問題一覧
1
アデノシン三リン酸(ATP)は肝臓で合成される。
×
2
動的筋持久力の評価はある負荷強度下での最大反復回数を指標とする。
○
3
筋疲労では筋内pH濃度が上昇する。
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4
ダブルプロダクトは収縮期血圧÷心拍数で表される。
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5
糖質が燃焼した時の呼吸商は約2.0である。
×
6
酸素換気当量は一定の酸素摂取量を得るために必要な換気量を表す指標である。
○
7
筋持久力トレーニングにおいて、正確な運動負荷を与えるには重錘よりも徒手の方が良い。
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8
不安定狭心症は運動負荷試験の絶対的禁忌である。
○
9
甲状腺機能亢進症では、安静時基礎代謝は亢進する。
○
10
前彎型の立位姿勢の特徴に骨盤前傾位がある。
○
11
胸椎、腰椎ともに後弯を呈している異常姿勢のことを凹円背という。
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12
sorensen testは、脊柱変形の程度を評価するためのテストである。
×
13
バランス制御におけるシステム理論とは、身体において機能している諸システムが協働してバランスを保持しているという考え方である。
○
14
静的バランスとは、支持基底面上でバランスを崩さずに、圧中心をあらゆる方向に能動的に移動させることができる能力である。
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15
頸動脈圧受容器からの伝達は舌咽神経を経由する。
○
16
血管運動中枢は中脳にある。
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17
脱水は起立性低血圧の原因になりうる。
○
18
下腿部の弾性ストッキングによる圧迫は静脈還流量を減少させる。
×
19
起立性低血圧が生じると倦怠感を訴えることがある。
○
20
起立させることで下側背障害の予防が期待できる。
○
21
中性脂肪はATP合成過程におけるTCA回路で利用される。
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22
静的筋持久力の評価はある負荷強度下の最大保持時間を指標とする。
○
23
最大筋力の60%負荷で筋血流量は最大になる。
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24
糖質が燃焼した時の呼吸商は1.0である。
○
25
ラジオ体操は5METsに相当する。
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26
低カリウム血症は運動負荷試験の絶対的禁忌である。
○
27
甲状腺機能亢進症では安静時基礎代謝は低下する。
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28
後弯型の立位姿勢の特徴に肩甲骨内転位がある。
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29
胸椎、腰椎ともに後弯を呈している異常姿勢のことを全後弯という。
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30
sorensen testは、体幹伸筋群の筋持久力を評価するためのテストである。
○
31
高齢者はアンクルストラテジー優位の姿勢制御となる。
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32
延髄の孤束核は圧受容器からの伝達を受け取る。
○
33
大動脈小体と頸動脈小体は酸素分圧を検知する。
○
34
出血は起立性低血圧の原因にならない。
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35
下腿部の弾性包帯での圧迫は静脈環流量を減少させる。
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36
起立性低血圧が生じるとめまいを訴えることがある。
○
37
起立させることで血圧調整機能低下を予防できる。
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