問題一覧
1
技能を高め、成績を上げるために長期的な見通しのもとでトレーニング内容、スケジュール、選手の起用の仕方を決めるための方針
戦略
2
筋活動によって発揮されるエネルギーの大きさを決める能力とエネルギーの使い方を調節する能力の両方が重要なスポーツ
サッカー
3
筋力のエネルギー源は、主に細胞呼吸によって合成される( )( )という物質
ATP, アデノシン三リン酸
4
筋収縮によって発揮される力
筋力
5
部分的な集団に関わる連携的行動のしかた
グループ戦術
6
他人や映像など、自分以外から得られる情報
外在的フィードバック
7
動きを長時間持続する能力
持続力
8
物体に作用する全ての力を合成した力
合力
9
無理をしないで内容を徐々に高めていくこと
漸進性
10
技能を高めたり、試合で発揮する際には、( )や( )、( )などが大きく影響する
体力, 精神力, 状況判断力
11
体力要素を実施したい技術に応じた割合で組み合わせることによって作り上げられた、その技術の実施能力のこと
技能
12
筋活動によって発揮されるエネルギーの大きさを決める能力
エネルギー的体力
13
人間の生命活動は、体を構成する様々な組織や( )よって成り立っている
器官
14
技能や体力を向上させるためには、それまでに行っていた運動より難度や強度が高い運動を行う必要があるということ
オーバーロードの原理
15
技能が上達した状態
習熟
16
環境に働きかけて積極的によりよく生きてゆくために必要な力
行動力
17
もてる力を発揮できているが、その力が伸び悩み、停滞している状態
プラトー
18
おこなおうとしている練習やトレーニングの目的を意識すること
意識性
19
血液によって運ばれてくるグルコース(ブドウ糖)や脂肪酸、(※ )を筋細胞に取り込み、酸素の力を借りて、ミトコンドリアの中でATPを持続的に合成しなければならない ※糖が分解される途中で一時的に生成される物質
乳酸
20
体を動かすことによって得られる単位時間あたりの仕事のこと
パワー
21
チームの特徴を分析し、どのような戦術を適用するのかあらかじめ立てる計画
作戦
22
自分の感覚などから得られる情報
内在的フィードバック
23
スポーツ的な課題を解決するために行う、 効率よく跳躍を行うための助走や踏み切り、空中での脚や腕の使い方、着地の仕方など、部分となる体の動かし方・合理的な体の動かし方のこと
技術
24
適度な休養を取ることによって前よりも高いレベルにまで回復すること
超回復
25
筋収縮を開始させる最初のATP供給源や瞬発的な高強度運動のATP供給源として、筋細胞(筋繊維)の内部に貯蔵されている( )や( )が使われる
クレアチンリン酸, グリコーゲン
26
個人の能力や特性に応じた練習やトレーニングをおこなうこと
個別性
27
運動をおこなったとき、運動した結果の情報が直接的、間接的に運動した人に戻されること
フィードバック
28
たえず変化する状況の中で用いられる技能
オープンスキル
29
長距離走の技能は、持久力という体力要素と走り方( )に関わるコントロール能力( )という体力要素が組み合わさったもの
技術, 調整力
30
規則的に繰り返すこと
反復性
31
個人に関わる行動のしかた
個人戦術
32
比較的安定した環境の中で用いられる技能
クローズドスキル
33
動きを開始するには、( )をはじめとする神経系からの運動指令が伝わることによって( )が収縮する必要がある(= )
脳, 骨格筋, 筋収縮
34
移動や運動に関わる器官のこと 運動やスポーツに大きく関わっている
運動器官
35
生存のために必要最低限の力
生存力
36
エネルギーの使い方を調節する能力が特に重要なスポーツ
体操
37
競争する相手から直接影響を受けることが少ない競技
陸上競技
38
相手やまわりの状況に応じて最適な技術を選択したり、技術と技術を組み合わせたりするための合理的な方法
戦術
39
スランプの原因
身体的要因, 技術的要因, 用具的要因, 心理的要因, 練習環境の変化
40
オープンスキルの練習では、( )と同様に同じ条件のもとで練習することに加えて、変化する状況の中で解決すべき( )を設定して練習することが大切
クローズドスキル, 課題
41
筋活動によって発揮されるエネルギーの大きさを決める能力が特に重要なスポーツ
マラソン
42
チーム全体に関わる連携的行動のしかた
チーム戦術
43
目的にかなったよい動きをするために、多くの骨格筋の活動を適切に組み合わせ、その活動の強さやタイミングを適切にコントロールする能力
調整力
44
技術を練習することによって身についた能力
技能
45
脳や筋肉は環境の変化に適応して自分を作り上げる能力のこと 力が加わらなくなっで元の形に戻らない性質のこと
可塑性
46
エネルギーの使い方を調節する能力 体力のひとつ
サイバネティックス的体力
47
上級者に生じ、実力があるのにそれを発揮できないといった技術が低下している状態
スランプ
48
生存し活動するために身体に備わった能力
体力
49
クローズドスキルの練習では、( )、( )、( )、( )などを目標にして、同じ条件のもとで( )練習することが大切
速さ, 正確さ, 安定性, 効率性, 繰り返し
50
技能の上達過程には( )、( )、( )の3つの段階が見られる
試行錯誤の段階, 意図的な調整の段階, 自動化の段階
51
心身の機能が調和を保ちながら全面的に高まるようにすること
全面性