問題一覧
1
慢性肉芽腫症に関する記述のうち正しいのはどれか、2つ選べ。
食細胞の異常が関与する原発性免疫不全症である。, NADPHオキシダーゼの変異が原因である。
2
関節リウマチ(RA)に関する記述のうち正しいのはどれか、2つ選べ。
関節滑膜の異常な増殖が認められる。, RA治療の第一選択薬はメトトレキサートである。
3
食物アレルゲンは分子量10万以上のタンパク質である。
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4
病原体に特異的な中和抗体を感染前に投与する治療法を、能動免疫療法という。
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5
血清病ではアナフィラキシーショックを伴うことがある。
○
6
ダニアレルギーの舌下免疫療法の効果はダニの成分を月一回舌下に入れるのを約3年間継続することで現れる。
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7
日本国産のすべてのワクチンにおいて,アジュバントが添加されている.
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8
Ⅰ型インターフェロンは、周囲の細胞のヌクレアーゼの活性化を起こす.
○
9
クームス試験は溶血反応を利用する試験である
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10
抗原提示細胞とTリンパ球間の相互作用において、副シグナルが無いとき、細胞はネクローシスする.
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11
臨床的に最も予測が難しいのは、超急性の拒絶反応である.
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12
糸球体は速やかに再生され一過性に終息する。
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13
超急性の拒絶反応は、移植直後に頻発する。
○
14
肥満細胞はMBPを産生し寄生虫を傷害する。
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15
全ての腎移植は日本臓器移植ネットワークにて、HLAの適合性を判定したのちに行われる
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16
抗原とIgEにより受容体が架橋されるとマスト細胞は脱顆粒する.
○
17
抗毒素による治療は、能動免疫の原理に基づくものである。
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18
MAGEはがん特異的B細胞を誘導する抗原であ る.
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19
コッホ現象は乳幼児の結核感染の指標として用いられる。
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20
アドレナリン(エピネフリン)自己注射に関する記述のうち誤っているのはどれか、2つ選べ。
エピペンは腹部に投与する。, 法律上、本人のみ注射が許され周囲の人が注射補助すると医療行為違反となる。