地域理学療法学第5回|暗記メーカー

No.1

複数選択問題です。在宅における、口腔内・鼻腔内吸引の説明で正しいのはどれか。2つ選べ。

あらかじめ定めた時刻にのみ実施する

実施時は両手に手袋をする

口腔内吸引したカテーテルで気管内の吸引を行う

吸引器のボトルは空であることを確認する

目的は貯留物や分泌物の除去である

No.2

複数選択問題です。介護老人保健施設の入所者。長期間にわたる安静の影響で正しいのはどれか。2つ選べ。

記銘力の低下

安静時心拍数の減少

循環血液量の減少

1回換気量の増加

予備呼気量の増加

No.3

複数選択問題です。リンパ浮腫に対する理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。

クライオセラピー

弾性包帯圧迫下での患肢の自動運動

中枢側から末梢方向へリンパ液を誘導するマッサージ

収縮期血圧を超える圧での間欠的圧迫法

患肢の挙上

No.4

複数選択問題です。細菌感染でないのはどれか。2つ選べ。

風疹

梅毒

トラコーマ

天然痘

猩紅熱（しょうこうねつ）

No.5

単一選択問題です。ヒューマンエラーによる医療事故を防止するための対策で最も適切なのはどれか。

No.6

単一選択問題です。標準予防策（Standard Precautions）について正しいのはどれか。

No.7

単一選択問題です。大腿骨頚部骨折に対して後方アプローチにて人工骨頭置換術を施行した患者に訪問リハビリテーションが開始された。 ADL指導で正しいのはどれか。

No.8

単一選択問題です。全身持久カトレーニングを主体とした運動療法を中止すべき状態はどれか。

No.9

単一選択問題です。皮膚疾患で他の患者への感染に留意すべきものはどれか。

No.10

単一選択問題です。長期臥床患者で測定値が1週間以上前の状態を反映しているのはどれか。

No.11

単一選択問題です。脳卒中後左片麻患者に対し、訪問リハビリテーション介入が開始された。杖歩行を行う際、常時2点支持歩行の歩き出しで正しいのはどれか。

No.12

単一選択問題です。 66歳の女性のAさんは、2階建ての家屋で現在独居である。変形性股関節症で人工股関節置換術を受けて退院した。 Aさんの移動時の安全を確保するための訪問リハビリテーション介入時の対応で適切なのはどれか。

No.13

単一選択問題です。正しいのはどれか。

No.14

単一選択問題です。 65歳の女性。身長157cm、体重56kg。長女夫婦と2人の孫と2階家屋一戸建てに住んでいる。本人の部屋は2階にある。長女夫婦が共働きのため、孫の幼稚園の送迎や世話などで毎日忙しく過ごしている。1ヵ月前の市の健康診断で骨密度検査を受けたところ、精査を勧められた。近医を受診し骨粗しょう症と診断され、ビスホスホネート製剤の内服を開始した。転倒予防のための環境調で優先度が高いのはどれか。

No.15

単一選択問題です。在宅における、吸引操作の合併症として誤っているのはどれか。

No.16

単一選択問題です。インシデントレポートについて正しいのはどれか。

No.17

単一選択問題です。ウイルスによる感染症はどれか。

No.18

単一選択問題です。介護老人保健施設での感染症への対応で正しいのはどれか。

No.19

単一選択問題です。介護老人保健施設の入所者。椅子座位で高齢者が食事をする際に誤ののリスクを高める動作はどれか。

No.20

単一選択問題です。標準予防策（Standard Precaution）で誤っているのはどれか。

No.21

単一選択問題です。在宅において、片麻患者の歩行介助で正しいのはどれか。

No.22

単一選択問題です。インシデントレポートの目的はどれか。

No.23

単一選択問題です。理学療法室での感染予防について、誤っているのはどれか。

No.24

単一選択問題です。事故・過誤に関連した用語の説明で適切なのはどれか。

No.25

単一選択問題です。在宅における理学療法介入時の感染対策として適切でないのはどれか。

No.26

単一選択問題です。不全麻があり、杖を使用している患者が階段を昇る時の介助で適切なのはどれか。

No.27

単一選択問題です。介護老人保健施設入所中の尿閉患者が使用する排尿関連用具で最も適切なのはどれか。

No.28

単一選択問題です。飛沫感染するのはどれか。

No.29

単一選択問題です。 87歳の男性。脳血管障害の後遺症により週1回の訪問リハビリテーションの介入をしている。訪問時、85歳の妻が「自宅で介護することがつらい。疲れた・・・。」と暗い顔でため息をついている。訪問した理学療法士の対応で正しいのはどれか。

No.30

単一選択問題です。 60歳の男性。脳梗塞による片麻と高次脳機能障害に対して短時間通所リハビリテーションでの介入をしている。時折、能力以上の動作を行おうとするために転倒のリスクが指摘されていた。理学療法終了後、介護職員がわずかに目を離した間に立ち上がりバランスを崩して床に座り込んだが、明らかな打撲や血圧の変化は見られなかった。対応として適切でないのはどれか。

No.31

単一選択問題です。長期臥床患者で測定値が1週間以上前の状態を反映しているのはどれか。

No.32

単一選択問題です。介護老人保健施設内にて、倒れている入所者を見つけたときに最初に行うのはどれか。なお、倒れた瞬間は目撃しておらず、一見して自動運動はみられない。