問題一覧
1
東大寺は『天竺様』で再建された。 (『』音読み)
てんじくよう
2
十五歳で『笈』を負う。 (『』音読み)
きゅう
3
踏み『碓』で麦をつく。 (『』訓読み)
うす
4
祖父とは共に『辛丑』の年の生まれだ。 (『』訓読み)
かのとうし
5
『橡』の喪衣ひとかさね着たり。 (『』訓読み)
つるばみ
6
港に各種船舶が『湊集』する。 (『』音読み)
そうしゅう
7
電柱に『碍子』を取り付ける。 (『』音読み)
がいし
8
艱難『爾』を玉にす。 (『』訓読み)
なんじ
9
『邑宰』を呼んで城門を開けさせる。 (『』音読み)
ゆうさい
10
書生の『卯飯』動もすれば午に及ぶ。 (『』音読み)
ぼうはん
11
天下を席巻し四海を『嚢括』す。 (『』音読み)
のうかつ
12
『這』の意を省みてただ苦辛するのみ。 (『』訓読み)
こ
13
蔦の色は紅、『蘇芳』の濃き薄き。 (『』音読み)
すおう
14
出立は朝『夙』であった。 (『』訓読み)
まだき
15
鳥の餌に『牡蠣』を混ぜる。 (『』音読み)
ぼれい
16
『伽藍』一院建立して修行の場とした。 (『』音読み)
がらん
17
晴明近く『蕨拳』動かんと欲す。 (『』音読み)
けっけん
18
花弁の中に十数本の『雌蕊』がある。 (『』音読み)
しずい
19
予未だ嘗て此くの若き『宕子』を見ず。 (『』音読み)
とうし
20
評判の『花娘』と浮き名を流す。 (『』音読み)
かじょう
21
稚子針を敲いて『釣鉤』を作る。 (『』音読み)
ちょうこう
22
群臣『輯睦』して甲兵役多し。 (『』音読み)
しゅうぼく
23
鼓旗西征して『奔滝』を上る。 (『』音読み)
ほんろう
24
『迺公』が出なければけりがつかない。 (『』音読み)
だいこう
25
『蔦葛』の生い茂る藪を漕いで進んだ。 (『』訓読み)
つたかずら
26
『紙燭』を手に取り辺りを巡りて見給う。 (『』音読み)
しそく
27
城の周りに『柵』をめぐらす。 (『』訓読み)
とりで
28
家の周りに『堵』をめぐらした。 (『』訓読み)
かき
29
一畦『春韮』緑に、十里稲花香し。 (『』音読み』
しゅんきゅう
30
鴻化に浴して『大八洲』は栄耀を極めた。 (『』訓読み)
おおやしま
31
天子の登霞に因り、宇内は『諒陰』となる。 (『』音読み)
りょうあん
32
世中の書翰、多く『勿勿』を称す。 (『』音読み)
ぶつぶつ
33
『梧』を加工して机と椅子を造る。 (『』訓読み)
あおぎり
34
月出は『亥中』にも見よ甘日草。 (『』訓読み)
いなか
35
六塵の『楽欲』多しと雖も皆厭離しつべし。
ぎょうよく