問題一覧
1
硝酸と硝酸銀
塩素イオンの検出
2
ネスラー試薬
アンモニアの検出
3
酢酸とスルホサリチル酸
たんぱく質の検出
4
水酸化ナトリウムとフォリン試薬
低分子ペプチドの検出
5
リパーゼとリトマス溶液
脂質の消化実験
6
疲労度の測定
アミラーゼモニター
7
最高血圧
自動血圧計
8
努力肺活量
スパイロメーター
9
動脈血の酸素飽和度
パルスオキシメーター
10
血圧の測定方法についての記述である。 誤っているものを1つ選びなさい。
腕体は動かないようにきつく締める
11
血球観察の実験方法について、正しい順番はどれか。
1血液をスライドガラスに塗抹する。 2メイグリュンワルド液によって染色する。 3ギムザ液によって染色する。 4顕微鏡で観察する。
12
血球観察の実験についての記述である。誤っているものを1つ選びなさい。
イマージョンオイルは、赤血球を染める
13
ある男性のヘマトクリット値を測定した所、血球層の長さaが3.9cm、全血液層の長さbが8.9cmであった。 ヘマトクリット値の測定時に使用した実験機器はどれか。正しいものはどれか。
遠心分離機
14
ヘマトクリット値を計算する際の式はどれか。
a÷b×100
15
この男性の状態を評価した時、最も適するものはどれか。正しいものを1つ選べ。
正常
16
血液型の判定に関する記述である。正しいものを1つ選びなさい。
血清中の抗体の型を調べる検査をウラ検査という。
17
ある女性の血液型を判定した。オモテ検査では凝集が確認できなかったが、ウラ検査ではA、B共に凝集が確認できた。この女性の血液型の判定として、正しいものを1つ選びなさい。
O型
18
消化酵素として用いたものはどれか。正しいものはどれか。
パンクレアチン
19
低分子ペプチドの定性実験から分かることとして正しいものはどれか。
外液の色が変化し、低分子ペプチドの存在が確認できた。
20
緩衝作用の実験の際、酢酸緩衝液20mol/L、H₂SO₄(硫酸)溶液を2ml加えた。この時の変化として最も適するものは。
pHはあまり変化しなかった。
21
血液成分の透析の実験の際、原尿に見立てた透析液を使って各種の定性実験を行った。この時、通常陰性であると考えられる実験はどれか、適するものは。
たんぱく質の検出
22
味の判定の際に用いた試薬のうち、日本人の味の閾値が最も低いのは次のうちどれか、正しいものはどれか。
酒石酸
23
酸味の対比テストの際、酸味を強調させたのは次のうちどれか、正しいものを1つ選びなさい。
甘味
24
心拍数は1分間あたり約 回である
70
25
心拍出量は、1回あたり約 mlである。
70
26
胃液のpHは約 である。
1.5
27
1日の尿量は、約 Lである。
1.5
28
肝臓は体内最大の臓器で、約 kgある。
1.5
29
三尖弁は、 へ血液が流れ込む際に通る。
右心室
30
を出た血液は肺へと向かう。
右心室
31
の心筋が、最も発達している。
左心室
32
洞房結節は、大静脈と の境界近くにある。
右心房
33
血圧に関する記述。誤っているものを1つ選べ。
本能性高血圧の患者数は、二次性高血圧よりも少ない。
34
胃に関する記述である。正しいものはどれか。
胃粘膜の内面には、胃小窝という小さなくぼみがある。
35
消化酵素によって三大栄養素全てを分解できる消化液はどれか。正しいもの1つ選べ。
膵液
36
呼吸器系に関する記述である。正しいものを1つ選びなさい。
呼吸中枢は延髄に存在する
37
肝臓に関する記述である。誤っているものは1つ選びなさい
肝臓に貯蔵されたグリコーゲンは、血糖値の調整には利用できない
38
肝臓に関する記述。正しいものを2つ選びなさい。
尿細管は、血漿成分のいわゆる「再吸収」を行っている, 原尿は、1日約150L程度作られる
39
味覚に関する記述。正しいものを2つ選びなさい。
糸状乳頭には、味蕾が存在しない, 舌の前側²/₃は、顔面神経に支配されている
40
疲労に関する記述。誤っているものを2つ
膵液中のアミラーゼ値を測定することで、疲労度を測定することができる, 痛み、発熱、吐き気は、生体の3大警報と呼ばれる