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心理学特殊講義Ⅱ
  • 小谷蓮也

  • 問題数 70 • 1/28/2024

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    問題一覧

  • 1

    〇は、75歳以上の〇が多い

    災害関連死、後期高齢者

  • 2

    非常用の食料品の備蓄として、災害用に役立ったという意見が多かったのは〇である

    レトルトのおかゆ

  • 3

    災害後に6歳から12歳までの子どものケアを行う方法の1つとして、災害にどのように対応したか、これから何をしたら良いのか〇ことが一つの方策とされている

    簡単に作文を書かせる

  • 4

    トラウマとは〇を伴う体験によってできる〇のことである

    恐怖心や無力感、心の傷

  • 5

    津波からの避難では、〇より〇が大切であり、避難所では〇待機することが大切である

    より遠く、より高く、6時間以上

  • 6

    自傷行為を行う理由として〇〇等がある

    その場の気持ちの安定のため、辛さをわかってほしいため

  • 7

    積極的安楽死と医師幇助自殺が合法化されている国のひとつに〇が挙げられる

    オランダ

  • 8

    被災者への対応として、〇には、被災による心理的変化について説明することは重要である

    初期

  • 9

    死刑制度を存置させている国の数は年々〇

    減っている

  • 10

    援助交際をしない子どもから見ると、援助交際をする子どもに対して「住む世界が違う」「その人の勝手」など〇な態度や、「自分は自分、その人はその人」といった〇な態度がうかがわれる

    傍観者的、個人主義的

  • 11

    NHK放送文化研究所が参加している国際調査グループISSPの2018年の調査によると、「死後の世界がある」と思っている人の割合は〇であり、「死後の世界はない」と思っている人の割合の同じ比率である

    3割台

  • 12

    津波が川から逆流することを〇と呼ぶ。津波は川に入ると〇の2〜3倍の速さになる

    河川津波、陸上

  • 13

    災害後の早期のこころのケア活動は、〇というよりは、生活再建に即した〇なものとする

    心理学的、実際的

  • 14

    災害後に5歳以下の子どものケアを行う方法の1つとして〇がある

    絵を描かせる

  • 15

    〇は、生命維持の治療介入を行わないことやすでに行っている介入を中止すること(人工呼吸器、人工栄養補給、人工透析など)である

    延命治療の手控えと中止 消極的安楽死あるいは尊厳死

  • 16

    〇は、医者が致死薬を患者に注射して死なせる(筋弛緩剤が多い)である

    積極的安楽死 安楽死

  • 17

    自我同一性の達成段階において、〇は、自我同一性を形成しようと日々試行錯誤を繰り返している状態であり、いくつかの選択肢で迷っている状況と言える

    モラトリアム

  • 18

    自傷行為を行う者に対しての対応として控えなければならないものとして、自傷行為に対する〇や二度とやらないという〇がある

    叱責、約束

  • 19

    自我同一性の達成段階において、〇は迷いがないが、親、国家、宗教などの価値観を疑いなく取り組み、将来への迷いや探求が乏しい状況と言える。

    早期完了

  • 20

    非行少年の特徴の一つに〇というものが挙げられる

    後悔するが反省しない

  • 21

    関東大震災(大正12年)後には、香川県から来た薬の行商9人が、千葉県野田市で〇に殺害された〇が発生している

    自警団、福田村事件

  • 22

    〇は、陸部分の浅い所で生じるので震度が〇場合が多く、揺れは数秒から10秒程度であり、〇

    直下型地震、大きい、津波は殆ど発生しない

  • 23

    自殺予防電話相談口として、各都道府県ごとに〇が設置されているが、大阪府の窓口では24時間対応している

    いのちの電話

  • 24

    〇が発生した場合、大阪は大阪湾が内部に入り込んでいるので、津波の到着は地震発生から〇と想定されている

    南海トラフ地震、1〜2時間後

  • 25

    悩み事を相談する大学内の相談コーナーとしては、学生相談室や〇等の名称の窓口がある

    保健管理センター

  • 26

    避難所では、子どもによる〇が生じやすいが、〇と呼ぶ

    ごっこ遊び、ポストトラウマティック・プレイ

  • 27

    ストレスとは、不快で耐えるのが困難な〇のことである

    心理的重圧

  • 28

    日本では、積極的安楽死や医師幇助自殺(ともに安楽死)は、それぞれ殺人罪や自殺幇助罪に問われる可能性が高く認められていないが、延命治療の手控えと中止(尊厳死)は法制化がされてないものの〇では行われている

    医療現場

  • 29

    〇とは、事故や災害、犯罪被害などの後で、将来のPTSDを予防するために、36時間以内に体験の恐怖を集中的に聞き出すという方法のことをいう

    デブリーフィング

  • 30

    災害発生後、周りの人も避難しないから、自分も避難しようと思わないことを〇という

    同調性バイアス

  • 31

    地震で1分以上揺れたらすぐに避難することが大切。〇という言い伝えがあるが、各自の判断で避難することを指す

    津波てんでんこ

  • 32

    青年期において、「自分が何者であるかわからない」「自分が何をやりたいのか、自分は何をすべきなのか」を定めることが出来ない状態のことを〇と呼ぶ

    自我同一性の拡散

  • 33

    〇は、医師が致死薬を患者に処方するが、患者の判断によって使用が決められること(強い睡眠薬や鎮静剤が使われる)である

    医師幇助自殺 安楽死

  • 34

    〇とは、危機的出来事に見舞われた人々に対して、支援者が心理社会的支援を提供するためのガイドラインのことをいう

    サイコロジカル・ファースト・エイド(PFA)

  • 35

    〇が発生した場合、大阪府で予想される死者は、避難が迅速な場合は〇、早期避難率が低い場合には〇と想定されている

    南海トラフ地震、9千人、13万4千人

  • 36

    津波は〇の方が、〇よりも何倍も強く四方のものをさらっていく

    引き波、押し波

  • 37

    直接被災を体験しているエリアの子どもたちは、直後からSOSを〇場合が多いことを留意する

    発信しない

  • 38

    災害後の子どものケアにおいては、些細な事でも〇を保つことが大切である

    普段の習慣

  • 39

    〇とは、日常生活の中でよく出会うことが、かつてのトラウマ体験を想起させるきっかけとなることである。例としては、言葉、風景、人物、音などが挙げられる

    リマインダー

  • 40

    避難時に〇は、食器にかぶせて使えば食器を洗う必要が無い、三角巾や包帯代わりになる、細く丸めてヒモとして使う、ホワイトボード代わりになる等、使用のバリエーションが広いため役に立つ

    食品用ラップ

  • 41

    〇とは、災害発生後に物事のルール、仕組みやプロセスを把握することが難しくなることを言う

    失見当

  • 42

    非行少年は、〇という「心の中で押し合ったり引っ張りあったりする」を支えるだけの心の器が脆弱である傾向がある

    悩む

  • 43

    災害時の通信手段として〇や〇の意味位置情報は重要なものである

    災害用伝言ダイヤル(171)、LINE

  • 44

    被災者の中には、災害(津波など)で命を落とした犠牲者を助けることができず〇を抱く者が存在する

    サイバーズギルト

  • 45

    マグニチュードとは、地震そのものの〇を示す指標である。数値が〇大きくなるとエネルギーは2倍となり、〇では32倍大きくなる

    規模(エネルギー)の大きさ、0.2、1

  • 46

    避難時に、〇は、閉じ込められたばあいびそなえ、できるだけ少ない体力消費で大きな音量を出すことが出来る

  • 47

    〇とは、否定的なものも肯定的なものも含めて、自分がどんな人間であるかということについて抱いている考えであり「俺は価値がない」「私は人付き合いが好きである」「走るのが遅い」などが例としてあげられる

    自己概念

  • 48

    被災者の情動的反応の大半は〇であると認識することは大切である

    異常な状況に対する正常な反応

  • 49

    令和元年の内閣政府の調査によると、死刑制度を存置させることに賛成の国民の割合は〇であることが示されている。また、廃止が好ましいとする国民の割合は〇である

    約8割、約1割

  • 50

    死刑制度の存廃を論じる時に挙げられる主用なテーマとして、〇〇〇等が挙げられる

    犯罪の抑止力、被害遺族の感情、冤罪の可能性

  • 51

    山本、堀江が行った2014年の調査では「死後も魂が残る」「生まれ変わりはある」と思っている人の割合は、宗教を信じている人では〇だが、宗教を信じていない人では〇である

    7割台、4割台

  • 52

    災害用に特化した食料品を買い揃えるのではなく、日々食しているものを多めに買っておき、災害時にも利用するという考え方を〇と呼ぶ

    ローリングストック

  • 53

    援助交際のタイプとして〇として援助交際を捉えたり「相手との人格的なつながりや承認を求めるもの」等が考えられる

    効率の良いバイト

  • 54

    災害による体験のうち、大切な人やものを失うことを〇と呼ぶ

    喪失体験

  • 55

    〇とは、被害者の支援者が極めて強いストレスを受けて心身に不調等をきたすことである

    代理被害

  • 56

    〇とは、過剰な延命措置を拒否する旨を表明した文書のことで、具体的には〇で、本人が意思決定能力を失った場合の治療に関する希望を表明する口頭または書面による意思表示のことである

    リビングウィル、事前指示書

  • 57

    関東大震災(大正12年)後には、〇である〇が家族とともに憲兵隊に連行されて殺害・遺棄された事件が発生しているが、背後関係などが明確ではなく、〇の判断で実行された形で軍法会議は集結している

    無政府主義者、大杉栄、甘粕憲兵大尉

  • 58

    自傷行為の代替行動として挙げられるものとして、氷を握ったり紙を破るなどの〇の他 、音楽鑑賞や軽い運動などが挙げられる

    置換スキル

  • 59

    死刑制度が事実上廃止となっている国の中に〇が挙げられる

    韓国

  • 60

    災害発生後の1000時間以降は、〇と呼び、震災からの復旧が進むが、自分の問題に追われるため、被災者同士の連帯感は弱まってトラブルが生じやすくなる

    現実への帰還の段階

  • 61

    〇とは、事件・事故に遭遇した後に、経済損失、取材、裁判の時間的負担等によって生じる過剰な心の負担のことである

    二次被害

  • 62

    青年期の自死として、明治36年に旧制高校学生である藤村操が華厳の滝へ投身した例が挙げられるが、滝口の木の幹にナイフで遺書を綴り、人生の意味について〇と記した〇が有名である

    不可解、巌頭之感

  • 63

    自傷行為に合併して行われると自殺のリスクが高まる行動には〇〇等がある

    薬物乱用、摂食障害

  • 64

    災害発生後に〇とされている時期があるが、人とのつながりを数多く実感できるので〇とも呼ばれる

    平等主義の社会の段階、災害ユートピア

  • 65

    生き埋めや閉じ込めからの脱出の形態のうち、友人・隣人・通行人によるものを〇という

    共助

  • 66

    〇は〇に引き込まれた〇に跳ね上がりが生じて発生し、津波が生じる可能性が高い

    海溝型地震、海洋プレート、陸のプレート

  • 67

    昭和44年に鉄道自殺を遂げた大学生高野悦子の日記が死亡後にはっけんされ、図書〇として公刊されたが、青年期の生き方がテーマとなる図書であり、現在でも多くの読者を得ている

    二十歳の原点

  • 68

    災害後に13歳から18歳までの子どものケアを行う場合、〇を考慮しておくことが重要である

    友達とのつながり

  • 69

    危険が迫っている情報を受けても、ある範囲内であれば〇として処理してしまうこと、あるいは、異常な事態であるにも関わらず〇と認識してしまう傾向を〇という

    日常のこと、正常の範囲内、正常性バイアス

  • 70

    津波に〇つかると避難が難しく、〇つかるとほぼ死亡となる

    30cm以上、1m以上