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医療情報処理演習I(基礎編)
  • 問題数 30 • 1/15/2024

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    問題一覧

  • 1

    症候的情報にあたるのはどれか。2つ選べ。

    患者が訴える症状, 胸部X線写真の初見

  • 2

    わが国には最も早く実稼働したシステムはどれか

    医事会計システム

  • 3

    医療情報の利用者が真正性を確保するためにとる行動として適切でないのはどれか。

    離席するときは、次の作業のため端末にログインしたままにしておく

  • 4

    病院情報システムについて誤っているのはどれか。

    輸血管理システムは他の病院情報システムと独立している。

  • 5

    厚生労働省[オンライン診療の適切な実施に関する指針](令和4年1月一部改正)における「オンライン受診勧奨」にあたるのはど れか。2 つ選べ。

    一般用医薬品を用いた自宅療養を含む経過観察をすること, 疑われる疾患等を判断して、疾患名を列挙し受診すべき適切な診療科を選択すること

  • 6

    訪問看護業務支援システムで作成しないのはどれか。2 つ選べ。

    訪問看護指示書, 居宅サービス計画書

  • 7

    地域医療連携システムの課題について誤っているのはどれか。

    マイナンバーカードの個人番号が登録可能となれば、保存された個人番号のみで名寄せが可能となる。

  • 8

    紙カルテと比較した電子カルテの特徴として誤っているのはどれか。

    情報の複製が困難である。

  • 9

    処方オーダ時の処方内容チェックの対象でないはどれか。

    入院歴

  • 10

    処置オーダについて正しいのはどれか。

    オーダと同時に実施までを完結できる即実施機能がある。

  • 11

    歯科電子診療録における歯の部位データの利用と管理について誤っているのはどれか。

    抜歯後の箇所については一歯毎の管理はしない。

  • 12

    眼科システムの機能として必要性が最も低いのはどれか。

    複数の自科検査を一括してオーダ入力し、検査後にそれぞれ実施入力する。

  • 13

    感染制御部門システムの機能のうち、薬剤耐性菌の発生抑制と最も関連が深いのはどれか。

    抗菌薬使用状況モニタ機能

  • 14

    新規の患者が入院してきたとき、看護業務支援システムへ最初に入力するのはどれか。

    看護アセスメント

  • 15

    放射線画像検査オーダ情報を受信し、実施手続きを行うのはどれか。2 つ選べ。

    RIS, モダリティ

  • 16

    リハビリテーション部門システムと連携する必要性が最も低いのはどれか。

    検査情報システム

  • 17

    食事オーダエントリシステムを開発する際の要件として適切でないのはどれか。

    食事オーダの修正はオーダ入力した医師のみ可能とする。

  • 18

    医療行為に用いるコードでないのはどれか。

    ICF

  • 19

    臨床研究システムを構築する際に考慮する事項のうち、優先度が最も低いのはどれか。

    倫理審査の支援

  • 20

    病院情報システム導入時の各種ワーキング・グループの活動と関連性が最も低いのはどれか。

    導入予算総額の変更

  • 21

    病院情報システムで使われるマスターについて適切でないのはどれか。2 つ選べ。

    マスター管理は専任者一人で行うのが原則である。, 年度内ではマスターにひもづく診療報酬点数の値を変更してはならない。

  • 22

    代行入力者による入力の運用について適切なのはどれか。

    自分のアカウントでログインし、代行入力権限を利用する。

  • 23

    病院情報システムの評価について正しいのはどれか。

    導入目的が達成されたかを明確にする必要がある。

  • 24

    病院情報システムにおける医療安全管理の評価指標として正しいのはどれか。2 つ選べ。

    不適切な処方の頻度, 転記ミスによるインシデント数

  • 25

    院内のサービスデスクが障害の連絡を受けた際の対応として正しい順序はどれか。 ア、 障害の原因の究明状況かる予想時間の確認、対処・対応方法を考案する。 イ、 是正措置または再発防止策を実施する。 ウ、 システム管理者や保守ベンダーと連絡を取り、発生している障害の状況を正確に把握する。 エ、 障害の原因を特定し、組織内や該当部門に向けて報告する。

    ウ → ア → エ → イ

  • 26

    保健医療情報分野の標準規格(厚生労働省標準規格)に採用されていないのはどれか。

    SNOMED-CT

  • 27

    IHE が提案する地域医療連携に関する統合プロファイルとその説明の組み合わせのうち誤っているのはどれか。

    PIX 時刻同期

  • 28

    次世代医療基盤法について誤っているのはどれか。 「認定匿名加工医療情報作成事業者」をここでは「認定事業者]と略称する。

    患者から同意撤回があった場合、認定事業者から第三者提供されたデータについては、当該第三者機関に削除義務が生じる。

  • 29

    「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第5.2 版」が令和9年以降の医療情報システムに求めている本人認証の方式に該当しないのはどれか。2 つ選べ。

    ID 番号と虹彩認証, 英数字、記号を混在させた 13 文字以上の推定困難な文字列

  • 30

    「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン」における対象事業者の「医療情報の安全 管理に関する義務・責任」の説明で誤っているのはどれか。

    医療機関等の安全管理措置を監督する義務がある。