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薬理学1～12まで

問題数12

No.1

薬が標的分子に結合してその機能を変化させる作用は①作用と呼ばれ、薬の濃度が高く不特定分子にも結合して非特異的で生体に不都合な作用は②と呼ばれる。

No.2

薬の病気の予防や治療に利用される作用は①作用と呼ばれ、それ以外の作用は②作用と呼ぶ

No.3

濃度を上げることで受容体系の最大反応を引き起こせる薬物は①と呼ばれ、体内で合成される②や③(カタカナ)もこれに属する

No.4

濃度を上げても、最大反応を引き起こせない薬物は、○○と呼ばれる

No.5

拮抗薬の中で作動薬の濃度をあげると拮抗作用が打ち消されるものは①拮抗薬、作動薬の濃度を上げても拮抗作用が残るものは②拮抗薬と呼ばれる。

No.6

薬の濃度と反応の強さの関係をグラフにしたものを○○という

No.7

ある薬物の最大反応の50%を与える薬の濃度を○○という

No.8

①投与法は代謝を受けやすい、または吸収されにくい物は薬効が期待できない。②投与法は、嘔吐している、意識のない患者に使用に適している。

No.9

自律神経は原則として各臓器を①支配、②支配、③支配する。

No.10

交感、副交感神経節における興奮伝達物質は①であるが、交感神経節後ニューロンから効果器への伝達物質は②である。

No.11

交感神経興奮時、皮膚血管収縮するが、骨格筋や心臓に分布する血管は拡張する。前者はアドレナリンに対する①受容体、後者は②じゅようたいの分布が多いことに起因する。

No.12

副交感神経興奮薬には①刺激薬と②阻害薬がある。前者の主な薬剤には消化管運動促進する③があり、後者には、緑内障の治療に使用される④がある。

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