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Part1-1 需要と供給
  • 野村真梨奈

  • 問題数 34 • 9/26/2023

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    問題一覧

  • 1

    発展途上国の輸出品は農林水産物のような一次産品が多く、需要が価格に対して弾力的であるため、需要が変動すると価格が大きく変動する傾向がある。

    ×

  • 2

    豊作貧乏とは、価格に対して非弾力的な需要曲線の場合に、生産量の増加に伴い価格が大幅に下がることにより生産者の収入がかえって減少する現象のことである。

  • 3

    価格が高すぎると、供給の方が需要よりも多くなる。この場合、 価格が下がり、供給が減少し需要が増加して調整が行われる。

  • 4

    需要の価格弾力性の高い農産物は、いわゆる豊作貧乏の状態に陥りやすい。

    ×

  • 5

    豊作貧乏は、需要の価格弾力性が大きい産品で起こりやすい現象である。

    ×

  • 6

    年によって需要が大きく変化しないものとするとき、各年の価格と供給量をプロットすることで需要曲線のおよその形が読み取れる。

  • 7

    豊作貧乏と呼ばれる現象は、需要が価格に対して非弾力的であり、供給が価格に対して弾力的であるために生じる現象である。

    ×

  • 8

    チョコレート会社の広告によって、チョコレートの需要が喚起された場合、チョコレートの需要量は増加し、供給量も増加する。

  • 9

    米や味噌のような必需品の需要は価格に対して非弾力的で、その需要曲線の傾きは急になり、需要者の所得増大による需要の増加は需要曲線の右方へのシフトで表される。

  • 10

    価格が低すぎると、需要のほうが供給よりも大きくなる。その場合には、価格が上昇し、それによって供給が増えて需要が減少して調整が行われる。

  • 11

    農作物が豊作になると価格は低下するが、これは需要曲線の傾きがきわめて急であるためと、供給曲線の価格弾力性が高まることにより、供給曲線の傾きがなだらかになるためである。

    ×

  • 12

    一般に価格が低下すると需要量が増えるが、これはこの財の需要曲線の右へのシフトで表される。

    ×

  • 13

    豊作貧乏とは、価格弾力的な需要曲線の場合に、 生産量の増加に伴い価格が大幅に下がることにより生産者の収入がかえって減少する現象のことである。

    ×

  • 14

    需要が価格弾力的でも、供給曲線が価格に対して非弾力的であると、需要の外生的変動によって価格が大きく変動することがある。

    ×

  • 15

    供給が価格に対して弾力的でないと、何らかの外生的な要因によって需要が増えても価格はそれほど変化しない。

    ×

  • 16

    超過供給の状態では価格は下がり、それにより供給が減少する。超過需要の状態では価格が上がり、それにより供給が増加する。

  • 17

    石油は短期的には需要の価格弾力性が低い財であるため、価格が上昇すると輸入額も増大する傾向にあるが、中長期的には省エネや代替エネルギーへの切り替えが進むなどして需要は減少し、輸入額はそれほど増加しないと考えられる。

  • 18

    米や味噌といった必需品の需要は価格に対して非弾力的であり、需要曲線の傾きはなだらかになる

    ×

  • 19

    生産量が増えると価格が大幅に下がって生産者がかえって損をする現象を、豊作貧乏と呼ぶ。こうした現象が起こるのは、需要が価格に対して弾力的な場合である。

    ×

  • 20

    通勤新線が開通することで利便性が高まりその地域の宅地需要が拡大すると、供給曲線は右にシフトする。

    ×

  • 21

    価格の低下によりある財への需要が増加することは、需要曲線が右にシフトすることで表される。

    ×

  • 22

    供給が価格に対して弾力的であるとき、消費税として10%が課税されても消費者が支払う価格が10%までは上昇しないのは、価格上昇によって電要と供給が減少するからである。

  • 23

    消費税が課された場合、需要曲線の傾きが大きく、供給曲線の傾きが小さいほど、消費税が消費者価格に転嫁される割合が小さくなる。

    ×

  • 24

    消費税が課された場合、需要曲線の傾きが大きく、供給曲線の傾きが小さいほど、消費税が消費者価格に転嫁される割合が大きくなる

  • 25

    供給の価格弾力性が大きいほど、需要の価格弾力性が小さいほど、消費税の消費者価格への転嫁は大きくなる。

  • 26

    地価が上昇した結果、地主が土地を売り惜しむと、宅地供給がかえって減少することがあるが、この状況は垂直な供給曲線として表される。

    ×

  • 27

    地価が上昇した結果、地主が土地を売り惜しむと、宅地供給がかえって減少することがある。この場合、供給曲線は便きが急な右上がりの曲線になる

    ×

  • 28

    縦を生産者価格とすると、消費税の導入(または消費税率のアップ)により供給曲線は上方にシフトするが、需要曲線は変化しない。

    ×

  • 29

    需要の価格弾力性が小さいほど、そして供給の価格弾力性が大きいほど、消費税の消費者価格への転嫁は小さくなる。

    ×

  • 30

    ある地域に大都市へ通じる鉄道が開通されると、宅地への無要が高まる。この場合に地主が売り惜しみをすると、供給曲線は価格弾力性が高まり、地価が大幅に上昇する。

    ×

  • 31

    需要の価格弾力性が小さいほど、消費税の消費者価格への転嫁は大きなる。

  • 32

    消費税が課された場合、需要曲線と供給曲線の傾きがなだらかなほど、税収に比べ余剰の損失が少なくなる。

    ×

  • 33

    ア.外生的な要因により需要が変化した場合、価格弾力性の大きな供給曲線ほど、価格変化は小さくなる。

    ×

  • 34

    豊作になると価格が低下するのは、垂直な供給曲線が右にシフトするから