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計算機3の2
  • さなまあなら

  • 問題数 27 • 6/17/2024

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    問題一覧

  • 1

    ノードA~ノードB、ノードB~ノードC、ノードA~ノードD、ノードD~ノードC間がリンクで接続された物理的通信路がある。ノードA からノードCへの通信において、ノードA~B〜Cの経路と、ノードA〜D〜Cの2つの経路を用いたA~C間の論理的通信路を構築することができる。この論理的通信路は、ノードA~ノードB~Cのみの物理的通信路をA~C間の論理的通信路とした場合に比べてどのようなメリットを設けられる可能性があるか。考えられるメリットを2つ記せ。

    通信路の伝送容量が大きい 信頼性が高い

  • 2

    ノードAからノードBへの通信と、ノードCからノードDへの通信が同時に行われている。ノードAからノードBへの通信は、ノードA~ノードE~ノードF~ノードBの物理的通信路を用いている。ノードCからノードDへの通信は、ノードC~ノードE~ノードF~ノードDの物理的通信路を用いている。ここで、ノードE~ノードF間は、同じ物理的通信路を用いるものとする。この場合、同じ物理的通信路を用いて混線することなく2組の通言を行えるようにするために用いるこれまでに学んだ方式を3つ記せ。解答は、略称を用いずに記すこと。

    周波数分割多重方式 時分割多重方式 符号分割多重方式

  • 3

    コネクションを確立することのメリットを記せ。

    信頼性の高い通信を行える

  • 4

    コネクションレス型通信のメリットを1つ記せ。記載方法は、”~のとき〜、が~。”あるいは”~のときに、~が~。”の様式で

    ・輻輳のないとき、伝送効率が良い

  • 5

    物理層で規定しているプロトコルの例を2種類(例1、例2)と、そのプロトコルがないと、どういう問題が生じるかをプロトコルの例ごとに記せ。記載は、(1)(例の解答1)、(例の解答1のプロトコルがないと生じる問題)、(2)(例の解答2)、(例の解答2のプロトコルがないと生じる問題)、の様式で記せ。

    (1)コネクタの形状として、RJ-45の規格のものを用いること。 コネクタが繋がらないので信号が伝達しない (2)符号0→0V、符号1→1Vとする規定、 受信側で電圧を測定しても、符号0か符号1かの判断を出来ない

  • 6

    OSI参照モデルはどういう問題の解決のために作成されたか。作成された理由あるいは、解決しようとした課題のいずれか一つ

    メーカーによらないプロトコル作成の為

  • 7

    0Sl参照モデルで、複数の階層を設けることによるメリットを一つ示せ

    階層化することで、プロトコルの変更点を大幅に減らすことができるから

  • 8

    (1)複数のノードが相互に通信できるネットワークを構築したい。NW内の通信量が非常に多いとき、SMA/CDとトークンパッシング方式のどちらを用いるのが適切か。 (2)(1)で解答した方式が適切と考える理由は何か。 (3)(1)の方式を用いる場合に用いる、適切なネットワークの接続形態は何か。 解答は、(1)…(2)=(3)…の様式で答えよ。

    トークンパッシング方式 どの端末にも平等に送信権が回ってくるため リング形

  • 9

    (1)複数のノードが相互に通信できるネットワークを構築したい。どのノードも、情報を送信することがほとんどない場合、CSMA/CD方式と、トークンパッシング方式のうち、どちらの方式のほうが良いか。 (2)(1)で解答した方式を用いたほうが良い理由を記せ。 (3)(1)の方式を用いる場合に用いる、適切なネットワークの接続形態は何か。

    CSMA/CD方式 送信したい時に直ちに送信できる可能性が高い バス形

  • 10

    CSMA/CD方式に代えて、CSMA方式を用いることにより生じる問題を記せ。

    複数ノードから同時にパケットを送信した時、衝突検出出来ないため、正常に送信できない

  • 11

    CSMA/CDを用いているネットワークに接続されたノードが送信開始できる条件を記せ。

    伝送路がアイドルであること

  • 12

    トークンパッシング方式を用いたネットワークに接続されたノードが送信開始できる条件を記せ。

    空のトークンとよばれるパケットを持っている

  • 13

    データをフレーム化しないと、何かを読み出せないという問題がある。読み出せない情報ふたつ

    宛先アドレス、送信元のアドレス、送信データ

  • 14

    同一のリンクにおけるMTUとMSSを比較した時、どちらの方が常に大きいか

    MTU

  • 15

    MTUが常に大きくなる理由

    MTUはMSSに宛先アドレスや送信元アドレスなどの情報を加えたもののため

  • 16

    あるノードに送られてきたパケットに記されたあて先IPアドレスを用いて、ノードAの隣接ノードに転送する。この場合、ノードAが転送する隣接ノードのIPアドレスを知るために用いるテーブル名

    ルーティングテーブル

  • 17

    前問で次に送信するノードのIPアドレスを把握した後に、次に送信するノードのMACアドレスを把握するためにノードAが行う事柄を記せ

    MACアドレスを知りたい端末のIPアドレスをARP要求というパケットに書き込んでブロードキャストする

  • 18

    MACアドレスを知りたい端末のIPアドレスをARP要求というパケットに書き込んでブロードキャストする(1)を受信したノードBが行う事柄

    MACアドレスをARP応答というパケットに書き込んでノードAに返信する

  • 19

    データリンク層のプロトコルも、トランスポート層のプロトコルも2つのノード間のデータ伝送手順の確率に関するプロトコルを規定している。2つの階層のプロトコルの差異

    データリンク層は、隣接ノードのデータ転送に関するプロトコルでトランスポート層は送信ノードとあて先ノード間のデータ転送に関するプロトコル

  • 20

    TCPがUDPより確実に情報を伝えられる理由

    TCPはデータ受信ごとに確認応答を行うがUDPは行わない

  • 21

    TCPと比較した時のUDPのメリット2つの

    輻輳のない時伝送効率が良い、輻輳のない時遅延が少ない

  • 22

    受信パケットのIPアドレスを把握してネットワークを相互接続する装置名

    ルータ

  • 23

    受信フレームのMACアドレスを用いてネットワークを相互接続する装置名

    ブリッジ

  • 24

    物理層でネットワークを相互接続する装置と比較したときのブリッジの長所

    不要な方向への情報送信をしない

  • 25

    ルータ、ブリッジ以外の相互接続する装置の名前2つずつとメリット

    リピータ 高速処理可能、安価 ゲートウェイ 第1〜第7層まで異なる装置間の相互接続可能

  • 26

    IP v4の数

    43億

  • 27

    IP v6の数

    340×10の36乗