問題一覧
1
マラソン選手が足に痙攣を起こすのは過度の乳酸が溜まるから
⭕️
2
筋の起始と停止は同一の骨だ
❌
3
筋収縮には単収縮と強収縮があり、身体運動は強縮の組み合わせで得られる
⭕️
4
表情運動を司るのは表情筋、三叉神経支配である
❌
5
横隔膜が収縮すると胸腔が拡大し空気が吸い込まれ、弛緩すると胸郭が狭くなる
⭕️
6
咬筋は更新を取り巻く顔面筋で歯の咬合運動に関与する
❌
7
上腕二頭筋と上腕三頭筋は拮抗だ
⭕️
8
肘関節を屈曲させる筋は上腕二頭筋だ
⭕️
9
膝を曲げた時、大腿四頭筋は弛緩する
⭕️
10
腹部の側壁を作るのは表層から腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋からなる
❌
11
足底の外側の皮膚を擦ると足指が足背側へ曲がるこれを足底反射という
❌
12
下腿三頭筋は腓腹筋とヒラメ筋からなり、下部が合わさってアキレス腱になる
⭕️
13
左足で立って右膝を挙上した時に収縮していないのは?
右の腸腰筋, 左の大腿四頭筋, 左の大腿二頭筋
14
大腿四頭筋は膝関節を
伸ばす
15
腸腰筋は股関節を
曲げる
16
三角筋は上腕を
外転する
17
上腕二頭筋は肘関節を
曲げる
18
下腿三頭筋は足関節を
底屈する
19
自然免疫には液性免疫と細胞性免疫がある
❌
20
ナチュラルキラー細胞はリンパ球の一つでウイルスに感染した細胞を殺す
⭕️
21
抗体は特定のタンパク質、糖質、脂質などが結合できるという性質を持つ
⭕️
22
igGは感染症の初期に作られたり、血液型物質のような特殊な糖鎖に対する抗体だ
❌
23
Tリンパ球は少ない前駆遺伝子から膨大な数の抗体遺伝子を生み出す
❌
24
Bリンパ球Tリンパ球ともに細胞を認識する
❌
25
自分自身の成分と反応するような抗体遺伝子を持ったリンパ球も産生されるがこれはアポトーシスで除かれる
⭕️
26
胸腺に送られる未熟なTリンパ球のほとんどは成熟して任務に就く
❌
27
成熟したリンパ球は自分自身の成分と決して反応しない
⭕️
28
自己免疫病は液性免疫あるいは細胞性免疫が著しく低下している
❌
29
花粉症は1型アレルギーの代表だ
⭕️
30
補体は免疫複合体として結合して活性化する
⭕️
31
化学伝達物質は炎症を即座に起こす物質でビリルビンやドーパミンなどがある
❌
32
1型アレルギーで細胞表面にあるアレルゲンに抗体が結合することで細胞や組織が障害される
❌
33
好中球やマクロファージは補体や抗体の付着している細胞を非常に効率良く貪食する
⭕️
34
自己免疫性溶血性貧血では血小板に対する自己抗体ができる
❌
35
関節リウマチではIgG抗体に対する自己抗体がつくられ、その免疫複合体が関節に付着して炎症する
⭕️
36
3型アレルギーの代表としてアナフィラキシーショックがある
❌
37
4型アレルギーではアレルゲンとの接触からアレルギー症状が出るまで数日かかる
⭕️
38
4型アレルギーではアレルゲンがマクロファージに捉えられてTリンパ球に認識されると炎症性サイトカインが分泌されて炎症となる
⭕️
39
アトピー性皮膚炎は4型アレルギーだ
❌
40
HIVはDNAウイルスだが細胞内に侵入するとRNAとなり染色体に潜り込む
❌
41
大脳皮質は白質、髄質は灰白質からなる
❌
42
脳の白質で神経細胞が集まるところを核という
⭕️
43
脳波は睡眠中に停止する
❌
44
左右の椎骨動脈は相合して脳定動脈となり延髄・橋・小脳及び大脳後部に分布する
⭕️
45
ヒトの精神活動は大脳皮質で行われる。皮質を取り去ると思考や知能のような精神活動は不可能となる
⭕️
46
言語中枢はブローカー中枢とウェルニッケ中枢に分けられるが、前者の働きが止まれば音は聞こえるが言葉の意味が分からず話せなくなり、後者は言葉は理解でき声も出せるが言葉として話せない
❌
47
呼吸中枢は間脳にあり、温熱中枢は延髄にある
❌
48
小脳が損傷すると運動失調と企図振戦が現れる
⭕️
49
自律神経の伝導路は大脳皮質と連絡を持たず全て反射神経だ
⭕️
50
交感神経は脳神経の一部、あるいは仙骨神経に混入し各内臓に分布する。その最大のものは迷走神経で、頚・胸・腹部の殆どの内臓に分布する。
❌
51
錐体路とは大脳皮質を出て延髄で交叉し、脊髄前角細胞に至る運動性の伝導路である
⭕️
52
脊髄の中心管の周囲にはH字状の白質がある
❌
53
外転神経は 歯・舌に分布、咀嚼筋の運動を受け持つ
❌
54
三叉神経は知覚性繊維と運動性繊維からなり混合性である
⭕️
55
内耳神経は蝸牛神経と三叉神経に分かれる。前者は聴覚を、後者は平衡感覚と味覚を司る
❌
56
舌下神経は舌に分布し味覚を司る
❌
57
橈骨神経麻痺が起こると手の背屈ができなくなるが握る事はできる
⭕️
58
膝蓋腱反射中枢は腰髄にある
⭕️
59
瞳孔は自律神経支配で交感神経が働くと瞳孔は散大し副交感神経が働くと縮小する
⭕️
60
大脳辺縁系は大脳皮質の一番内側に位置する
⭕️
61
錐体路は筋の不随意運動を司る伝導路で皮質延髄路、皮質脊髄路がある
❌
62
脳神経は末梢神経系の一つだ
⭕️
63
視床・尾状核とレンズ核との間の白質の部を内包という
⭕️
64
神経系で正しいのは?
排便の中枢は仙骨にある
65
神経系で正しいのは?
神経繊維における興奮は両方向に伝導する
66
脳神経で正しいのは?
唾液の分泌を調節する神経は顔面神経と舌咽神経である
67
神経組織で正しいのは?
神経組織は神経細胞と神経膠(グリア)細胞からなる, シナプスにおいて興奮は一方向に伝導される
68
脳・脊髄神経で正しいのは?
顔面神経と舌咽神経には味覚を伝える感覚神経が含まれる
69
ニューロンについて誤っているのは?
髄鞘を持たない神経は伝達速度が速い
70
迷走神経で誤っているのは?
交感神経として働く
71
神経系の構造と機能で正しいのは?
脳幹には延髄・橋・中脳などがあり呼吸や嘔吐、摂食、感情の表現に関する調節に重要な役割を持つ
72
自律神経で誤っているのは?
自律神経系は全て脳・脊髄神経とは別に一度神経幹に入ってから消化器に分布する
73
神経系で誤っているのは?
脳から出る末梢神経は10対ありこれを脳神経という。また脊髄神経は30対ある
74
副交感神経で誤っているのは?
気管支を拡張する
75
神経伝達物質で誤っているのは?
リノール酸
76
脳の機能で誤っているのはどれ?
頭頂葉には食欲・性欲の中枢が存在する
77
末梢神経で正しいのは?
神経末端から目標器官は刺激が伝達されるのにアセチルコリンが関与する
78
顔画神経麻痺は片側麻痺が多く口笛を吹くことが困難となり、()がみられる。
d 複視
79
三叉神経痛は三叉神経領城の()を特徴とする。
b 電撃性疼痛
80
眼筋の麻痺では ()が発生する。動眼、滑車、外転神経などの麻痺により発生する
d 複視
81
喉頭筋麻痺は筋性、神経性、機能性原因があり、()や呼吸困難を訴える。
a 嗄声