問題一覧
1
脊柱が側弯の姿勢または軽く股関節を屈曲した姿勢
坐骨神経痛
2
股関節及び膝関節を曲げる姿勢
エビ姿勢
3
パーキンソン病の特有の姿勢で正しいのを全て選べ
前かがみ姿勢, 前腕回内位で固定される
4
後弓反張
髄膜炎, 破傷風
5
脊柱後彎姿勢をするのを全て選べ
脊椎カリウス, くる病, 強直性脊椎炎
6
企図振戦がみられる疾患を全て答えよ
多発性硬化症, 小脳疾患
7
神経症を呈する痙攣する不随意運動はどれか
チック
8
舌を出したり、顔をしかめたりする不随意運動はどれか
舞踏病様振戦
9
歩行しているうちに、時々歩けなくなる跛行はどれか
間欠性跛行
10
トレンデレンブルグ歩行の症状で正しいのはどれか
患側の下肢で起立した際に健側の骨盤が下がる
11
随意性跛行がみられるのはどれか
小児股関節結核, ペルデス病
12
注意すると症状が出ない跛行はどれか
随意性跛行
13
粘膜反射はどれか 2つ選べ
角膜, 咽頭
14
角膜反射に関与するのはどれか 2つ選べ
三叉神経, 顔面神経
15
自律神経反射を全て選べ
アシュネル反射, 瞳孔反射
16
腹部陥凹するとはどれか
腹膜炎
17
筋萎縮性側索硬化症が呈するのは
猿手
18
眼瞼浮腫がみられるのを全て答えよ
粘液水腫, 腎不全
19
ぶどう膜炎がみられる疾患は
クローン病, ベーチェット病
20
赤鼻性挫挫瘡を呈する疾患はどれか
肝硬変
21
無欲顔貌がみられないのはどれか
肝炎
22
リンパで圧痛がみられるのはどれか
化膿性
23
閉塞性黄疸がみられるのはどれか
胆管結石
24
四肢遠位にみられるのはどれか
筋萎縮性側索硬化症
25
断続性ラ音を呈するのはどれか
心筋梗塞
26
錐体路障害がみられるのはどちらか
分回し歩行
27
三叉神経の眼神経の圧痛点は
上眼窩裂
28
筋緊張低下するのを全て選べ
小脳疾患, 片麻痺の初期, 振り子運動
29
チアノーゼがみられないのはどれか
貧血
30
リンパ節腫がみられないのはどれか
バセドウ病
31
リンパ節ではないのはどれか
髄膜炎
32
圧痛が見られるのは
化膿性リンパ節炎
33
T1の深部反射はどちらか
回内筋反射
34
アシュネル反射やツェルマクベーリング反射はどちらか
徐脈
35
高身長はどちらか
クラインフェルター
36
メタボは何項目該当すればメタボになるのか
2項目以上
37
牙関緊急が出現するのは
2期
38
兎眼は
顔面
39
ビタミンB2欠乏にみられるのは
アフタ性口内炎
40
角膜実質炎は
先天性梅毒
41
閉塞性黄疸がみられるのは
胆管結石
42
腹膜炎は
陥凹
43
リウマチ熱でみられる不随意運動は
小舞踏病
44
けいれんを生じるのは
低Mg血症
45
筋萎縮性側索硬化症が出るのは
猿手
46
心濁音界縮小するのは
肺気腫
47
乾性ら音が該当するこを全て選べ
笛様音, 類鼾音, 気管支喘息, 肺気腫
48
心音が亢進するのは
弁膜症, 心不全, バセドウ病
49
血管雑音が聞こえるのは
大動脈炎症候群
50
急性腸炎は
グル音増強
51
ベル型が聞こえるのは
低周波
52
肥満とはどちらか
脂肪組織の占める割合が異常に増加した状態
53
性腺機能不全は
症候性肥満
54
自律神経症状が出る感情障害はどれか
不安状態
55
外界の状況を無視して感情を出して行動するのは
躁状態
56
進行性筋ジストロフィーが呈する歩行は
アヒル歩行
57
弁膜症はチアノーゼは
出現
58
オスラー結節がみられるのは
感染性心内膜炎
59
レイノー現象はチアノーゼは
出現
60
中心部を鉛筆で押すと消失するのは
クモ状血管腫
61
チックが見られやすいのは
顔
62
共同偏視は複視は
起こらない
63
眼球運動に関与しないのは
視神経
64
胃がんや肝癌は
腹部膨満
65
指指打診法は
左手中指
66
濁音は大腿部を聴取可能か
○
67
鼓音は
弱く打診
68
聴診法で一般的に使うのは
間接法
69
膜型は
高周波
70
オトガイ点は
下顎神経
71
筋萎縮は
柔らかい
72
筋萎縮性側索硬化症やシャルコーマリートゥス病の萎縮は
四肢遠位
73
胃の触診は通常時は触知は
不能
74
通常時触れることが可能なのは
腎臓
75
日差が1℃以上で平熱にならないのは
弛張熱
76
最低血圧の測定が測れるのは
聴診法
77
上腕動脈の拍動をあてるのは
聴診法
78
最高血圧が聞こえるのは
音が聞こえ始めたとき
79
深部感覚を全て答えよ
位置覚, 振動覚
80
錯乱覚がみられるのは
触覚
81
深部感覚が過敏なのは
神経炎
82
複合感覚がやられるのは
頭頂葉
83
橋
角膜反射
84
皮膚反射は
錐体路
85
錐体路で陽性の場合は
病的反射
86
検者の指をあてて行うのは 2つ
下顎反射, 上腕二頭筋反射
87
上肢の病的反射でハンマーを使うのは
ワルテンベルグ
88
絶対性不整脈は
心房細動
89
呼吸期と無呼吸期を繰り返すのは 2つ
ビオー呼吸, チェーンストークス呼吸
90
心筋梗塞で増えるのは
白血球
91
下肢の病的反射 ①下腿前面、②下腿後面、③足部背面、④足部底面 をそれぞれ答えよ
オッペンハイム反射, ゴードン反射, チャドッグ反射, バビンスキー反射
92
オープン𝙌𝙪𝙚𝙨𝙩𝙞𝙤𝙣 はどちらか
自由を話して貰う
93
強い刺激で起きるのは
昏迷
94
触診し硬いのは
肥大
95
膵炎の緩和肢位は
座位前屈
96
心臓の触診は
胸部
97
起立性低血圧は
頻脈
98
脳疾患は
ビオー呼吸
99
胸部の異常音は
ベル音