問題一覧
1
医学的な名称で肩関節周囲炎という。
五十肩
2
症状として肩周囲の疼痛と運動制限がみられる。
五十肩
3
症状として肩周囲の疼痛は寒冷によって増悪、夜間に強くなる傾向がある。
五十肩
4
症状で肩の局所の熱感や発赤、腫脹は顕著なもの。
五十肩
5
( )より疼痛が激しいものを石灰沈着性腱板炎という。
五十肩
6
先天性股関節脱臼がみられる。
変形性股関節症
7
症状で跛行、トレンデレンブルグ徴候陽性がみられるもの。
変形性股関節症
8
関節裂隙の狭小化・軟骨下骨の硬化像、骨嚢胞の出現、骨頭の変形、骨棘の形成、臼蓋形成不全、シェントン線の乱れなどが診断でみられるもの。
変形性股関節症
9
関節の破壊が起こり、それに対応して骨軟化や骨棘形成が起こるもの。
変形性膝関節症
10
膝関節の変形と疼痛、運動制限を起こすもの。
変形性膝関節症
11
40歳以上の太った女性に多いもの。
変形性膝関節症
12
症状として、椅子から立ち上がるなどの運動開始時に多いもの。
変形性膝関節症
13
温泉など温熱効果で改善する傾向がある
変形性膝関節症
14
関節裂隙、ことに内側に圧痛を認めることが多い疾患。
変形性膝関節症
15
病勢が進行すると関節腫脹がみられる。
変形性膝関節症
16
症状として屈曲拘縮をきたす疾患。
変形性膝関節症
17
内反変形でO脚がみられる疾患。
変形性膝関節症
18
大腿四頭筋の萎縮がみられる疾患。
変形性膝関節症
19
症状で階段の下りに難渋する疾患。
変形性膝関節症
20
診断で関節裂隙の狭小化、骨嚢胞の出現、骨棘の形成、関節内遊離体、半月板の石灰化などが見られる疾患。
変形性膝関節症
21
遠位指間節関節でみられる疾患。
へバーデン結節
22
近位指節間関節でみられる疾患。
ブシャール結節
23
骨量の減少がみられる。
骨粗しょう症
24
好発部位で橈骨遠位端骨折みられる疾患。
骨粗しょう症
25
症状で脊椎の後彎変形によって内蔵を圧迫する疾患。
骨粗しょう症
26
治療で薬物療法としてエストロゲン、ビタミンDを投与。
骨粗しょう症
27
食事治療でカルシウム摂取不足を避ける疾患。
骨粗しょう症
28
石灰化不十分な類骨が増加した状態
骨軟化症
29
骨端線閉鎖前の変化を何というか。
くる病
30
症状で肝臓や脾臓の腫大、筋弛緩がみられる。
くる病、骨軟化症
31
小児では低身長・下肢変形。年長では腰背部痛や下肢痛を示す。
骨軟化症・くる病
32
アヒル様歩行、脊柱後側灣、肋骨念珠、ハリソン溝の変形がみられる疾患。
くる病、骨軟化症
33
大泉門の閉鎖遅延がみられる疾患
くる病、骨軟化症
34
治療方法で日光浴で改善する疾患。
くる病、骨軟化症
35
女性の乳癌、男性老人の前立腺癌の男女問わない肺癌がみられる疾患。
移転性骨腫瘍
36
後発部位が脊椎である疾患。
移転性骨腫瘍
37
原因の多くは血行性移転である疾患。
転移性骨腫瘍
38
骨の破壊、病的骨折により生じる疾患。
転移性骨腫瘍
39
骨シンチグラムで診断する疾患。
移転性骨腫瘍
40
好発年齢が10代に多い疾患。
骨肉腫
41
好発部位が膝周囲、次に上腕骨の骨幹端である疾患。
骨肉腫
42
診断でアルカリホスファターゼが髙値となる疾患。
骨肉腫
43
原発性良性骨腫瘍である疾患。
骨軟骨腫
44
中年以降の女性と1~2歳の幼小児に好発する。
ばね指
45
症状で手掌側MP関節部に圧痛のある疾患。
ばね指
46
橈骨茎状突起部にみられる疾患
ドケルバン病
47
高い中年以降の女性や妊娠後期・出産直後の女性に多発する疾患。
ドケルバン病
48
アイヒホッフテストで診断する疾患。
ドケルバン病
49
胸腺異常の合併率が高い疾患。
重症筋無力症
50
眼瞼下垂と複視がみられる疾患。
重症筋無力症
51
頸部伸筋群がより侵されやすい疾患
重症筋無力症
52
少しの時間休養すると消失、動作を繰り返すと悪化。
重症筋無力症
53
朝方は比較的症状は軽く、夕方になると症状が悪化する。
重症筋無力症
54
胸部エックス線撮影やCTスキャンで胸腺腫を認める。
重症筋無力症
55
発育性股関節形成不全の別名は?
先天性股関節脱臼
56
股関節が内転内旋位にある。
先天性股関節脱臼
57
アリス徴候がみられる疾患
先天性股関節脱臼
58
大腿三角にあるべき大腿骨頭を触れられない疾患
先天性股関節脱臼
59
症状で歩き始めが遅れる疾患
先天性股関節脱臼
60
トレンデレンブルグ徴候がみられる疾患
先天性股関節脱臼
61
フォン・ローゼン装具を用いる疾患
先天性股関節脱臼
62
リーメンビューゲル装具を用いる疾患
先天性股関節脱臼
63
斜頸でもっとも多い疾患
先天先天性筋性斜頸
64
骨盤位分娩(逆子)では通常の10~40倍の頻度で起こり、初産児での発生率が高い。
先天先天性筋性斜頸
65
胸鎖乳突筋に生後1週間頃から腫瘤形成が起こる疾患
先天先天性筋性斜頸
66
胸鎖乳突筋のしこりのマッサージや徒手矯正で症状を増悪させてしまう疾患
先天先天性筋性斜頸
67
コブ角がみられる疾患
後灣症
68
症状で心肺機能障害が見られる疾患
後灣症
69
第1中足趾節関節が内側に突出する疾患
外反母趾
70
10代に発症するものは家族集積性がある疾患
外反母趾
71
扁平足が原因である疾患
外反母趾
72
母趾の変形と疼痛の症状がみられる疾患
外反母趾
73
バニオンと呼ばれる滑液包の腫脹がみられる疾患
外反母趾
74
足底にタコ(胼胝)の形成がみられる疾患
外反母趾
75
治療方法でデニスブラウンを装着する疾患
内反母趾