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薬品物理学②
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  • 問題数 82 • 11/29/2023

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    問題一覧

  • 1

    気体が液体になることを蒸発と呼ぶ

    ×

  • 2

    固体が液体になることを融解と呼ぶ

  • 3

    気体が固体に直接なることを昇華と呼ぶ

  • 4

    固体が気体に直接なることを昇華と呼ぶ

  • 5

    気体より固体の方が密度は小さい

    ×

  • 6

    水の場合、液体は固体より密度が小さい

    ×

  • 7

    二酸化炭素の場合、液体は固体より密度が小さい

  • 8

    「1成分系においてCO2の気相のみが存在」している。この場合のギブスの相律による自由度の数

    2

  • 9

    図は水の状態を示したものである。点Tにおけるギブスの相律の自由度(F)の値として正しいもの

    0

  • 10

    物質の臨界状態について、臨界点以上の圧力で加熱すると気化する

    ×

  • 11

    物質の臨界状態について、臨界点以上の圧力で加熱すると固化する

    ×

  • 12

    物質の臨界状態について、臨界点以上の温度で加圧すると液化する

    ×

  • 13

    物質の臨界状態について、臨界点以上の温度で全て気体となる

    ×

  • 14

    物質の臨界状態について、臨界点以上の条件で超臨界流体となる

  • 15

    図は成分Aと成分Bの混合物の一定の温度で気液平衡の状態を表している。Ⅰの領域について正しいもの

    液体のみ存在する

  • 16

    沸点図に関して正しいもの

    相Mは、液相である, 成分Aと成分Bでは、前者の方が沸点が低い

  • 17

    成分AとBに関する沸点図に関して正しいもの

    温度T1、Bの組成が0.35の条件下で生じる気相の成分の組成は0.2である, 温度T1、Bの組成が、0.2の条件下で生じる液相の成分の組成は0.7である, 温度T1、Bの組成が、0.5の条件下で生じる液相の成分の組成は0.7である

  • 18

    日本薬局方一般試験法思っにおいて、画像の装置が用いられる試験法

    沸点測定法及び上流試験法

  • 19

    気相-液相平衡の状態図において、共沸混合物ができるのはどれか

    bc

  • 20

    二酸化炭素の状態図について正しいもの

    圧力が高くなると沸点が上昇する, 固体と液体が共存する状態では、圧力をかけると固体から液体へと変化する

  • 21

    気相-液相平衡の状態図について正しいもの

    分留によって2成分をわけられるのはaである

  • 22

    クロロホルムとアセトンの混合系の気相-液相の状態図である。圧力(1気圧)一定で、横軸は組成(クロロホルムのモル分率)、縦軸は温度である。この混合系に関してただしいもの

    曲線ABC及び曲線CDEは沸騰曲線である

  • 23

    成分A及びBからなる混合物の液相-気相状態図である。P点にある混合物の温度上昇に伴って観測される状態変化について正しいもの ただし、P点における成分Bのモル分率はxである

    温度T1で気相が現れる, 温度T2では、液相中の成分Bのモル分率はxより大きい

  • 24

    曲線TC融解曲線で、曲線TBは昇華曲線である

  • 25

    曲線TCを、凝固曲線と呼ぶ

  • 26

    TA,TB及びTC曲線はそれぞれ蒸発曲線、昇華曲線、融解曲線を示す

  • 27

    臨界点A以上の圧力及び温度の状態では超臨界流体として存在する

  • 28

    摂取25度、圧力1×10^5Paでは固体である

    ×

  • 29

    三重点での自由度は1である

    ×

  • 30

    T点は三重線と呼ばれ、その自由度は1である

    ×

  • 31

    点Tでは、固相、液相、気相が共存し、自由度はゼロである

  • 32

    ギブスの相律は、F=C+P+2で表せられる ただし、Fは自由度、Cは成分数、Pは相の数である

    ×

  • 33

    ギブスの相律は、F=P-C+2で表せられる

    ×

  • 34

    点Pの状態で圧力をかけると液体になる

  • 35

    点Qの状態で圧力をかけると液体になる

  • 36

    水と氷が平衡状態にある系に圧力をかけると氷が融解する

  • 37

    水と平衡状態にある氷に圧力をかけると融解する

  • 38

    液相と固相が平衡状態にある系に圧力をかけると融解する

  • 39

    固体と液体が共存する状態では、圧力をかけると固体から液体へと変化する

  • 40

    TC曲線が負の勾配を示すことと氷が水に浮くことは関係がある

  • 41

    昇華曲線の傾きは負となる

    ×

  • 42

    圧力が高くなると沸点が上昇する

  • 43

    TA、TB曲線における圧力Pと温度Tの関係はlogP=a-b/T(a、bは定数)で近似できるら

  • 44

    成分AとBに関する沸点図に関して正しいもの

    組成Xmの溶液について蒸留を繰り返すと純Aが得られる, 組成Xnの溶液について蒸留を繰り返すとBのモル分率が1の物質が得られる

  • 45

    成分AとBに関する沸点図に関して正しいもの

    温度T1、Bの組成が0.5の条件下で生じる気相と液体の成分の割合は2:3である

  • 46

    1気圧の下、固体薬物AとBを混合し融点を測定した結果、画像のような固液平衡の状態図が得られた。この図について正しいもの

    領域Ⅲでは、固相Bと溶液ABが共存している

  • 47

    スルファチアゾール(分子量255.32、融点198℃)に、スルファニルアミド(分子量172.20、融点165℃)を混合すると、モル比1:1(重量比40:60)の分子化合物を形成する。図は横軸にスルファニルアミドに含有するスルファチアゾールの重量パーセント濃度を示したものである。今、組成Aの混合物を180℃で融解した後、160℃まで温度を下げた混合物の状態2つ

    混合溶液, スルファチアゾールとスルファニルアミドの分子化合物の物体

  • 48

    一定圧力条件下での水-塩化ナトリウム二水和物(NaCl・2H2O)の二成分の状態を表した図に関して正しいもの

    領域ア内の任意の点で生じている固体は、全て純水からなる, 点Bでは、液相、固体の水、固体の塩化ナトリウム二水和物の三相が平衡状態にある

  • 49

    溶液の理想性又は非理想性は、その蒸気圧から判断できる。図に示されたアセトン-クロロホルム混合溶液の蒸気圧に関して正しいもの

    アセトン-クロロホルム1:1混合溶液のアセトンの活量係数は1より小さい, 図のA、B、C、Dで示されたそれぞれの領域で、ラウールの法則が近似的に成り立っているのはA、Dである

  • 50

    束一性現象について、浸透圧の大きさは、溶質のモル分率に比例する

  • 51

    束一性現象について浸透圧の大きさは、絶対温度に反比例する

    ×

  • 52

    束一性現象について、血液の浸透圧は0.9%の食塩水の浸透圧とほぼ等しい

  • 53

    0.9%食塩水と0.9%ブドウ糖溶液の浸透圧は等しい

    ×

  • 54

    5.0%食塩水と5.0%ブドウ糖溶液の浸透圧は等しい

    ×

  • 55

    5.0%食塩水より5.0%ブドウ糖溶液は高張液である

    ×

  • 56

    0.9%食塩水より0.9%ブドウ糖溶液は高張液である

    ×

  • 57

    5.0%食塩水より0.9%ブドウ糖溶液は高張液である

    ×

  • 58

    半透膜で仕切られた2つの溶液は、平衡状態では液面は常に同じ高さになる

    ×

  • 59

    半透膜で仕切られた2つの溶液の濃度差が大きい程浸透圧は小さい

    ×

  • 60

    ブドウ糖希薄溶液の浸透圧Πは、Π=cRTで表される。ただし、cはモル濃度、Rは気体定数、Tは絶対温度である

  • 61

    希薄溶液の蒸気圧降下、沸点上昇、凝固点降下、浸透圧は束一的性質を示す

  • 62

    蒸気圧降下は、束一的性質の一つである

  • 63

    電解質溶液は、束一的性質を示さない

    ×

  • 64

    束一性は、高濃度溶液において成立する

    ×

  • 65

    同じモル濃度であれば、ブドウ糖とショ糖の水溶液の浸透圧は等しい

  • 66

    非電解質溶液の浸透圧は、溶液の質量モル濃度が等しい場合、同じ値を示す

  • 67

    非電解質のファントホッフ係数は2である

    ×

  • 68

    0.01mol/Lのグルコース水溶液と0.01mol/LのNaCl水溶液の凝固点は同じである

    ×

  • 69

    希薄溶液で質量モル濃度が同じであれば、ブドウ糖水溶液の方がNaCl水溶液よりも凝固点降下度は大きい

    ×

  • 70

    浸透圧に関するファントホッフの式は、浸透圧と溶液の粘度の関係を示す

    ×

  • 71

    溶質が非電解質の場合、溶質の種類によってモル凝固点降下定数が異なる

    ×

  • 72

    非電解質の希薄水溶液の凝固点は、溶質の質量モル濃度に比例して降下し、その比例定数はモル凝固点降下定数と呼ばれ、溶質固有の定数である

    ×

  • 73

    モル凝固点降下定数は溶媒が異なっても同じである

    ×

  • 74

    0.05mol/Lブドウ糖溶液の沸点上昇度と凝固点降下度は等しい

    ×

  • 75

    凝固点降下度ΔTf、モル凝固点降下定数をKとすると、希薄溶液の浸透圧Πは近似的にΠ=ΔTfRT/Kで表される

  • 76

    浸透圧が等しい水溶液は、凝固点も等しい

  • 77

    沸点が等しい水溶液は、凝固点も等しい

  • 78

    1オスモル濃度(Osm)は水1kg中にアボガドロ数個の粒子が存在する濃度である

  • 79

    希薄溶液の束一的性質でないもの

    表面張力低下

  • 80

    不揮発性の電解質を溶解させた希薄水溶液において、溶質の濃度上昇とともに値が減少するもの

    凝固点

  • 81

    希薄溶液の束一的性質として正しいもの

    溶質の粒子の数に比例する

  • 82

    希薄溶液の束一的性質として正しいもの

    沸点上昇は溶質の質量モル濃度に比例する