No.1

外部放射線防護の3原則を答えよ。

No.2

放射線業務従事者として登録する際に、教育訓練を行う必要がある。立入前と立入後(毎年1年以内)では、それぞれ何時間行う必要があるのか順番に記載しろ。・立入前…(?)時間←令和3年4月までは6時間・立入後…(?)時間程度

No.3

放射線業務従事者として登録する際、立入前に必ず受ける必要がある健康診断はどれか選べ。

皮膚検査

眼検査

血液検査

No.4

放射線業務従事者として立入後(毎年1年以内)に、必ず受ける必要がある健康診断を選べ。

血液検査

皮膚検査

特にない

眼検査

No.5

放射線業務従事者として登録する際、必要な問診票は何か。

No.6

医療従事者の被ばく管理を行う際に使われるポケット線量計の利点として、「(?)できる」ことが挙げられる。

No.7

線源による被ばくを受ける全ての人の記録をとり保存することは法律上の義務である。この記録は(?)する必要がある。

No.8

医療従事者の被ばく管理に使われるガラスバッジは、毎月交換し、月単位の管理が行われる。では、このガラスバッジの記録は何ヶ月毎残すことが法令で義務付けられているか、正しいものを選べ。

No.9

医療従事者の被ばく管理として使われるガラスバッジは、(?)で発する蛍光の強さを測定して、被ばく線量を評価する。 (?)の中に当てはまる正しい言葉を示せ。

No.10

自然放射線による被ばく量として、世界平均で(?)mSVである。 (?)に当てはまる数字を示せ(小数点第一まで)。

No.11

日本の年間平均被ばく線量は(?)mSVか。 (?)に当てはまる数字を示せ(小数点第一まで)。

No.12

放射能の強さをあらわす単位をカタカナで示せ。

No.13

人が受けた放射線の影響をあらわす単位をカタカナで示せ。

No.14

胎児が放射線に対して弱くなってしまう時期はどれか選べ。

着床前期受胎0〜2週

胎児後期受胎15週〜出産

胎児前期受胎8〜15週

器官形成期受胎2〜8週

No.15

放射線の胎児への確率的影響として何が挙げられるか。

No.16

器官形成期(受胎2〜8週)に放射線によって胎児が受ける異常影響として何が挙げれるか。

No.17

着床前期(受胎0〜2週)に、放射線によって胎児が受ける異常影響として何が挙げれるか。

No.18

胎児前期(受胎8〜15週)に、放射線によって胎児が受ける異常影響として何が挙げれるか。

No.19

放射線を出す能力をなんというか

No.20

放射線とは(1)をもち、(2)させる能力を持つ粒子線や電磁波のこと。 (1)〜(2)に当てはまる言葉を解答欄に順番に示せ。

No.21

電離とは、電気的に(?)だったものをプラス、マイナスに分けること。

No.22

電磁波である放射線を二つ書け。

No.24

放射線には(1)放射線と(2)放射線がある。 (1)〜(2)に当てはまる言葉を解答に示せ。

No.25

それぞれの放射能とその半減期について、正しいものを選べ。

ウラン238…45億年

ラドン222…30年

ヨウ素131…1600年

ナトリウム24…15.0時間

ラジウム226…8.0日

No.26

急性期反応は被曝後、(?)の潜伏期ののちあらわれる影響。

No.27

晩期反応は被曝後、(?)以降に現れる影響。

No.28

急性期反応が起こることによって起こる疾病を3つ示せ。

No.29

晩期反応によって起こる疾病を、皮膚潰瘍、成長障害の他に3つ示せ。

No.30

確定的影響によって起こる疾病に対し、急性放射線症候群以外に3つ示せ。

No.31

確定的影響には、(?)がそんざいする。

No.32

確率的影響が起こる例を2つ示せ。

No.33

疫学的な検査から考えられるおおよそのしきい線量として正しいのもを選べ。

No.34

ヒトにおける放射線誘発がんとして、誘発率がそれぞれ全体の1/3を占めるがんを示せ。