問題一覧
1
16-17世紀にかけて日本の( )と明の( )・( )の貿易が盛んに行われた
銀, 生糸, 絹織物
2
糸割符仲間とよばれる特定の商人が生糸をまとめて安く購入する制度をなんというか
糸割符制度
3
徳川家康の時代、( )や( )とも貿易を始め、貿易の拠点として、( )に商館を設けた
オランダ, イギリス, 平戸
4
大名や豪商らに海外渡航を許可するものをなんというか
朱印状
5
朱印船による貿易のことをなんというか
朱印船貿易
6
貿易に伴い現地へ移住する日本人も増え、東南アジア各地に( )が形成された
日本町
7
( )など、現地で役人に取り立てられる者もいた
山田長政
8
1612年、幕領に出された禁止令は何か
禁教令
9
二代将軍は誰か
徳川秀忠
10
徳川秀忠はどこの国の来航を禁止したか
スペイン
11
徳川家光は長崎に新しく設けた( )に( )人を収容した。
出島, ポルトガル
12
1635年、日本人の何と何を禁止したか
海外渡航と帰国
13
( )年、キリスト教徒の天草四郎を中心に( )一揆が起こる
1637, 島原・天草
14
1639年、( )船の来航を禁止
ポルトガル
15
1641年、平戸のオランダ商館を( )に移した
出島
16
島原・天草一揆の後、キリスト教徒発見のため( )を強化
絵踏
17
( )という帳簿により人々が仏教徒であることを寺院に証明させる( )を設けた
宗門改帳, 寺請制度
18
日本人の出入国を禁じて禁教を行う方針のことをなんというか
鎖国
19
長崎↔( )、中国 対馬藩↔( ) 薩摩藩↔( ) 松前藩↔( )
オランダ, 朝鮮, 琉球, アイヌ民族
20
17世紀半ば、明が滅び( )が中国全土を支配
清
21
長崎に来航して貿易を行っていた清の民間商人は幕府が設けた( )に滞在していた
唐人屋敷
22
オランダ人には、江戸への( )を義務付け、( )を提出させた
参府, オランダ風説書
23
日本と朝鮮の関係は対馬藩主( )氏の仲立ちで国交回復
宗
24
朝鮮から新将軍の就任を祝う( )が江戸へ派遣された
朝鮮通信使
25
対馬藩は朝鮮の釜山に設けられた( )で貿易
倭館
26
1609年、琉球王国は薩摩藩主( )氏に攻められ服属する一方、中国との朝貢関係維持←( )
島津, 日中両属
27
琉球王国は、新将軍就任を祝う( )や将軍に感謝する( )を江戸へ派遣
慶賀使, 謝恩使
28
1669年、不満を持ったアイヌ民族は( )を指導者とした戦いを起こした
シャクシャイン
29
17世紀初めから、海や沼地などを干拓して( )を進め、耕地を拡大
新田開発
30
農具の改良 深く耕せる( )、脱穀を効率的にする( )、穀物を選別する( )
備中ぐわ, 千歯こき, 唐箕
31
農業の知識、技術を記した( )の( )
宮崎安貞, 農業全書
32
いわしを原料とした( )や金銭を支払って購入する( )を使用するようになった
干鰯, 金肥
33
( )で大規模ないわし漁が盛んになる
九十九里浜
34
( )などでは捕鯨が盛ん
紀伊, 土佐
35
木曽では( )、秋田では( )などの林業
ひのき, すぎ
36
製塩業:瀬戸内海沿岸で( )が開かれる 醸造業:( )、( )の酒が有名
入浜塩田, 灘, 伊丹
37
陸上交通では( )とこれを補う脇街道かま整備された
五街道
38
街道沿いには( )が置かれた。大名が宿泊する( )、一般の旅行客を泊める( )、物資の輸送を行う人や馬が交代する( )
宿駅, 本陣, 旅籠屋, 問屋場
39
現代の宅急便や郵便にあたるものは何か
飛脚
40
重要な場所に設けられた人々の通行や荷物の運送を監視するのは何か
関所
41
江戸の商人( )が日本海側から瀬戸内海を通って大阪にいたる( )海運、太平洋側を通って江戸にいたる( )海運を整備
河村瑞賢, 西廻り, 東廻り
42
南海路には( )廻船、( )廻船が定期的に往復
菱垣, 樽
43
金貨《小判など》、銀貨《( )や豆板銀など》、銭貨《( )など》の3種類の貨幣←( )
丁銀, 寛永通宝, 三貨
44
手数料をとって金銀の交換を行ったり、金貸しによって経済力を持ったのは( )の( )家や( )家
両替商, 三井, 鴻池
45
( )…大坂に年貢米や特産物を保管するために設けたもの
蔵屋敷
46
1651年、徳川家綱が4代将軍になると軍学者の( )が( )を集めて反乱をくわだてた←( )
由井正雪, 牢人, 慶安の変
47
慶安の変の後( )の禁を緩和
末期養子
48
5代将軍( )の時代を( )時代とよんでいる
徳川綱吉, 元禄
49
綱吉は( )を重んじる政治を行った
朱子学
50
綱吉は生き物の殺生を禁止する( )を出す
生類憐みの令
51
1657年に起こった( )の復興費用や金銀の産出量の減少などによって幕府の財政悪化
明暦の大火
52
6代( )と7代( )の時代は朱子学者の( )らが政治の中心となった←( )の政治
徳川家宣, 徳川家継, 新井白石, 正徳
53
正徳の政治では親王の家として( )が創設
閑院宮家
54
( )…金銀が長崎から海外に流出することを防ぐため貿易額を制限
海舶互市新令
55
綱吉は孔子をまつる( )を建てて( )を責任者に任命
湯島聖堂, 林家
56
水戸藩主の( )が全国から学者を集め、( )の作成を命じる。
徳川光圀, 大日本史
57
( )による円周率の研究
関孝和
58
( )…「日本永代蔵」などの浮世草子を書いた。 ( )…「曽根崎心中」などの人形浄瑠璃や歌舞伎の台本を書いた。 ( )…「おくの細道」などの俳諧
井原西鶴, 近松門左衛門, 松尾芭蕉
59
( )の影響を受けた( )が装飾画を完成。
俵屋宗達, 尾形光琳
60
( )…美人画や役者絵など( )の版画
菱川師宣, 浮世絵
61
問屋や仲買が同業者の団体である( )を結成
株仲間
62
株仲間として江戸では( )、大坂では( )がつくられた。
十組問屋, 二十四組問屋
63
( )…問屋が百姓に道具や原料、資金を前貸しし、百姓がつくった製品を安く買い取る
問屋制家内工業
64
( )…米の価格が他の商品に比べると安いこと
米価安諸色高
65
( )…8代将軍( )による政治改革
享保の改革, 徳川吉宗
66
享保の改革では( )を出して支出を抑え、参勤交代で江戸に滞在する期間を半年にする代わりに石高1万石につき100石を献上させる( )などの政策を一時的に行った
倹約令, 上げ米
67
吉宗は収穫高に応じて変えていた年貢率を一定期間固定する( )に改めて年貢率を上げた
定免法
68
吉宗は大坂の商人たちが運営していた( )を公認
堂島米市場
69
( )…( )を創設 延焼を防ぐために空き地( )を設置 民衆の意見を聞くための( )の設置 医療施設として( )をつくった。
大岡忠相, 町火消, 広小路, 目安箱, 小石川養生所
70
( )…裁判の基準
公事方御定書
71
( )…さつまいもの栽培研究
青木昆陽
72
中国語に翻訳されたヨーロッパの書籍( )の輸入の緩和。( )の奨励
漢訳洋書, 実学
73
田沼時代:10代将軍( )が( )を老中に任命
徳川家治, 田沼意次
74
田沼時代、株仲間に特権を認める代わりに( )を上納させた
運上, 冥加
75
家治は、銅、鉄、朝鮮人参などは特定の商人のみに扱わせる( )とし、利益の独占をはかった。
専売制
76
新田開発の奨励:( )の( )干拓
下総, 印旛沼
77
田沼時代末期、俵物の産地でもある( )の開発を計画
蝦夷地
78
1782年…( ) 社会が混乱し、意次の政策や( )が横行した政治手法への批判が高まった
天明のききん, わいろ
79
田沼時代、百姓の間で( )の差が大きくなった。土地を手放して( )になる者が増える一方で土地を買い集めて( )となり、( )も現れた。
貧富, 小作人, 地主, 豪農
80
田沼時代、工場をかまえ、貧農を労働者としてやとい、大量生産を行う( )を始める者もいた
工場制手工業
81
田沼時代、村方三役の不正を追求する( )が発生
村方騒動
82
11代将軍( )は新たに( )を老中に就任させ政治改革を行わせた。←( )の改革
徳川家斉, 松平定信, 寛政
83
( )…都市に出稼ぎに来ていた者に資金を与え、農村へ帰らした
旧里帰農令
84
( )…凶作に備えて非常用の米をたくわえさせる
囲米
85
七分積金…町費の節約を求め、節約分の( )割を積み立てさせた
7
86
( )…金銭を貸し付けていた( )からの借金を帳消しにする
棄捐令, 札差
87
朱子学以外の講義を禁じる( )を出す。定信退任後は幕府の機関として( )が設けられた。
寛政異学の禁, 昌平坂学問所
88
定信が尊号を拒んだ( )や人々からの反感、将軍との対立などから( )年に定信は老中を辞任
尊号一件, 1793
89
1792年、( )が( )を使節として( )へ派遣。漂流民の( )を送り届けて日本へ通商を求めた。
ロシア, ラクスマン, 根室, 大黒屋光太夫
90
1804年、ロシアは使節( )を( )へ派遣。しかし日本は通称を認めず交渉を打ち切った。
レザノフ, 長崎
91
レザノフの部下が( )を襲撃する事件が起こる
樺太, 択捉島
92
レザノフの部下による襲撃事件の後幕府は( )をとらえて抑留した。両国は一時緊張したが( )の尽力により解決した
ゴローウニン, 高田屋嘉兵衛
93
蝦夷地では、( )らに択捉島開発を命じる。 ( )らに樺太やその対岸の調査を行わせた。
近藤重蔵, 間宮林蔵
94
藩政改革 藩校を充実させ、( )らは名君として注目を浴びた。
細川重賢, 上杉治憲
95
( )・( )らはオランダ語で書かれた解剖書を翻訳した( )を出版した
前野良沢, 杉田玄白, 解体新書
96
オランダ商館の医師( )は長崎に( )を開いた
シーボルト, 鳴滝塾
97
日本古来の思想を探求する( )は( )によって大成された
国学, 本居宣長
98
19世紀初め、( )が復古神道を唱え儒教や仏教を批判した
平田篤胤
99
国学は、幕末の( )運動に影響を与える
尊王攘夷
100
蘭学や国学は( )の私塾に各地から入門者が集まる→富裕層中心に全国各地へ広まる
大槻玄沢, 平田篤胤