ホウレンソウは〔栄養・栄養素〕を含む。

食生活は文化や宗教の影響を〔受ける・ 受けない〕。

近代栄養学は，フランスの〔ヒポクラテス・ラボアジェ〕がその扉を開いた。

わが国では，明治以降，食の洋風化が進み，〔肉食・菜食〕が徐々に普及したが，戦後は〔低・過剰〕栄養が問題となった。

戦後、栄養状態は改善していったが，高度経済成長期には〔肥満・やせ〕が問題となり始めた。

今日では，〔感染症・生活習慣病〕と若年女子や高齢者などの〔低・過剰〕栄養の混在が重要な課題となっている。

①体内に保留される窒素量を吸収した窒素量で割ったものを，タンパク質の〔窒素平衡・生物価〕という。

コレステロールは，〔複合脂質・誘導脂質〕である。

グルコースが直線的に多数結合したものを〔アミロース・アミロペクチン〕とよぶ

ペクチンやグルコマンナンは〔水溶性・不溶性〕食物繊維である。

脚気はビタミン〔A・B1〕の，くる病はビタミン〔D・E〕の欠乏症である。

〔カルシウム・鉄〕はヘモグロビンの成分として酸素の運搬にかかわる。

必須アミノ酸を選びなさい。

不飽和脂肪酸を選びなさい。

飽和脂肪酸はどれか。

一価不飽和脂肪酸はどれか

単糖類を選びなさい

脂溶性ビタミンを選びなさい

摂食中枢は〔視床下部・小脳〕にある。

アミノ酸からタンパク質を合成するように，小分子から大分子を合成する反応を〔異化・同化〕という。

胃は〔ガストリン・セクレチン〕という消化管ホルモンを分泌している。

糖質以外からグルコースを合成する過程を〔解糖系・糖新生〕という。

カルシウムは，〔リン・ビタミン D〕によって吸収が促進される。

タンパク質は，胃で〔 ① 〕によってポリペプチドに，さらに膵液中の〔② 〕などによってトリペプチド・ジペプチド・アミノ酸に分解される。 ②脂質は，胆汁により乳化されたのち膵液中の〔③ 〕によって脂肪酸とモノアシルグリセロールに分解される。 ③糖質は唾液や膵液中の〔④ 〕によって二糖類に分解され，二糖類のラクトースはさらに小腸の〔⑤ 〕などによって単糖類に分解される。 Ⓐリパーゼ　Ⓑアミラーゼ　Ⓒペプシン Ⓓラクターゼ　Ⓔトリプシン

アトウォーターのエネルギー換算係数（kcal/g）は，タンパク質が〔4・9〕，脂質が〔4・9〕，糖質が〔4・9〕である。

脂肪酸は〔電子伝達系・β酸化〕を経てアセチル CoA となる。

エネルギー出納が正の状態が続くと，〔肥満・るい瘦〕になる。

〔安静時代謝量・睡眠時代謝量〕は基礎代謝量よりも 10％ほど多い。

2 人の男性がいる。A さんは身長 160cm，体重 60 kg，B さんは身長 180 cm，体重 60 kg である。基礎代謝量が大きいのは〔A さん・B さん〕である。

食事箋は〔医師・栄養士〕が発行する。

5 分がゆ食や 3 分がゆ食のことを，〔軟食・流動食〕という。

PEM とは，エネルギー量と〔脂質・タンパク質〕がともに不足した状態である。

多くの患者のなかから，食欲や下痢の有無などによって栄養リスクの高い患者を選別することを〔栄養スクリーニング・ 栄養アセスメント〕という。

エネルギー必要量の算出方法の 1 つに，〔水中体重秤量法・ハリス-ベネディクトの式〕がある。

病者用食品の 1 つに〔低タンパク質食品・低ナトリウム食品〕がある。