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免疫学
  • 大澤怜和

  • 問題数 27 • 1/13/2024

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    問題一覧

  • 1

    血液中に存在するほかに、粘膜分泌液や母乳にも含まれ、粘膜における免疫や新生児の感染防御に関わる

    IgA

  • 2

    血液中で最も濃度が高く、補体活性化能や胎盤通過能がある

    IgG

  • 3

    血液中のものは特徴的な五量体構造をとるため、分子量が最大の抗体である

    IgM

  • 4

    マスト細胞や好塩基球の表面には、このクラスの抗体に対する受容体がある

    IgE

  • 5

    アレルギーに関わる

    IgE

  • 6

    B細胞の分化の段階で発現が変化するが、エフェクター作用には不明の点が多い

    IgD

  • 7

    毒性の低い弱毒株から作成したワクチン

    生ワクチン

  • 8

    病原体の感染性や毒性を化学的処理や紫外線照射などで弱めたワクチン

    不活化ワクチン

  • 9

    細菌が分泌する毒素を無毒化処理して作成したワクチン

    トキソイド

  • 10

    病原体の一部を用いるワクチン

    成分ワクチン

  • 11

    炎症の病態に関与

    炎症性サイトカイン

  • 12

    免疫細胞の遊走を促す

    ケモカイン

  • 13

    免疫細胞や血液細胞の分化に働く

    コロニー刺激因子

  • 14

    抗ウイルス活性をもつ

    インターフェロン

  • 15

    Th1細胞から分泌され、T細胞の増殖を促し、NK細胞を活性化する

    IL-2

  • 16

    好中球走化性因子ともよばれるサイトカインであり、炎症や感染の局所に好中球をよびよせる

    IL-8

  • 17

    Th1細胞から分泌される多機能なサイトカインであり、抗ウイルス作用のほか、強いマクロファージ活性化作用がある

    IFN-γ

  • 18

    腫瘍細胞に対する傷害作用から命名されたサイトカインであり、種々の炎症性サイトカインの産生を誘導する

    TNF-α (腫瘍壊死因子)

  • 19

    Th2細胞から分泌されるサイトカインであり、B細胞の活性化やIgEの産生の誘導などの活性がある

    IL-4

  • 20

    白血球の分化に関わるサイトカインであり、特に好中球の前駆細胞の増殖・分化を促進する

    顆粒球コロニー刺激因子 (G-CSF)

  • 21

    B細胞が抗原刺激によって抗体産生細胞に分化するときに作用し大量の抗体を分泌させる

    IL-6

  • 22

    マクロファージや樹状細胞が産生する。ナチュラルキラー細胞を活性化してIFN-γの産生を促す。T細胞に作用しTh1細胞主導型の細胞免疫をたかめる。

    IL-12

  • 23

    神経-筋接合部の終板にあるアセチルコリン受容体に対する自己抗体が産生され、アセチルコリンのシグナル伝達が阻害される

    重症筋無力症

  • 24

    甲状腺刺激ホルモンの受容体に対する抗体が産生され、甲状腺を過度に刺激するため甲状腺機能が亢進

    グレーブス病(バセドウ病)

  • 25

    甲状腺ホルモンの合成に関わるチログロブリンに対する自己抗体の産生によって慢性的な甲状腺炎を発症する

    橋本病

  • 26

    IgGに対する抗体が産生され、関節骨液中に免疫複合体が生成し炎症を起こす

    関節リウマチ

  • 27

    ビタミンB12の吸収に関わる内因子や内因子を産生する胃腺壁細胞に対する自己抗体が産生され、ビタミンB12の吸収が妨げられる

    悪性貧血