O2+4e−→2O2−
4
159
解説に
5
水素結合の条件は?
水HがN、O、Fと結合する時
6
4
解説に
7
氷の密度の方が水の密度より小さい理由は?
氷の結晶中の水分子は、分子間にはたらく水素結合により、液体の水よりも隙間の多い構造で配列しているから。
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8
解説に
9
9
解説
10
11
解説
11
13
解説
12
15
解説
13
充填率の公式は?
((n×4/3πr^3)/(体積))×100 nは原子の個数
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21
解説
15
23
解説
16
28
解説
17
29
解説
18
熱を吸収する時と熱を放出する時の条件は?
加熱による固→液、液→気、固→気は熱を吸収する 冷却による気→液、液→固、気→固は熱を放出する
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30
解説
20
31
解説
21
TB線、TC線はなんと言う? T点をなんと言う? T点では何が安定に存在する?
融解曲線、蒸気圧曲線 三重点 固体、液体、気体のどれもが安定に存在
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37
解説
23
38
解説
24
44
解説
25
混合気体の計算に使う公式は?
PV=nRT 物質量比=分圧比
26
相対湿度とは?
((空気中に実際に含まれている水蒸気の圧力)/(その温度における水の飽和蒸気圧))×100
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46
解説
28
分圧の求め方は?
分圧=全圧×mol分率
29
平均分子量とは?
混合気体を純物質と仮定した時の分子量のことで、見かけの分子量とも言う
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48
解説
31
気体を捕集した後にその体積を測定する際、メスシリンダーを上下させて内側と外側の水面を一致させる理由は?
メスシリンダー内の気体の圧力を大気圧と等しくするため
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50
解説
33
51
解説
34
52
解説
35
53
解説
36
気体の質量は気体の種類が同じで同温の時何に比例する?
圧力 この時、圧力と質量が同じ分だけ倍になるのでVは一定
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54
解説
38
55
解説
39
58
解説
40
体積が一定の気体の物質量を求めるには?
物質量比=分圧比
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59
解説
42
63
解説
43
理想気体の特徴は?
分子自身の体積が0で、分子間力が0
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64
解説
45
65
解説
46
66
解説
47
68
解説
48
飽和溶液の時の公式は? 不飽和の時に気をつける所は?
析出量/飽和溶液量=s2−s1/100+s2 水の量常に考える
49
69
解説
50
ヘンリーの法則の成立条件は?
温度一定で溶媒の量が一定 溶解度の小さい気体
51
水上置換の時の圧力はどうなってる?
大気圧=集めた気体の分圧+水蒸気圧
52
71
解説
53
72
解説
54
質量パーセント濃度 モル濃度 質量モル濃度 の求め方は?
(溶質の質量)/(溶液の質量)×100[g/g] (溶質の物質量)/(溶液の体積)[mol/L] (溶質の物質量)/(溶媒の質量)[mol/kg]
55
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NaOHをビーカーで水に溶かす→温度が室温に戻ったら500mLメスフラスコに移す→ビーカーを水洗いし、洗液を全てメスフラスコに移す→メスフラスコの標線まで水を加える→栓をして振り混ぜる
56
76
解説
57
蒸気圧降下、沸点上昇、凝固点降下の原理と求め方と電解質の時の注意点は?
純水に不揮発性物質が溶けることで溶質粒子が増えて気体分子となる水分子が減ることで蒸気圧降下が起こり、蒸気圧降下が起こることで大気圧と等しくなる蒸気圧の時の温度(沸点)が上がり、凝固点も下がる 沸点上昇度Δt(t−t0)=Kbm 凝固点降下度Δt(t0−t)=Kfm Kbはモル沸点上昇、mは質量モル濃度、Kfはモル凝固点降下 電解質の時は溶質粒子が2倍になるので質量モル濃度も2倍になることで沸点上昇度も凝固点降下度も2倍になる
58
79
解説
59
尿素の化学式は?
CO(NH2)2
60
溶液が凝固した時に生じる結晶はなんの結晶?
水(溶媒)
61
81
解説
62
浸透圧とは 公式は?
純水と分子量の大きい溶液を半透膜で仕切った時に純水のみ透過できるので水分子が水溶液側に流れるが、水溶液の分子は分子量が大きくて透過できないので溶液側の液面は上がり、純水側は液面が下がるので、この液面の差をなくす圧力のこと πV=nRT=w/MRT π=cRT(cはn/V) πは浸透圧、wは溶質の質量、Mは溶質のモル質量、cはモル濃度
63
83
解説
64
エタノールは水とベンゼンに溶ける?
水にもベンゼンにも溶ける
65
85
解説
66
86
解説
67
90、91
解説
68
エタノールと水や濃硫酸と水を混合する時の注意点は?
混合前の体積の和と混合後の体積が等しいとは限らない
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92
解説
70
94、95
解説
71
96
解説
72
98
解説
73
100
解説
74
101
解説
75
102
解説
76
103
解説
77
反応熱の種類は?
燃焼熱(必ず+)、生成熱、溶解熱、中和熱(必ず+)
78
反応熱を求める時の単位は?
KJ/mol ただし、具体的に何molと言われているときはKJで答える
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燃焼熱、生成熱、溶解熱、中和熱の定義は?
物質1molが完全燃焼する時に発生する熱量 化合物1molが生じる時に生成または吸収する熱量 物質1molを溶かした時に発生または吸収する熱量 酸と塩基が中和して水1molが生じる時に発生する熱量
80
110
解説
81
113
解説
82
結合エネルギーの定義とは?
共有結合を切断するために必要なエネルギー 切断する時は−、結合する時は+ 結合エネルギーの式は全て気体
83
114
解説
84
115
解説
85
115
解説
86
116
解説
87
118
解説
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119
解説
89
121
解説
90
これは何?
電子親和力
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123、124
解説
92
125、126
解説
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127
解説
94
128
解説
95
129
解説
96
130
解説
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解説
98
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解説
99
135
解説
100
136
解説