問題一覧
1
メタボリックシンドロームの診断基準において男性の腹囲<ウエスト周囲径>で正しいのはどれか。
85cm以上
2
患者の権利や力を尊重し、自己制している感覚を持たせ、患者が社会生活に必要な技能や能力を獲得する支援を意味するのはどれか。
エンパワメント
3
健康日本21(第二次)における1日の塩分摂取量の目標値で正しいのはどれか。
8.0g
4
集団指導が望ましいのはどれか。
1型糖尿病の学童を対象とした療養指導
5
生活習慣病の三次予防はどれか。
社会復帰のためのリハビリテーション
6
職業性疾病のうち情報機器<VDT> 作業による健康障害はどれか。
視力障害
7
フィンク,S,L.の危機モデルで第2段階はどれか。
防御的退行
8
21世紀における第二次国民健康づくり運動<健康日本 21(第二次)>では、 ( )分野53項目の目標が設定された。 ( )に入る数値はどれか。
5
9
ソーシャルサポートのうち、情緒的サポートはどれか。
傾聴する。
10
平成29年(2017年)の国民健康・栄養調査において、男性で運動習慣のある割合が最も多いのはどれか。
70歳以上
11
平成28年(2016年)の人口1人当たりの国民医療費で最も近いのはどれか。
33万円
12
小学校の児童が石けんと流水を用いた手指衛生の手技を修得するために最も 適切な学習方法はどれか。
手洗い場で体験する。
13
運動習慣が身体機能にもたらす効果はどれか。
免疫力の向上
14
成人の睡眠で正しいのはどれか。
レム睡眠中は骨格筋が弛緩する。
15
平成29年(2017年)の国民健康・栄養調査で20歳以上の男性における 喫煙習慣者の割合に最も近いのはどれか。
27%
16
健康増進法に基づき実施されるのはどれか。
受動喫煙の防止対策
17
慢性疾患をもつ成人の自己管理を促進する授助はどれか。
行動の習慣化を促す。
18
アギュララ、D、Cが提唱した危機<クライシス>を回避する要因で正しいのはどれか。
適切な対処機制
19
作業と健康障害の組み合わせで正しいのはどれか。
電離放射線を扱う作業ー造血機能障害
20
仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章が策定された年はどれか。
2007年
21
看護師が行う患者のアドボカシーで最も適切なのはどれか。
患者の意見を代弁する。
22
フィンク,S,L.の危機もデルの過程で第3段階はどれか。
承認
23
特定健康診査について正しいのはどれか。2つ選べ。 1. 医療保険者が実施する。
医療保険者が実施する。, 検査項目にHDLコレステロールが含まれる。
24
令和元年(2019年)の国民健康・栄養調査において女性の朝食欠食率が最も高い年代はどれか。
30歳代
25
和元年(2019年)の国民健康・栄養調査における成人の生活習慣の特徴で正しいのはどれか。
1日の平均睡眠時間は6時間以上7時間未満が最も多い。
26
過労働による健康障害を防止するための総合対策で事業者が努めるのはどれか。
時間外労働を月 45時間以下にする。
27
労働安全衛生法に規定されているのはどれか。
健康診断
28
健康問題と環境要因の組合せで正しいのはどれか。健康問題と環境要因の組合せで正しいのはどれか。
難聴-130dB以上の音
29
職業における疾病予防の対策のうち三次予防はどれか。
職場復帰後の適正配置
30
職業病や労働災害の防止、より健康的な労働環境の確保および労働者の健康の向上を目的としている法律はどれか。
労働安全衛生法
31
労働衛生の「3管理」とは、作業環境管理と作業管理と()である。 ( )に入るのはどれか。
健康管理
32
世界保健機関(WHO)のヘルスプロモーションの考え方で適切なのはどれか。
人々が自らの健康をコントロールする。
33
ヘルスプロモーションが提唱されたのはどれか。
オタワ憲章
34
一次予防はどれか。
性感染症予防のためのコンドームの使用
35
一次予防はどれか。
エレベーターを使わず階段を使うようにする。
36
一次予防はどれか。
健全な生活習慣づくり
37
疾病の発生要因と疫学要因の組合せで正しいのはどれか。
媒介動物— 環境要因
38
ハイリスクアプローチについて正しいのはどれか。
費用対効果が高い。
39
疫学的因果関係があると判断できるのはどれか。
特定の要因と疾病の関係に特異的な関連が存在する。
40
我が国の自殺の動向で正しいのはどれか。
男性は壮年期で自殺者数が多い。
41
平成29年患者調査における65歳以上の外来受診で最も多い傷病はどれか。
高血圧性疾患
42
令和2年(2020年)の年齢階級別にみた不慮の事故による死亡状況で後期高齢者に最も多いのはどれか。
転倒・転落・墜落
43
令和2年(2020年)の我が国の65歳以上の高齢者で正しいのはどれか。
患者総数では循環器系の疾患が最も多い。
44
2019年の国民生活基礎調査の概況による主な介護者の状況で正しいのはどれか。
70歳以上が占める割合は男性の方が女性よりも高い。
45
日本における和3年(2021年)の自殺者の原因・動機(察庁の自殺統計による)で最も多いのはど れか。
健康問題
46
日本の令和3年(2021年)の人口動態統計における悪性新生物に関する記述で正しいのはどれか。
部位別にみた死亡者数は、気管、気管支及び肺が最も多い。
47
令和2年(2020年)の人口動態調査における65歳以上の者の死亡場所で最も多いのはどれか。
病院
48
日本の令和3年(2021年)における周産期死亡率(出産千対)について正しいのはどれか。
3.4
49
令和3年(2021年)の人口動態統計において、1~4歳の死因で最も多いのはどれか
先天奇形、変形及び染色体異常
50
健康寿命の説明で適切なのはどれか。
生活習慣病の予防は健康寿命を伸ばす。
51
令和3年(2021年)の人口動態統計における日本の出生で正しいのはどれか。
出生数は過去10年で最低である。
52
日本の令和3年(2021年)の健康に関する指標の記述で正しいのはどれか。
女性の死因の第3位は老衰である。
53
令和2年(2020年)の患者調査において医療機関を受診している総患者数が最も多いのはどれか。
高血圧性疾患
54
健康に関する指標の記述で正しいのはどれか。
受療率は人口10万人に対する推計患者数である。
55
健康日本21<第二次)でたばこ対策として取り組んでいる目標はどれか。
受動喫煙の機会のある人の割合の減少
56
糖尿病の合併症のうち、健康日本21(第二次)の目標に含まれるのはどれか。
腎症
57
健康増進法に基づき実施されるのはどれか。
受動喫煙の防止対策
58
21世紀における第二次国民健康づくり運動<健康日本21(第二次)>では、()分野53項目の目標が設定された。()に入る数値はどれか。
5
59
成人の学習の特徴として正しいのはどれか
学習者のこれまでの経験が資源となる。
60
自己管理を行う上で自己効力感を高める支援として最も適切なのはどれか。
自己管理で改善できた点が少しでもあればそれを評価する。
61
成人のセルフケア行動に関する学習を促進するのはどれか。
自己効力感
62
アギュララ、D.C.が提唱した危機<クライシス>を回避する要因で正しいのはどれか。
適切な対処機制
63
フィンク、S.L.の危機モデルの過程で第3段階はどれか。
承認
64
. セリエ、Hが提唱した理論はどれか
ストレス反応
65
禁煙のための問題解決型のコーピング行動はどれか。
禁煙外来を受診する。
66
精神障害者のリカバリ<回復>の考え方で正しいのはどれか。
患者の主体的な選択を支援する。, 患者のストレングス<強み・力>に着目する。
67
精神障害者のリカバリ<回復>について正しいのはどれか。
ストレングスモデルが適用される。
68
患者の権利や力を尊重し、自己制している感覚を持たせ、患者が社会生活に必要な技能や能力を獲得する支援を意味するのはどれか。
ストレングスモデルが適用される。
69
患者の権利や力を尊重し、自己制している感覚を持たせ、患者が社会生活に必要な技能や能力を獲得する支援を意味するのはどれか。
エンパワメント
70
WHOが「人が良好な健康状態を維持・促進するのに必要な情報にアクセスして理解し、利用するための個人の意欲と能力を決める認知的社会的スキル」と定義しているのは、以下のどれか。
ヘルスリテラシー
71
ヘルスコミュニケーションで用いる、コーチングについて、間違っているのはどれか。
知識やノウハウを伝授する。
72
「健康日本21」の法的裏付けとなる法律はどれか。
健康増進法
73
集団指導が望ましいのはどれか。
1型糖尿病の学童を対象とした療養指
74
「健康日本21」における運動習慣者の定義は、「週(①)回以上、1日(②)分以上、1年以上、運動をしている者」である。
2, 30
75
運動習慣が不足している20歳代の看護学生に対して、あなたが運動習慣の促進のためのヘルスプロモーションを行うとき、重要視する点は何か。
20代という発達段階, 継続できる工夫
76
下記にスキャモン.R.Eによる発育曲線を図に示している。神経系型の正常な成長・発達を示しているのはA・ B・C・Dのうちどれか。解答欄に記載しなさい。
B
77
成人期でも特に30歳代で朝食欠食率が高く、野菜摂取量が不足している。
✕
78
睡眠で休養がとれていない者の割合は近年減少している
✕
79
歯周病、齲歯が増加するが、歯科疾患が健康に与える影響を知っている人は多い。
✕
80
生活習慣病のリスクを高める量の飲酒をしている者の割合は女性で有意に増加している。
〇
81
子育て期の世帯、共働きの世帯ではストレスを発散する機会が少ない。
〇
82
日本はの①超高齢社会を迎え、②要介護予防が喫緊の課題である。要支援・要介護認定に至る原因の上位には フレイルに関連するものが多く、フレイル対策が重要とされている。フレイル予の3本柱は、( )・( )・( )である。近年、口腔機能下がその後の要介護発生リスクに関連することが示され、( ) という新しい概念が提唱された。フレイルは自覚症状がないため高齢者自身で気づくことは難しい。医療スタッフが正しく③評価・④介入し フレイルであることを伝え、自助努力を促すことが求められる。
運動, 栄養, 社会参加, オーラルフレイル
83
下線①~④に関する次の文章を読み正しいものを選択し回答欄に番号で答えなさい。
超高齢社会とは65歳以上の人口の割合が全人口の21%を占めている社会のことである。
84
なぜプレコンセプションケアが必要なのかと言うと、妊娠前からもっている母体のリスク因子や妊娠・出産の問題が赤ちゃんの健康影響することを防ぐためである。
〇
85
プレコンセプションケアは、妊娠してからのケアのことを言う。
✕
86
プレコンセプションは男性には関係ない男性には関係ない
✕
87
精神保健活動における二次予防に該当するのはどれか。
学校を長期間欠席している児童への家庭訪問 回
88
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律で、平成25年 (2013年)に改正された内容はどれか。
保護者制度の廃止
89
1)産業保健が必要な背景・課題について、夢延する ( )労働・( )=不足がある。 2)地域を対象とし~ルスプロモーションを展開する支援者は、「保健師=( )」である。
長時間, 人手, 公衆衛生
90
地域看護の2つの特徴を書きなさい。
対象は1人ではなく集団を基本とする。, 疾病の回復ではなく予防を基本としている。