問題一覧
1
-3.00以下の屈折異常は?
弱度
2
-3.00超〜-6.00以下の屈折異常は?
中等度
3
-6.00超〜-10.00以下の屈折異常は?
強度
4
-15.00超の屈折異常は?
極度
5
3.00以上〜6.00未満の乱視は?
強度
6
1.00以上〜3.00未満の乱視は?
中等度
7
1.00未満の乱視は?
弱度
8
6.00以上の乱視は?
最強度
9
角膜の屈折力は何D?
43
10
水晶体の屈折力は何D?
19
11
gullstradの模型眼での最大調節時の水晶体の水晶体の屈折力は何D?
33
12
眼軸の長さは何mmか?
24
13
視覚障害1級(失明)の原因疾患 1位 〇〇 25.5% 2位 〇〇 21.0% 3位 〇〇 8.8%
緑内障, 糖尿病性網膜症, 網膜色素変性
14
+8.00の遠視眼で調節力が6.00Dのときの明視域は?
存在しない
15
ランドルト氏環の外径に対する切れ目幅の割合は?
5対1
16
日本での標準的な視力測定距離は?
遠見視力5m 近見視力30cm
17
欧米での標準的な視力測定距離は?
遠見視力6m 近見視力40cm
18
5m視力表の0.1の視標を、3m離れたところで判別できた場合の視力は?
0.06
19
5m視力表の0.1のランドルト氏環において 外径は何mm? 切れ目幅は何mm? 視角は何分?
75, 15, 10
20
1.0の視標の視覚は何分?
1
21
アメリカやイギリスで使用されている視力の表記法は分数視力である。 アメリカの20/40、イギリスの6/12を小数視力で表すといくつか?
0.5
22
原付免許、小型特殊免許の必要な視力の基準は? 両眼で〇〇以上 一眼が見えない場合は、他眼の視野が左右〇〇度以上で 視力が〇〇以上であること。
0.5, 150, 0.5
23
普通第一種免許、中型第一種免許(8トン限定中型)の必要な視力の基準は? ・両眼で〇〇以上、かつ、一眼でそれぞれ〇〇以上 ・一眼の視力が〇〇未満、 若しくは一眼が見えない場合は、他眼の視野が左右〇〇度以上で、 視力が〇〇以上であること。
0.7, 0.3, 0.3, 150, 0.7
24
大型第一種免許、中型第一種免許(限定なし)、けん引免許、準中型第一種免許(限定なし)、第二種免許の必要な視力の基準は? ・両眼で〇〇以上、かつ、一眼でそれぞれ〇〇以上 ・さらに、深視力について、三桿法の奥行知覚検査器により〇〇mの距離で〇回検査し、その平均誤差が〇〇cm以内であること。
0.8, 0.5, 2.5, 3, 2
25
Vd=0.8(1.2×S-1.50 C-0.75 AX180) は、何を表しているか?
右裸眼視力(最良補正視力とその度数)
26
Vs=0.7(1.2×S-2.50 C-0.50 AX180) は、何を表しているか?
左裸眼視力(最良補正視力とその度数)
27
マイナス円柱レンズで乱視を補正する場合、その円柱レンズの軸と〇〇〇〇の角度を一致させる(平行にする)必要がある。つまり乱視視標が濃く見える方向と〇〇する方向にマイナス円柱レンズの軸を合わせることになる。
弱主経線, 直行
28
クロスシリンダーのマイナス軸(赤印)に入っている度数は?
+0.50
29
クロスシリンダーのプラス軸(緑または黒印)に入っている度数は?
-0.50
30
近方補正視力が0.2で0.6に相当する小さな文字を読ませたい場合、何倍の拡大があれば読めると推測されるか?
3倍
31
遠方両眼瞳孔間距離(遠用PD)測定では左右それぞれ固視点を見てもらうが、その距離は何cmか?
40
32
近方両眼PD測定の一例 右眼を閉じ、相手の右眼の正面、定規から40cmほど離れた位置に固視点となる指などを置き、被測定者にその固視点を見るように指示する。 測定者は左眼で定規の目盛り0を被測定者の右眼の瞳孔中心に合わせる。(瞳孔中心が分かりにくい場合は耳側瞳孔縁に合わせる) 固視点は動かさず、そのまま左眼で、被測定者の左眼瞳孔中心が重なっている定規の目盛りを斜めに読み取る。
◯
33
遠方片眼瞳孔距離測定の行い方としては、 測定者が片眼を閉じて(右眼を閉じて左眼で被測定者の左眼を見る)、PD測定用定規で鼻梁中心からの距離をそれぞれ測る。
◯
34
両眼とも視標を中心窩で見ているかの評価を行うテスト。 ①視標(遠方:一文字、近方:ペン先)を両眼でしっかり固視させ、視標が一つに見えていることを確認。 ②左眼を遮眼子で隠した瞬間の右眼の動きを観察する。 ③反対の眼も同様に行う。 ④他覚評価 ・どちらも動かない→中心窩で見ている ・左右動いた→中心窩で見ているか眼が交代する ・右眼のみ動いた→右眼は中心窩で見ていない ・左眼のみ動いた→左眼は中心窩で見ていない このテストを?
カバー・アンカバーテスト
35
融像を除去した眼の位置と、実際に視標を中心窩で見る位置に違いがあるかどうか評価する。 ①融像を除去するため、左眼を遮眼子で隠し、右眼のみで視標(遠方:一文字、近方:ペン先)を固視させる。 ②瞬時に遮眼子を右眼に移し、左眼の動きの有無と量を観察する。 ③瞬時に遮眼子を左眼に移し、右眼の動きの有無と量を観察する。 このテストを?
交代カバーテスト
36
交代カバーテストの結果 〈他覚評価〉 ・左右とも動かない→○○○ ・左右とも耳側から中央に戻る→○○○ ・左右とも鼻側から中央に戻る→○○○ ・右眼が上から、左眼は下から中央へ→○○○ ・左眼が上から、右眼は下から中央へ→○○○
正位, 外斜位, 内斜位, 右上斜位, 左上斜位
37
交代カバーテストの結果 〈自覚評価〉←ここポイント ・右眼で見た時、左ヘずれる→○○○ ・右眼で見た時、右ヘずれる→○○○ ・右眼で見た時、下ヘずれる→○○○ ・左眼で見た時、下ヘずれる→○○○
外斜位, 内斜位, 右上斜位, 左上斜位
38
試験枠による左右屈折均衡 交代遮蔽法、プリズム分離法、偏光文字視標を利用した方法のいずれでも、乱視検査で得られた値に左右とも○○○を加え、被測定者の最良視力に相当する視標が見にくくなっているかことを確認してから始める。
+0.50〜0.75D
39
近方両眼クロスシリンダー法 ①左右ともクロスシリンダーを○○○○○○でセットする。 ②縦線と横線でできている視標(クロスグリッド視標)を両眼で40cmの位置で見てもらう。 ③縦線と横線を比較してもらい、どちらの線が明瞭に見えるか尋ねる。 ④横線が鮮明に見える場合、縦横同じ鮮明さになるまで、左右同時に+0.25ずつ加える。 ⑤完全屈折補正値から縦横同じに見えるまでの球面レンズ変化量が加入度の目安となる。
マイナス軸90度
40
両眼とも視標を中心窩で見ているか評価するテストは?
カバー・アンカバーテスト
41
融像を除去した眼の位置と、実際に視標を中心窩で見る位置に違いがあるかどうか評価する。
交代カバーテスト
42
1.336の屈折力を持ち、角膜後面に接していて角膜の強い屈折力を生み出しているのは?
房水
43
遠視の遠点は、眼の後方①の位置存在し、その遠点に焦点を持つプラスレンズで遠視は補正される。 遠視の度は②距離(m)の逆数で、単位にジオプター(D)を用いる。
有限, 遠点
44
Gullstrandの模型眼では○○○の眼軸長を24.0mmとしている。
+1.00Dの弱度遠視眼
45
眼軸が1mm伸長すれば約○D近視が進行する。
3
46
眼軸長について 角膜頂点から 中心窩の網膜面までを① 眼球後極の強膜外層までを② 眼光学系で用いられるのは①長である。
内眼軸, 外眼軸
47
視力0.5のランドルト環の切れ目は何分か?
2