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療養指導士6章-A
  • でこい

  • 問題数 52 • 2/1/2025

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    問題一覧

  • 1

    患者が受付に来られた時点から、歩行状態や( )、声の調子などの( )は始まっている

    表情, 観察

  • 2

    患者は診察のために通院できるように体調を調整して来られることが多いが、バランス障害がみられる場合には( )に注意し、適宜付き添いや車イスでの移送介助を行う

    転倒

  • 3

    外来では、血圧、体重測定のほか、検査としては( )、( )、( )などがある

    採血, 画像検査, 嚥下評価

  • 4

    診断目的の来院の場合は、DATや( )、心筋シンチグラフィなど、時間を要し、( )な検査が行われることもあるので、患者が検査の目的を理解し、( )して検査を受けられるよう説明する

    脳血流シンチグラフィ, 高額, 納得

  • 5

    DATや心筋シンチグラフィは試薬の注射から撮影まで約( )時間の待ち時間があるため、体調に合わせ( )の配慮も必要である

    4, 待つ場所

  • 6

    PDは長い経過をたどるので、患者・家族が疾患とともに( )ことができるような支援が必要である

    生きていく

  • 7

    疾患について医師の説明をどのように理解したか、どのようなことに困り、心配しているのかを確認し、説明の追加や困りごとや心配なこと・問題点の( )をする

    焦点化

  • 8

    患者・家族が自分たちで治療や療養環境について選択・決定できるよう( )を行い、時には不安や疲れた心に寄り添いながら( )を行う

    情報提供, 意思決定支援

  • 9

    患者は早期から( )、進行期と経過していき、運動症状・精神症状を含めた非運動症状とさまざまな症状に悩まされる

    維持期

  • 10

    患者・家族がPDで起こり得る症状について理解し、早期に相談できるように( )が必要である。

    情報提供

  • 11

    患者・家族にPDの症状について理解してもらい、早期に相談できるように情報提供することを( )という

    患者・家族教育

  • 12

    ウェアリング・オフやジスキネジアについて、患者が自身の感じている症状と服薬の( )を関連づけて考えられるよう話し合い、服薬時間と合わせて( )の記載ができるようサポートする

    タイミング, 症状日誌

  • 13

    高度進行期には通院が困難になり、( )などを利用されることもある

    訪問診療

  • 14

    適切な自己管理できるような支援 薬物療法と( )を継続できること、転倒などのリスクを回避すること、進行に伴い出現する可能性のある症状について理解し、患者・家族が備えることができるよう( )が求められる

    運動療法, 指導

  • 15

    受診時に( )がいるか、あるいは誰と来院されているかも重要な情報である

    同伴者

  • 16

    患者の家族背景を確認し、( )にも生活の注意点について理解してもらうことが望ましい

    介護者

  • 17

    時には患者の( )として家族への連絡なども必要になる

    代弁者

  • 18

    医師や( )(MSW)などと情報共有し、患者の支援体制を整えることも必要である

    医療ソーシャルワーカー

  • 19

    問題発見と支援 体の動かしにくい時間(オフ時間)があるか確認し、その際にどのようなことに( )か、どのように( )しているかを確認する

    困る, 対処

  • 20

    問題発見と支援 薬は決められた時間通りに内服しているか、運動の( )はあるか、杖などの歩行補助具を使用しているか、転倒はあるか、患者自身の役割(就労・家事・子どもの世話・親の介護など)に( )ことはないか確認する

    習慣, 困っている

  • 21

    機能の維持に( )・( )の双方が重要である認識の確認を行い、無理なく継続できるように患者が( )できることをともに考える

    薬物療法, 運動療法, 実践

  • 22

    進行に伴い、( )により転倒しやすくなる

    姿勢反射障害

  • 23

    患者がどのような場面で転倒しているのかよく話を聞き、( )に対策を考える

    一緒

  • 24

    進行期の患者では体重減少を認めることが多く、低体重は( )低下や嚥下障害・肺炎など、( )に影響する症状と関連する

    活動量, 生命予後

  • 25

    体重減少を予防するために早期にその徴候を把握し、栄養士による( )や( )などが必要である

    栄養指導, 薬剤調整

  • 26

    患者・家族が体重変化や食事摂取に、より( )を持つように情報提供が必要である

    関心

  • 27

    夜間の頻尿がある場合は( )、( )があるほか、家族が毎回起こされ不眠に陥ることもある

    不眠, 転倒リスク

  • 28

    日中座りっぱなしでいることで、足がむくむことも夜間の( )の原因となることがあるため、生活状況を確認し、日中( )を動かすようにすることをすすめる

    頻尿, 足

  • 29

    夜間の頻尿に対しては( )や( )のためにポータブルトイレ・尿器やパッド・おむつの使用を検討するとよい

    安全, 休息

  • 30

    進行に伴い、起立性低血圧になる方もいるため、急に立ち上がらない、( )はしばらくゆっくり座って過ごすなどの生活指導や自宅での( )も行うことが必要である。 ( )を内服している人は特に注意が必要である

    食後, 血圧測定, 降圧剤

  • 31

    幻視や妄想などの精神症状なども家族への負担となるので、その( )の指導が必要である

    対応法

  • 32

    部屋に物が多いと幻視の原因になりやすいので、居室内の( )も必要である

    環境整備

  • 33

    幻視を訴えた際、すぐには( )せずに、患者がどのように感じているか受け止めるように家族への指導をする。暴力など家族が対応に苦慮する状況であれば、病院に電話し早めに医師の( )を受けることをすすめる

    否定, 診察

  • 34

    非運動症状の対応は難しい点も多く、( )の調整や実施しやすいアドバイスなど、患者・家族の( )に寄り添い、家族が1人で抱え込むことがないように支援する

    生活環境, 苦悩

  • 35

    PD患者は( )や身体障害者手帳、介護保険など、( )に応じて必要なサービスを受けることができる

    難病医療受給者証, 進行状況

  • 36

    進行に伴い困りごとが増えた場合には、( )や( )による支援ができるようにする。その際にどのような支援が必要かを患者・家族から( )ことが必要である

    ケアマネジャー, 訪問看護師, 聴き取る

  • 37

    難病医療費助成制度と介護保険の使い方については( )と( )に相談しながら申請の時期を見極めることが望ましく、社会資源の導入には( )が必須となる

    医師, MSW, 多職種連携

  • 38

    訪問看護・リハビリテーション導入後は( )と報告書を通じて患者・家族の情報を共有し、患者が疾患と( )ことを支援する

    訪問看護指示書, ともに生きる

  • 39

    患者・家族の要望の中には( )でも解決できない問題もある。その場合は患者・家族とさまざまな職種が参加する会議の場を設け、患者・家族・医療・介護が同じ( )となるようにすることも必要である

    社会資源, 目標

  • 40

    就労世代に対しては治療と仕事の( )も必要である

    両立支援

  • 41

    治療と仕事の両立支援の相談は、施設内のMSWや( )、または( )やハローワークなどでできるので、看護師は患者に相談する場所についての( )ができるとよい

    両立支援コーディネーター, 難病相談支援センター, 情報提供

  • 42

    脳深部刺激療法やレボドパ/カルビドパ配合経腸用液療法は( )(device aided therapy:DAT)と呼ばれ、進行期PDで( )によるコントロールが困難な運動合併症に対して効果が期待できる

    デバイス補助療法, 経口薬剤

  • 43

    DATの導入に関しては患者・家族がその操作や( )を正しく理解し、( )ができるために生活や患者の支援体制を確認し整備しておく必要がある

    治療効果, 自己管理

  • 44

    DATの自己管理のためには、デバイスの操作や、デバイス挿入部の( )の管理について助言し、患者・家族が自信をもって行えるように、必要時は( )とともにサポートする

    皮膚状態, 訪問看護

  • 45

    栄養管理だけではなく確実に内服できる手段として( )増設が選択されることもある

    胃ろう

  • 46

    DATや胃ろうの導入に際して患者・家族がその治療を行うことでどのようになりたいのか、( )を明確にするための援助が必要である

    目標

  • 47

    「( )を改善すること」だけが目標ではなく、「( )があることで生じる問題を解決(改善)するためにその治療を行う」というように問題の焦点化をするために十分話し合うことが望ましい

    運動症状

  • 48

    症状の改善だけではなくその症状により何が問題となっているのか、問題を解決するための手段であることを看護師は理解した上で、患者・家族と十分に話をして( )をする

    意思決定支援

  • 49

    脳卒中は( )発症し、急性期・回復期を経て自宅や在宅へ生活の場を移していく。障害部位により麻痺や( )などの障害をもつので、維持期には機能維持と生活の再構築、( )が求められる

    突然, 高次脳機能障害, 再発予防

  • 50

    PDは機能維持のために運動療法と薬物療法を適切に行っていても、個人差はあるが症状は( )し、日常生活動作も制限される

    進行

  • 51

    脳卒中とPDでは社会保障の申請や利用の( )が異なる

    時期

  • 52

    脳卒中は発症後( )ヶ月くらいまでに症状はほぼ固定し、その状態で生活環境を整えていくが、PDは長い経過をたどって徐々に( )が困難になっていくため、患者ごとに対応する時期は異なる

    6, 日常生活