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生化学Ⅳ脂質代謝
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  • 問題数 22 • 8/24/2023

    問題一覧

  • 1

    脂質の主要な機能は、(①)を機築する。(②)を貯蔵する、ホルモンなどの(③)の原料となる、の3点である。

    細胞膜, エネルギー, 生活活性分子

  • 2

    脂肪酸の生合成の前駅体は(①)である。炭素鎖の伸長は、アセチルCoA カルボキシラーゼによって作られた(②)がアシル CoA に付加することで進行する.

    アセチルCoA, マロニルCoA

  • 3

    ほ乳動物では脂肪酸不飽和化酵素が一部欠損しているため、(①)や(②)は食物から摂取することが必要な必須脂肪酸である。

    リノール酸, α-リノレン酸

  • 4

    脂肪酸のβ酸化は主に細胞内の(①)で,特に極長鎖脂肪酸の場合には(②)で行われる。

    ミトコンドリア, ペルオキシソーム

  • 5

    脂肪酸生合成の選元反応の補酵素は(①)β酸化の酸化反応の補酵素は(②)が使われる。

    NADPH, NAD+

  • 6

    + β酸化を受ける脂肪酸は(①)に変換されてからミトコンドリア外膜を通過し,膜間腔で(②)に変換されてから(③)を介してミトコンドリア内膜を通過する.

    アシルCoA, アシルカルニチン, カルニチン輸送体

  • 7

    コレステロールの生合成経路は(①)とよばれ、その律速段階の酵素は(②)である。

    メバロン酸経路, HMG-CoAレダクターゼ

  • 8

    細胞内のコレステロールが枯渇すると,(①)が作られて,細胞外からのコレステロールの取り込みが活性化する。

    LDL受容体

  • 9

    肝臓内で作られた服汁酸を(①)。分泌後に腸内で変換された胆汁酸を(②)という。

    一次胆汁酸, 二次胆汁酸

  • 10

    コレステロールやトリアシルグリセロールは,肝臓内で(①)というリポタンパク質に組み込まれて分泌される。

    VLDL

  • 11

    血中でリポタンパク質中のトリアシルグリセロールは( ① )によって分解され、末梢各組織で吸収される。

    リポタンパク質リパーゼ

  • 12

    末梢組織で過剰となったコレステロールは,(①)を介したコレステロールの逆転送によって肝臓に運ばれる。

    HDL

  • 13

    種々のステロイドホルモンに共通する中間体は(①)である。

    プレグネノロン

  • 14

    エストロゲンは、( ①)という酵素の作用を受けてアンドロゲンから作られる。

    アロマターゼ

  • 15

    妊娠の維持に働くホルモンは(①)である。

    プロゲステロン

  • 16

    糖新生の促進作用や抗炎症作用などを併せもつホルモンは、(①)である.

    糖質コルチコイド

  • 17

    ミネラルコルチコイドは腎遠位尿細管での水と(①)の再吸収を促進し、(②)の排出を促進する。

    ナトリウムイオン, カリウムイオン

  • 18

    エイコサノイドは、炭素数(①)の脂肪酸から生合成される、多様な生理活性をもつ脂質性代謝産物の総称である。

    20

  • 19

    アラキドン酸は、細胞リン脂質から(①)の作用によって遊離する。

    ホスホリパーゼA2

  • 20

    PGE2は(①)を弛緩させ(②)を低下させる作用をもち、また消化管においては(③)の分泌を抑え(④)の分泌を促す作用をもつ。

    血管平滑筋, 血圧, 胃酸, 胃粘膜

  • 21

    血管平滑筋収縮作用と血小板凝集促進作用をもつ(①)と、血管平滑筋地緩作用と血小板凝集抑制作用をもつ(②)は,作用が拮抗している。

    TXA2, PGI2

  • 22

    NSAID2は(①)を阻害する。

    シクロオキシゲナーゼ(COX)