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百人一首
  • soshirofukui

  • 問題数 25 • 4/13/2025

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    10

    うろ覚え

    0

    苦手

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    問題一覧

  • 1

    玉の緒よ 絶えなば絶えぬ ながらへば

    忍ぶることの 弱りもぞする

  • 2

    誰をかも 知る人にせむ 高砂の

    松も昔の 友ならなくに

  • 3

    契りおきし させもが露を 命にて

    あはれ今年の 秋もいぬめり

  • 4

    契りきな かたみに袖を しぼりつつ

    末の松山 波越さじとは

  • 5

    ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川

    からくれなゐに 水くくるとは

  • 6

    月みれば 千々にものこそ 悲しけれ

    わが身一つの 秋にあらねど

  • 7

    筑波嶺の 峰より落つる 男女川

    恋ぞつもりて 淵となりぬる

  • 8

    長からむ 心も知らず 黒髪の

    乱れて今朝は ものをこそ思へ

  • 9

    ながらへば またこのごろや しのばれむ

    憂しと見し世ぞ 今は恋しき

  • 10

    嘆きつつ ひとり寝る夜の 明くる間は

    いかに久しき ものかとは知る

  • 11

    嘆けとて 月やはものを 思はする

    かこち顔なる わが涙かな

  • 12

    夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを

    雲のいづこに 月やどるらむ

  • 13

    名にしおはば 逢坂山の さねかづら

    人にしられで くるよしもがな

  • 14

    難波江の 足のかりねの 人よゆゑ

    みをつくしてや 恋ひわたるべき

  • 15

    難波潟 みじかき芦の ふしの間も

    逢はでこの世を 過ぐしてよとや

  • 16

    花さそふ 嵐の庭の 雪ならで

    ふりゆくものは わが身なりけり

  • 17

    花の色は うつりにけりな いたづらに

    わが身世にふる ながめせしまに

  • 18

    春すぎて 夏来にけらし 白妙の

    衣ほすてふ 天の香具山

  • 19

    春の夜の 夢ばかりなる 手枕に

    かひなく立たむ 名こそ惜しけれ

  • 20

    ひさかたの 光のどけき 春の日に

    静心なく 花の散るらむ

  • 21

    人はいさ 心も知らず ふるさとは

    花ぞ昔の 香ににほひける

  • 22

    人も惜し 人も恨めし あぢきなく

    世を思ふゆゑに もの思ふ身は

  • 23

    吹くからに 秋の草木の しをるれば

    むべ山風を 嵐といふらむ

  • 24

    ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば

    ただ有明の 月ぞ残れる

  • 25

    みかきもり 衛士のたく火の 夜は燃え

    昼は消えつつ ものをこそ思へ