てんかん専門医1
問題一覧
1
診断には少なくとも1回の臨床発作が必要である, 脳波上のてんかん性発射の検出は診断の必須事項ではない
2
「てんかん」と「てんかん発作」は同義である, 国際抗てんかん連盟の2014年の定義では、てんかんと診断するためには少なくとも2回のてんかん発作を生じることが必要である
3
20~40%
4
伝達物質の放出にはCa2+イオンが必要である, 伝達物質の放出確率は学習などにより変化する
5
髄鞘形成, グルタミン酸の合成
6
患者自身の病識が強い, カタレプシーを認めることが多い
7
常染色体劣性遺伝である, 加齢により症状は増悪する
8
GABA合成の低下, ビタミンB6の相対的欠乏
9
分散 (dispersion), 細胞脱落 (neuronal loss)
10
シアリドーシス, 神経セロイドリポフスチン症
11
glial nodule, microvascular proliferation
12
LG1抗体, GAD抗体
13
睡眠中の発作はまれである, 知的(認知)予後に障害を認めることはない
14
聴覚失認を呈する, てんかん発症頻度は低い
15
若年欠神てんかんの好発年齢は10~17歳である, 熱性けいれん既往歴の頻度は、特発性全般てんかんはてんかん全体の1.5倍程度多い
16
Dravet症候群は突然死が比較的多い, Landau-Kleffner症候群では感覚性失語を認めることが多い
17
頭頂葉てんかんでは変形視や錯視を伴う発作が生じる, 前頭葉てんかんの運動発作では四肢の非対称性強直が特徴である
18
中心傍小葉, 側頭葉外側面
19
頭痛, 咬舌
20
発作時の発語, 反応性が保たれた自動症
21
前頭頭頂弁蓋 ― 反復性身ぶり自動症, 前頭葉眼窩面 ― 下部顔面の間代けいれん
22
物が歪んでみえる, 回転性めまいがする
23
通常外耳孔が左右方向の計測の基準点である, 鼻根部と外後頭隆起の距離が35cmのとき、FzはCzから3.5cm前方となる
24
時定数の設定は不要である
25
逆説的αブロッキング (paradoxical alpha blocking) は睡眠不足でみられる, 加齢により build up の頻度は低下する
26
強直発作, 定型欠神発作
27
低血糖による脳障害, 非けいれん性てんかん重積状態
28
131 I-IMPは発作時の記録に優れている, FDG-PETではてんかん原性焦点域に原曲した特異性の高い異常を示す
29
バルプロ酸は強直間代、欠神、ミオクロニー発作のいずれにも高い有効性を有する, ミオクロニー発作にはCZPが有効である
30
ルフィナミド ー T型Caチャネルブロッカー, スチリペントール ― 電位依存性Naチャネルブロッカー
31
発作消失期間は再発のリスクに影響しない, 治療開始後すぐに発作が消失した例は、そうでない例に比べて再発のリスクが高い
32
CBZ併用例では、3日の休薬後はLTG初回用量から再開する必要がある, PHT併用例では、7日の休薬後はLTG初回用量から再開する必要がある
33
ペランパネル4mgを分1(夕食後)で追加した, レベチラセタム1000mg分2 (食後)を追加した
34
カルバマゼピンを加えて漸増する, バルプロ酸を漸増し800mgまで増量する
35
ラモトリギンは妊娠すると血中濃度が20%減少する, カルバマゼピンは、投与開始後徐々に濃度上昇し、1週間で安定する
36
フェノバルビタールは他の抗てんかん薬の濃度を下げることが多い, 血中に存在する遊離型と蛋白結合型の抗てんかん薬を合わせて測定している
37
ミダゾラム静注, ロラゼパム静注
38
発作間欠期精神病は高い確率で術後に再発する, てんかん外科手術前に術後の精神症状について告知する
39
蛋白結合率の高い抗てんかん薬ほど、妊娠中に血中濃度が低下しにくい, VPAの副作用の1つに不妊率の上昇がある
40
道路交通法第66条は、てんかん発作の影響で正常な運転ができないおそれがある状態での運転を禁じている, 道路交通法第66条は、過労により正常な運転ができないおそれがある状態で車両などを運転してはならないと規定している
41
診断には少なくとも1回の臨床発作が必要である, 脳波上てんかん性放電の検出は診断の必須事項ではない
42
てんかん発生率は高齢期が乳児期・小児期より高い, 小児期・青年期に発症するてんかんのうち、全般てんかんは約60%である
43
注意欠如多動症ではてんかん発症のリスクは上昇する, てんかんにおける突然死(SUDEP)は、小児より成人に多い
44
適切な治療により良好な発作コントロールがえられるのは50%程度とされる
45
10歳前後に焦点意識減損発作が初発する例が多い, 術後の精神症状の悪化の可能性について術前の説明は必要である
46
迷走神経刺激療法(VNS)により健康関連QOLは改善する, 術後の精神症状発症リスクには、家族歴や既往、発作残存例等がある
47
発作は中途覚醒の増加を招く, 全般性強直発作は入眠期に多い
48
てんかん術後のde novo 精神症状は、左側頭葉切除後に多い, 発作間欠期精神病は全般てんかんで出現することは少ない
49
服薬の遵守は予防に重要である, 発生率は薬剤抵抗性てんかんで高くなる
50
良性家族性新生児てんかん-K+チャネル, 素因性てんかん熱性けいれんプラス-Na+チャネル
51
GAD抗体, GFAP抗体
52
発汗, 顔面蒼白
53
ミオクロニー欠神発作を伴うてんかん – 律動的な上肢の挙上, 中心側頭部棘波を示す小児てんかん – 入眠後の口角ひきつれ・運動性失語
54
自動症発作, 上行性上腹部不快感
55
持続時間が5分未満, 焦点とは対側の視野へ移動
56
要素性の音が聞こえる, 相手の話を理解できない
57
両側の体性感覚症状―補足運動野, 錯覚などの複雑な視覚症状―側頭・頭頂・後頭葉境界部
58
視覚性前兆, 嗅覚性前兆
59
セフェピム, 炭酸リチウム
60
発作時SPECT検査にはIomazenil (IMZ)が一般的に用いられる, 99mTc-HMPAO, 99mTc-ECDは投与後しばらく経ってから脳内分布が固定される
61
LEV-SV2A, CLB-GABA受容体
62
ゾニサミド, レベチラセタム
63
ラモトリギンーGABA, プリミドンーグルタミン酸受容体
64
フェニトイン, カルバマゼピン
65
葉酸0.4μg/dayの内服を勧める, いったんVPA800mg+LTG250mgに変更する
66
第一選択薬=ロラゼパム, 第二選択薬=ホスフェニトイン
67
カルバペネム系抗菌薬, ニルマトレルビル/リトナビル(パキロビッド)
68
ラモトリギン, ペランパネル
69
障害者年金と自立支援医療は同時に申請可能である, 自立支援制度の活用により医療費の負担軽減が可能である
70
障害年金はてんかん発作以外の障害がなくても対象となる, 精神障害者保健福祉手帳の取得は発症から6か月以上経過している必要がある
71
医師が2年間の経過観察の後「発作が発熱時に限って一回のみ起こった」旨の診断を行った, 医師が1年間の経過観察の後「発作が睡眠中に限って起こり、今後症状の悪化のおそれがない」旨の診断を行った
72
ビガバトリンの副作用として可逆性視野障害がある, てんかん性スパズムは三角筋などの筋電図で紡錘状の波形を示す
73
発作は群発する, 発熱時に発作が多い
74
グルコーストランスポーター1欠損症症候群, Doose症候群
75
PRRT2, SCN8A
76
神経節膠腫, 胚芽異形成性神経上皮腫瘍
77
7 歳女児、睡眠中に片側顔面の初回発作があり、中側頭部にてんかん発射を認めた, 65 歳男性、脳梗塞から 1 か月後に初回発作を認めた
78
生涯有病率は生涯にてんかんに罹患したことのある人の率である, てんかんの有病率はある時点で対象人口がてんかんに罹患している率である
79
West 症候群の発生率は 1000 出生あたり約 0.4 人程度である, Dravet syndrome は出生 10 万人当たり約 6.5 人の発病頻度である
80
脳実質にはマクロファージは出現しない, シュワン細胞は末梢神経系の髄鞘を形成する
81
運動亢進発作, ミオクロニー脱力発作
82
Doose 症候群, ミオクロニー欠神てんかん
83
前頭葉てんかん, パナエトポラス症候群
84
抗てんかん発作薬治療の未開始, 強直間代発作
85
知的発達症のてんかん併存率は 20%である, 肥満に注意して抗てんかん発作薬を選択する
86
てんかん外科手術の適応はない, 清明期を伴わない場合も半数近くある
87
熱性けいれんを初めて起こした小児のうち再発する患者は 30〜40%である, てんかんを発症する関連因子として複雑型熱性けいれんがある
88
肝・腎機能の低下の為、血中濃度の半減期が長くなる, 低アルブミン血症症例では抗てんかん発作薬の中枢神経系効果の増大に注意する
89
大田原症候群-STXBP1, 早期ミオクロニー脳症-CDKL5
問題一覧
1
診断には少なくとも1回の臨床発作が必要である, 脳波上のてんかん性発射の検出は診断の必須事項ではない
2
「てんかん」と「てんかん発作」は同義である, 国際抗てんかん連盟の2014年の定義では、てんかんと診断するためには少なくとも2回のてんかん発作を生じることが必要である
3
20~40%
4
伝達物質の放出にはCa2+イオンが必要である, 伝達物質の放出確率は学習などにより変化する
5
髄鞘形成, グルタミン酸の合成
6
患者自身の病識が強い, カタレプシーを認めることが多い
7
常染色体劣性遺伝である, 加齢により症状は増悪する
8
GABA合成の低下, ビタミンB6の相対的欠乏
9
分散 (dispersion), 細胞脱落 (neuronal loss)
10
シアリドーシス, 神経セロイドリポフスチン症
11
glial nodule, microvascular proliferation
12
LG1抗体, GAD抗体
13
睡眠中の発作はまれである, 知的(認知)予後に障害を認めることはない
14
聴覚失認を呈する, てんかん発症頻度は低い
15
若年欠神てんかんの好発年齢は10~17歳である, 熱性けいれん既往歴の頻度は、特発性全般てんかんはてんかん全体の1.5倍程度多い
16
Dravet症候群は突然死が比較的多い, Landau-Kleffner症候群では感覚性失語を認めることが多い
17
頭頂葉てんかんでは変形視や錯視を伴う発作が生じる, 前頭葉てんかんの運動発作では四肢の非対称性強直が特徴である
18
中心傍小葉, 側頭葉外側面
19
頭痛, 咬舌
20
発作時の発語, 反応性が保たれた自動症
21
前頭頭頂弁蓋 ― 反復性身ぶり自動症, 前頭葉眼窩面 ― 下部顔面の間代けいれん
22
物が歪んでみえる, 回転性めまいがする
23
通常外耳孔が左右方向の計測の基準点である, 鼻根部と外後頭隆起の距離が35cmのとき、FzはCzから3.5cm前方となる
24
時定数の設定は不要である
25
逆説的αブロッキング (paradoxical alpha blocking) は睡眠不足でみられる, 加齢により build up の頻度は低下する
26
強直発作, 定型欠神発作
27
低血糖による脳障害, 非けいれん性てんかん重積状態
28
131 I-IMPは発作時の記録に優れている, FDG-PETではてんかん原性焦点域に原曲した特異性の高い異常を示す
29
バルプロ酸は強直間代、欠神、ミオクロニー発作のいずれにも高い有効性を有する, ミオクロニー発作にはCZPが有効である
30
ルフィナミド ー T型Caチャネルブロッカー, スチリペントール ― 電位依存性Naチャネルブロッカー
31
発作消失期間は再発のリスクに影響しない, 治療開始後すぐに発作が消失した例は、そうでない例に比べて再発のリスクが高い
32
CBZ併用例では、3日の休薬後はLTG初回用量から再開する必要がある, PHT併用例では、7日の休薬後はLTG初回用量から再開する必要がある
33
ペランパネル4mgを分1(夕食後)で追加した, レベチラセタム1000mg分2 (食後)を追加した
34
カルバマゼピンを加えて漸増する, バルプロ酸を漸増し800mgまで増量する
35
ラモトリギンは妊娠すると血中濃度が20%減少する, カルバマゼピンは、投与開始後徐々に濃度上昇し、1週間で安定する
36
フェノバルビタールは他の抗てんかん薬の濃度を下げることが多い, 血中に存在する遊離型と蛋白結合型の抗てんかん薬を合わせて測定している
37
ミダゾラム静注, ロラゼパム静注
38
発作間欠期精神病は高い確率で術後に再発する, てんかん外科手術前に術後の精神症状について告知する
39
蛋白結合率の高い抗てんかん薬ほど、妊娠中に血中濃度が低下しにくい, VPAの副作用の1つに不妊率の上昇がある
40
道路交通法第66条は、てんかん発作の影響で正常な運転ができないおそれがある状態での運転を禁じている, 道路交通法第66条は、過労により正常な運転ができないおそれがある状態で車両などを運転してはならないと規定している
41
診断には少なくとも1回の臨床発作が必要である, 脳波上てんかん性放電の検出は診断の必須事項ではない
42
てんかん発生率は高齢期が乳児期・小児期より高い, 小児期・青年期に発症するてんかんのうち、全般てんかんは約60%である
43
注意欠如多動症ではてんかん発症のリスクは上昇する, てんかんにおける突然死(SUDEP)は、小児より成人に多い
44
適切な治療により良好な発作コントロールがえられるのは50%程度とされる
45
10歳前後に焦点意識減損発作が初発する例が多い, 術後の精神症状の悪化の可能性について術前の説明は必要である
46
迷走神経刺激療法(VNS)により健康関連QOLは改善する, 術後の精神症状発症リスクには、家族歴や既往、発作残存例等がある
47
発作は中途覚醒の増加を招く, 全般性強直発作は入眠期に多い
48
てんかん術後のde novo 精神症状は、左側頭葉切除後に多い, 発作間欠期精神病は全般てんかんで出現することは少ない
49
服薬の遵守は予防に重要である, 発生率は薬剤抵抗性てんかんで高くなる
50
良性家族性新生児てんかん-K+チャネル, 素因性てんかん熱性けいれんプラス-Na+チャネル
51
GAD抗体, GFAP抗体
52
発汗, 顔面蒼白
53
ミオクロニー欠神発作を伴うてんかん – 律動的な上肢の挙上, 中心側頭部棘波を示す小児てんかん – 入眠後の口角ひきつれ・運動性失語
54
自動症発作, 上行性上腹部不快感
55
持続時間が5分未満, 焦点とは対側の視野へ移動
56
要素性の音が聞こえる, 相手の話を理解できない
57
両側の体性感覚症状―補足運動野, 錯覚などの複雑な視覚症状―側頭・頭頂・後頭葉境界部
58
視覚性前兆, 嗅覚性前兆
59
セフェピム, 炭酸リチウム
60
発作時SPECT検査にはIomazenil (IMZ)が一般的に用いられる, 99mTc-HMPAO, 99mTc-ECDは投与後しばらく経ってから脳内分布が固定される
61
LEV-SV2A, CLB-GABA受容体
62
ゾニサミド, レベチラセタム
63
ラモトリギンーGABA, プリミドンーグルタミン酸受容体
64
フェニトイン, カルバマゼピン
65
葉酸0.4μg/dayの内服を勧める, いったんVPA800mg+LTG250mgに変更する
66
第一選択薬=ロラゼパム, 第二選択薬=ホスフェニトイン
67
カルバペネム系抗菌薬, ニルマトレルビル/リトナビル(パキロビッド)
68
ラモトリギン, ペランパネル
69
障害者年金と自立支援医療は同時に申請可能である, 自立支援制度の活用により医療費の負担軽減が可能である
70
障害年金はてんかん発作以外の障害がなくても対象となる, 精神障害者保健福祉手帳の取得は発症から6か月以上経過している必要がある
71
医師が2年間の経過観察の後「発作が発熱時に限って一回のみ起こった」旨の診断を行った, 医師が1年間の経過観察の後「発作が睡眠中に限って起こり、今後症状の悪化のおそれがない」旨の診断を行った
72
ビガバトリンの副作用として可逆性視野障害がある, てんかん性スパズムは三角筋などの筋電図で紡錘状の波形を示す
73
発作は群発する, 発熱時に発作が多い
74
グルコーストランスポーター1欠損症症候群, Doose症候群
75
PRRT2, SCN8A
76
神経節膠腫, 胚芽異形成性神経上皮腫瘍
77
7 歳女児、睡眠中に片側顔面の初回発作があり、中側頭部にてんかん発射を認めた, 65 歳男性、脳梗塞から 1 か月後に初回発作を認めた
78
生涯有病率は生涯にてんかんに罹患したことのある人の率である, てんかんの有病率はある時点で対象人口がてんかんに罹患している率である
79
West 症候群の発生率は 1000 出生あたり約 0.4 人程度である, Dravet syndrome は出生 10 万人当たり約 6.5 人の発病頻度である
80
脳実質にはマクロファージは出現しない, シュワン細胞は末梢神経系の髄鞘を形成する
81
運動亢進発作, ミオクロニー脱力発作
82
Doose 症候群, ミオクロニー欠神てんかん
83
前頭葉てんかん, パナエトポラス症候群
84
抗てんかん発作薬治療の未開始, 強直間代発作
85
知的発達症のてんかん併存率は 20%である, 肥満に注意して抗てんかん発作薬を選択する
86
てんかん外科手術の適応はない, 清明期を伴わない場合も半数近くある
87
熱性けいれんを初めて起こした小児のうち再発する患者は 30〜40%である, てんかんを発症する関連因子として複雑型熱性けいれんがある
88
肝・腎機能の低下の為、血中濃度の半減期が長くなる, 低アルブミン血症症例では抗てんかん発作薬の中枢神経系効果の増大に注意する
89
大田原症候群-STXBP1, 早期ミオクロニー脳症-CDKL5