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人間発達論
  • 樋口純花

  • 問題数 70 • 8/17/2023

    記憶度

    完璧

    10

    覚えた

    26

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    社会的参照とは

    母親の表情を手がかりにして、どのように行動するかを赤ちゃんが判断すること

  • 2

    象徴機能が意味するもの 4つ

    日常生活のスクリプト、役割概念、モニタリング、心の理論

  • 3

    象徴機能の発現形態 4つ

    ことば、ごっこ遊び、延滞模倣、描画

  • 4

    分離不安 いつ頃から

    9、10ヶ月頃から

  • 5

    分離不安とは

    母親から分離されると不安を示す。1歳半頃頂点になるが幼児期にもある程度残っている

  • 6

    言葉の獲得を可能にする要因4つ

    聞く力、ことばがわかる力、ことばが言える力、人に対して伝える力

  • 7

    聞く力はどのような子どもの様子から大事だとわかるか

    聴覚障害のこどもから

  • 8

    ことばがわかる力はどのような子供の様子から大事だとわかるか

    知的障害のこどもから

  • 9

    ことばが言える力はどのような子供の様子から大事だとわかるか

    肢体不自由 の子供から

  • 10

    人に対して伝える力はどのような子供の様子から大事だと分かるか

    自閉性障害の子供から

  • 11

    言葉の獲得は〜

    精神発達の総決算

  • 12

    聞く能力の発達 4つ 順番

    聴覚刺激への反射、音声の弁別能力、音源定位、言語理解

  • 13

    生理的微笑 いつ頃

    1ヶ月頃

  • 14

    非選択的な社会的微笑 いつ頃

    4から5ヶ月ごろ

  • 15

    選択的な社会的微笑 いつ頃

    5、6ヶ月以降

  • 16

    生後すぐ ある程度の視力は存在するかしないか

    存在する

  • 17

    記憶能力の測定

    馴化、脱馴化法

  • 18

    三次元視は生後何ヶ月頃から

    3〜4ヶ月から

  • 19

    直線と曲線 どちらを好むか

    曲線

  • 20

    直線よりも 曲線を好むことを何と言うか

    パタン認識

  • 21

    対称な図形と非対称な図形 どちらを好むか

    非対称

  • 22

    運動発達の原則は何から何へ、何から何へ

    頭部から尾部へ、中心から周辺へ

  • 23

    反射が抑制され随意運動が増えるのは何ヶ月頃か

    6ヶ月頃

  • 24

    一人の子供の側面による成長、発達の違い

    個人内差

  • 25

    愛着とは何か

    子供と特定の育児者との間に形成される積極的な情緒的絆

  • 26

    真のアタッチメント形成は何ヶ月から何歳頃か

    8ヶ月から2歳頃

  • 27

    選択的な社会的反応 何〜何ヶ月

    3〜8ヶ月

  • 28

    人見知りは何ヶ月頃

    7、8ヶ月

  • 29

    生命や意識のないものに生命が宿っていると考える 傾向

    アニミズム

  • 30

    他者の感情や態度 行為を自分のものとして取り入れること

    同一視

  • 31

    描画 曲線や直線を乱雑に重ねて ママ などという 何期

    意味づけ期

  • 32

    描画の発達 意味付け期 何歳から何歳頃

    1歳半から4歳頃

  • 33

    文字がわかるとはどういうことか

    複雑な線のパターンを認識できる

  • 34

    文字が読めるとはどういうことか

    読み方がわかる

  • 35

    ピアジェの思考の発達段階 4つ

    感覚的運動期、前操作期、具体的操作期、形式的操作期

  • 36

    一時的、偶発的なグループ形成 いつ

    学童前期

  • 37

    一定の仲間関係 ギャングエイジ いつ

    学童後期

  • 38

    ギャングエイジ 何の判断が 行動選択の大きなウェイトを占めるか

    仲間の判断

  • 39

    仲間の判断への同調 男子 女子 どちらが高いか

    女子

  • 40

    青年期は何に参加するための準備期間か

    成人者社会

  • 41

    青年期はいつから就職して家庭を持つまでの長い期間か

    中学生

  • 42

    青年期に起こる 親や権威に対する反抗 独立のことを何と言うか

    心理的離乳

  • 43

    青年期は何の確立

    アイデンティティ

  • 44

    青年期 同一化による自己像を暫定的に 試行錯誤で社会的現実や役割に結びつける時期のこと何と言うか

    モラトリアム期

  • 45

    青年期 心理的危機に対する表れ 3つ

    立ちすくむ、イデオロギーで防衛、両親の価値を取り込む

  • 46

    成人期の青年期との違い3つ

    責任ある立場の自覚に伴い願望と義務の割合が変化、相手の長所短所を知った上での対人関係での関わり、二者択一的な判断ではなく 多面的に考えることができる

  • 47

    中年期は何代から何代にかけての時期

    30代後半から50代

  • 48

    中年期独特の心理的危機 3つ

    身体的変化、空の巣症候群、職業人としての危機

  • 49

    中年期 体力の衰え、体調の変化への気づき、バイタリティーの衰えを感じる時期

    身体感覚の変化の認識に伴う危機期

  • 50

    中年期  自分の半生への問い直し 将来への方向付けの試みの時期

    自分の再吟味と再方向づけへの模索期

  • 51

    中年期 将来に向けての生活、価値観などの修正、自分と対象との関係の変化

    軌道修正軌道転換期

  • 52

    中年期 自己安定感 肯定感の増大をする時期

    アイデンティティ再体制化期

  • 53

    老年期 4つの喪失

    1 身体と精神の健康 2経済的自立 3家族や社会とのつながり 4 生きる目的

  • 54

    身体と精神の健康に対してどのような活動を行うと良いか

    健康維持のための活動

  • 55

    経済的自立の喪失に対してどう対応するか

    退職後も就労

  • 56

    家族や社会とのつながりの喪失についてどう対応するか

    ボランティア活動 子供の家との交流

  • 57

    生きる目的の喪失についてどう対応するか

    趣味の活動

  • 58

    言語獲得の実用論とは

    言語発達をコミュニケーション行動の発達の中に位置づける

  • 59

    言語獲得 認知論とは

    言語発達をピアジェの認知発達論によって説明する

  • 60

    シェマとは

    組織だてられた行為

  • 61

    特定のシェマを現実世界の事象やものに適応しようとする

    同化

  • 62

    シェマを既知の事象やものの特徴に合わせて調節する

    調節

  • 63

    同化と調節のバランスの取れた状態

    均衡

  • 64

    6つの下位段階 特定刺激に対する反射

    反射の行使

  • 65

    6つの下位段階 シェマとシェマの結合

    第一次循環反応

  • 66

    6つの下位段階 シェマとシェマの結合が外界の対象にまで拡大される

    第二次循環反応

  • 67

    6つの下位段階 ある特定の目的のために、獲得したシェマを結びつける

    第二次循環反応の協応

  • 68

    6つの下位段階 自分の行為と新しい対象との関係を試行錯誤を通して 探索しそのものへの認識を深める

    第三次循環反応

  • 69

    6つの下位段階 試行錯誤せずに問題解決する

    新しいシェマの獲得

  • 70

    一つのタイプの事物には名称は一つだけである

    相互排他性