ドイツの社会学者マックス・ウェーバーが示した支配の三類型は，伝統的支配，合法的支配と，もう一つは何か。

一定の形式を満たす法ならば政治は法に従うべきとする考え方を何というか。

1215年に封建貴族がイギリス王に王権の制限と特権を認めさせた文書は何か。

ルソーの主著は何か。

自由で平等な個人が契約によって国家を樹立するという考え方を何というか。

支配者といえども法に従わなければならないとする考え方を何というか。

「万人の万人に対する闘争」状態を克服するため，各人の自然権を主権者（君主）に譲渡し，その命令に従うべきだと説いたイギリスの思想家はだれか。

人々が社会生活を送るうえで，行動の際の基準となるさまざまなルールを総称して何というか。

自然法に対して，一定の手続きにより人間が定める法を何というか。

私人相互の関係を規定する法を何というか。

絶対王政の根拠となった，国王の権力が神に由来するという考え方を何というか。

個々人の契約によって国家をつくり，公共の利益をめざす人民の一般意志にもとづいて統治すれば自由と平等が実現できると説いたフランスの思想家はだれか。

社会規範のうち，行動の結果を重視し，違反すると賠償命令や，刑罰などの制裁が加えられるものを何というか。

人間が生まれながらにもち，国家によっても侵害されないとされる権利は何か。

17世紀にブラクトンの言葉を引用してコモン・ローによる支配を強調したイギリスの法律家はだれか。

17世紀から18世紀にかけてのピューリタン革命，名誉革命，アメリカ独立革命，フランス革命を総称して何というか

ホッブズの主著は何か。

政治権力をいくつかに分け，政府による権力の濫用を防ぐ方法を何というか。

個々人の契約により国家が成立したとし，政府が人民の信託に反した場合は人民に抵抗する権利（抵抗権）があると説いたイギリスの思想家はだれか。

人々が政治によって決定されたことに従うように強制する力を何というか。

モンテスキューの主著はなにか

憲法を定めることで権力をしばるという考え方を何というか。

人間の本性にもとづき普遍的に成り立つとされる法を何というか。

立法，行政，司法の三権分立を定式化したフランスの思想家はだれか。

社会規範のうち，行動の動機を重視し，違反すると非難が加えられるものを何というか。

国家のしくみや国家と個人との関係などを規定する法を何というか。

近代私法の原則のうち，ある事柄の当事者が自由意思によって契約などの法律行為をできるという原則を何というか。

私法の根幹である民法は，大きく財産法と何からなるか。

ロック主著は何か。

民事裁判において，故意でも過失でも責任を問われるという原則を何というか。

近代私法の原則のうち，すべての人は権利・義務の担い手として平等であるという原則を何というか。

1776年6月に制定され，世界初の人権宣言とよばれるものは何か。