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  • ああ

  • 問題数 26 • 2/22/2024

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    問題一覧

  • 1

    周知事項の種別、掲示期間、内容、作業基準

    掲示(甲) 掲示期間10日以内 ① 長期間にわたる重要達示事項 ②区内で統一され、長期間にわたり実施される作業上の重要事項 ③その他重要達示事項 掲示(乙) 掲示期間7日以内 ① 日常の達示、注意事項 ② 比較的短期間で運転関係以外の達示事項 ③ その他一般的な達示事項

  • 2

    車掌の乗務携帯品作業基準

    ① 乗務員キー ②乗務員ドライバー ③手笛 ④時計 ⑤ 行路表 ⑥乗務手帳 ⑦印鑑 ⑧筆記具

  • 3

    一般準則について

    規程の携帯 規定の理解 規定の遵守 作業の確実 連絡の徹底 確認の励行 運転状況の熟知 時計の整正 事故の防止 事故の処置

  • 4

    運転に直接関係する作業を行う係員について

    ア 列車等を操縦する係員 イ列車の運転順序変更、行き違い変更、運転の取消し等の運転理を行う係員 ウ、列車防護、ブレーキの操作又は運転上必要な合図を行うために列車に乗務する係員 エ 列車等の進路制御、閉そく、鉄道信号の取扱い又は転てつ器の操作を行う係員 オ 線路、電車線路又は運転保安設備の保守、工事等で列車の運転に直接関係がある作業を指揮監習する係員。ただし、指揮監督する係員がいない作業にあたっては、その作業を行う係員とする。

  • 5

    非常ブレーキによる列車のブレーキ距離について

    400m以下

  • 6

    列車の発着時刻

    列車は、原則として所定の発着時刻により運転しなければならない

  • 7

    自然災害による列車又は車両の危難防止について261条

    係員は、暴風雨降雪及び地震等により、列車又は車両の運転に危難の生ずるおそれがあると認めたときは、その状況を考慮し、運転見合わせ等の臨機な処置を講じた上で、総合指令所長に報告しその指示を受けなければならない。

  • 8

    地震発生時における運転規制

    総合指令所長は、地震を感知したときは、次に定める運転規制を実施しなければならない。 (1)震度3以下の場合 特に運転規制はない。 (2)震度4の場合 徐行運転を行い、駅長及び関係責任者の安全確認後運転規制を解除。 (3)震度5弱の場合 直ちに運転中止、全線に渡り試運転列車の走行、駅長及び関係責任者の安全確認後運転規制を解除。 (4)震度5強の場合 直ちに運転中止、駅長及び関係責任者の安全確認後、逐次運転規制を解除。

  • 9

    地震発生時の乗務員の取扱い

    駅に停車中の時 出発を見合わせて駅長の指示を受けること。 走行中の時 前途の有無に注意して速度を節制の上次駅まで走行に努めること。 やむを得ず、駅間に停止したとき状況を判断して旅客の安全確保に努めること。 駅に停車中の時 出発を見合わせて駅長の指示を受けること。

  • 10

    列車火災の場合の処置

    駅間の途中で列車火災が発生した時は、努めて次の駅まで走行するものとする。 ただし、やむを得ない事由より駅間の途中で停止した場合は、直ちに総合指令所長に報告しなければならない。

  • 11

    伝令法について説明しなさい

    伝令法は列車または車両がある区間に更に他の列車を運転するとき、その列車に対して施工するものとする。 伝令法を施行する区間は駅間を1区間とする 伝令法の取扱者は駅長とする

  • 12

    推進運転を説明しなさい。

    用語を参考に動きを説明する

  • 13

    退行運転を説明しなさい

    用語を参考に動きを説明する

  • 14

    列車防護の種類と内容を説明しなさい、またどの様なときに必要になるか一例を挙げなさい。

    第1種防護 (1)発報信号により停止信号を現示すること。 (2) 具体的には支障箇所の外方300メートル以上隔てた地点で発炎信号又は停止信号を現示すること。 例)線路、車両等の故障その他の事由により、列車を急遽停止させる必要があると認めたとき。この場面で発報信号の設備があるときは、先立ってこれを使用しなければならない。 ※ 用語を参考に動きを説明するでも可 。 第2種防護 列車の最後部又は最前部で発炎信号又は手信号により停止信号を現示すること。この際、前部標識を点滅させることで代用することができる。 例)駅間の途中で停止した列車において、救援列車を要請した場合、進行してくる救援列車に対して、停止した列車の最後部又は最前部で現示をしなければならない。 駅間の途中で停止した工事列車が更に他の工事列車を運転する旨の通告を受けた際に現示しなければならない。 ※(用語を参考に動きを説明するでも

  • 15

    乗務引継について説明しなさい

    車両関係 車掌スイッチ・放送装置・その他機器類の異常の有無の確認 通告事項 前任者から引継ぎ事項、通告事項(運転通告券も含む)等ある場合は内容を引継ぐこと 運転時分 遅着(早着の場合も)時は時分とその事由 旅客関係 ご案内の旅客の状況(団体旅客等も含む)等を引継ぐこと旅客関係 乗務引継位置 ホームドア乗務員乗降口の外で引継ぎを行うこと

  • 16

    列車標識について説明しなさい。

    始発駅、乗務交代時及び担当列車の運行変更時に列車標識を確認する。

  • 17

    時刻の確認について説明しなさい。(普通列車・急行列車・その他)時刻の確認について説明しなさい。(普通列車・急行列車・その他)

    ◎普通列車 新宿、市ヶ谷、岩本町、大島、瑞江、本八幡 ◎急行列車 新宿、市ヶ谷、神保町、馬喰横山、森下、大島、船堀、本八幡 ◎その他 乗務交代時及び運行変更時は普通列車、急行列車の確認駅以外も確認する。

  • 18

    各駅の停車時秒と東西行線の普通・急行列車の運転時分について説明しなさい。

    宿30 三35 曙25 市30 下30 神30 川30 岩30 馬30 浜25 森30 菊25 住30 西25 島30 東30 船30 江25 瑞25 篠30 八 「宿」~「八」 東行線 普通 41分30秒 急行29分55秒 「八」~「宿」西行線 普通 41分30秒 急行29分45秒

  • 19

    列車無線による通報方を説明しなさい。

    ①乗務員から総合指令に通報する場合 1、現在位置を通報する「〇〇駅」又は「〇〇~〇〇駅間」 2、列車番号と職氏名を通報する 3、状況を簡単かつ明瞭に要点を通報する ②総合指令からの呼出に応答する場合 1、列車番号と職氏名を通報する 2、指令からの通告内容の要点を復唱「了解」と応答する

  • 20

    列車無線による防護発報方を説明しなさい ※要点は写真

    乗務員(車掌)は乗務中、人身事故、軌道上の障害物、冠水等の非常事態が発生し、これを認め、他の列車を緊急に停止する必要があると判断したときは、防護発報を行い通報すること。

  • 21

    防護発報を受信した場合の取り扱いを説明しなさい

    防護発報を受信したときは、直ちに非常停止し、総合指令または駅長の指示を受けた後でなければ、列車を出発させてはならない。 1、駅に進入中→直ちに非常ブレーキにより停止し、出発を見合わせる 2,駅に停車中 →そのまま出発を見合わせる 3,駅を進出中→直ちに非常ブレーキにより停止し、出発を見合わせる

  • 22

    列車無線による非常発報の取り扱い方を説明しなさい

    乗務員(車掌)は乗務中、非常事故が発生して電車線の送電を停止する必要があると判断したときは、非常発報を行い通報すること

  • 23

    非常発報を受信した場合の取り扱いを説明しなさい

    総合指令から指示があった場合に、受報表示灯(赤色)を押して回生ブレーキを復帰させる。同様に運転開始についても総合指の指示によること

  • 24

    戸挟み時の取り扱いについて

    ①扉と扉との間に旅客が挟まれた場合、ラッシュ時等、多客で閉扉できないドアがある場合の対処について説明しなさい。 →直ちにドアを再度「開」操作し、安全確認を行う。 ②車掌SW「開」の場合で、戸袋に引き込まれた旅客を救出する際の対処について説明しなさい。 →必ず、非常用ドアコックを反位にして、ドアを手動で静かに引き出して救出する。

  • 25

    停止位置修正の取り扱いについて説明しなさい

    停止位置を修正する旨の車内放送→ 気笛合図→ブザー合図→列車監視 → お詫び放送

  • 26

    出発合図について説明しなさい

    列車を出発させるときに行う合図のこと。方式としては、運転台の戸開表示灯または運転士知らせ灯の点灯(知らせ灯式)。 車内ブザーの適度音1声によるもの(車内ブザー式) 運転の途中で停止して再び運転を開始するときには、車学の出発合図によらなければならない。(列車が車内号の停止信号により停止した場合を除く)

  • 27

    出発指示合図について説明しなさい

    列車に対して出発する時期を指示するときに行う合図のこと。方式としては ①片腕又は緑色灯を高く上げる ②駅のブザー長音一声 ③出発表示器による緑色灯の点灯 ④瑞江駅通過線からの出発時等、総合指令所長の音声による「出発よし」

  • 28

    出発指示合図を行う場合について説明しなさい

    ①指令式を実施するとき、閉そく区間の境界となる駅から列車を出発させるとき ②伝法を実施するとき、その区域の境界となる駅から列車を出発させるとき ③始終発列車を出発させるとき(始発列車は電車部長が指定した時を除き省略が可 能) ④ 手号で列車を出発させるとき ⑤停車場から列車を出発させるときで、電車部長が指定したとき ⑥ 新宿、本八幡 ②市ヶ谷、岩本町、住吉、大島、瑞江の各駅を始発とする列車に対して ※ 瑞江3,4番から列車を出発させるときは、総合指所長の音声で、「出発よし

  • 29

    汽笛合図を述べよ

    注意を促す必要があるとき — 列車の接近を知らせる必要があるとき —— 危険を警告するとき ・・・ 非常事故発生 ・・・———— ※列車から危険を警告するとき、非常事故発生時は気笛合図を行う

  • 30

    車内ブザー合図を述べよ

    発車してよいか(よい) ブザー試験 推進運転する(してよい) 停止位置を直す(なおせ) 急停止の手配をせよ 運転士の方へきたれ 合図の取消し (乱打)

  • 31

    入換合図について説明せよ

    入換信号機又は車内信号機以外の手段で車両の入換えをするときの合図。 入換合図者が運転士に対して行う合図のこと

  • 32

    入換合図の方式を説明せよ

    写真の通り

  • 33

    乗務員室の取り締まりについて

    ①所定の乗務員 ②伝令者 ③乗務管理所の指導監習係員胸章を着用した者 ④添乗者腕章及び運転課腕章を着用した者 ⑤車両故障のため添乗修理する車両検修場係員 所定の腕章又は胸章を着用していない者を乗務員室に立ち入らしてはならない。

  • 34

    ホームドアの車掌の取扱い、故障時の処置

    写真の通り

  • 35

    出発表示器の車掌の取扱いを説明せよ

    ① 出発表示器の合図等とそれ以外の合図等とが同時に表示された場合、列車等に対してより大きい制限の合図を優先する。ただし、故障中の連絡を受けた場合など、事由が明らかな場合、出発表示器の合図等が列車に対して大きい制限を与えるものでも、他の合図等を優先させることができる。 ② 一斉発車待を確認した場合 ア、停車中の場合は、発車を見合わせる。 1、走行中の場合は、非常停止手配を行う。