問題一覧
1
【食事摂取基準に関する記述】摂取不足を回避することを目標とした指標、(①)、(②)および(③)である
推定平均必要量, 推奨量, 目安量
2
【食事摂取基準に関する記述】ある集団に属する50%の人が必要量を満たすと推定される摂取量を( )という
推定平均必要量
3
【食事摂取基準に関する記述】ある集団に属するほとんどの人(97〜98%)が必要量を満たすと推定される摂取量を( )という
推奨量
4
【食事摂取基準に関する記述】( )は推定平均必要量と推奨量を算定するのに十分な科学的根拠が得られない場合に設定された。
目安量
5
【食事摂取基準に関する記述】栄養素の過剰摂取による栄養障害を防ぐ事を目的として( )が設定された
耐容上限量
6
【食事摂取基準に関する記述】( )は、生活習慣病の発症予防の指標である
目標量
7
【食事摂取基準に関する記述】高齢者の低栄養予防や( )予防も視野に入れて策定した
フレイル
8
推定平均必要量の略号を答えよ
EAR
9
推奨量の略号を答えよ
RDA
10
目安量の略号を答えよ
AI
11
耐容上限量の略号を答えよ
UL
12
目標量の略号を答えよ
DG
13
【食事摂取基準に関する記述】健康の保持増進のために策定した
まる
14
【食事摂取基準に関する記述】生活習慣病の重症化予防は、目的の対象外とした
ばつ
15
【食事摂取基準に関する記述】対象者は健康な個人ならびに健康な人の集団である
まる
16
【食事摂取基準に関する記述】フレイルの高齢者は対象外である
ばつ
17
【食事摂取基準に関する記述】自立して日常生活を営むものでも生活習慣病を有する者は対象者に含まない
ばつ
18
【食事摂取基準に関する記述】フレイルは、健康状態と要介護状態の中間的な段階にある状態である
まる
19
【食事摂取基準に関する記述】エネルギー摂取は過剰の回避を目的とする、指標である
ばつ
20
【食事摂取基準に関する記述】成人の参照体位の策定には、国民健康・栄養調査の平均点を用いた
ばつ
21
【食事摂取基準に関する記述】推奨量の算定には推定平均必要量に推奨量算定係数を除して算出した
ばつ
22
【食事摂取基準に関する記述】推奨量は推定平均必要量が与えられている栄養素に対してのみ設定されている
まる
23
【食事摂取基準に関する記述】目安量は推定量より理論的に多い
まる
24
【食事摂取基準に関する記述】健康障害が発現したことが知られている摂取量の最小量を最低健康障害発現量という
まる
25
【食事摂取基準に関する記述】耐容上限量が設定されていない栄養素は過剰症が起こらない
ばつ
26
【食事摂取基準に関する記述】栄養素の摂取は、推定平均必要量から耐容上限量の間で摂取することが望ましい
ばつ
27
【食事摂取基準に関する記述】妊婦に関しては、妊婦期間を300日として1日あたり量として算出した
ばつ
28
【食事摂取基準に関する記述】母乳で哺育されている健康な乳児の食事摂取量は、推定平均必要量として算出した
ばつ
29
【食事摂取基準に関する記述】母乳で保育されている健康な乳児の食事摂取量は、母乳中の栄養素濃度と哺乳類の積から算出した
まる
30
【食事摂取基準に関する記述】生後6ヶ月未満の乳児の平均母乳摂取量は0.87L/日とした
ばつ
31
【食事摂取基準に関する記述】推定平均必要量には、栄養素の摂取源として習慣的に摂取する健康食品を含む
ばつ
32
【食事摂取基準に関する記述】耐容上限量は通常の食品以外の健康食品やサプリメントも含む
まる
33
【食事摂取基準に関する記述】栄養素の過不足に伴う健康障害を招くまでの期間は、栄養素によって異なる
まる
34
【食事摂取基準に関する記述】栄養素摂取量には日間変動が存在する
まる
35
【食事摂取基準に関する記述】1日のエネルギーが同じであれば、体重は食行動による影響は受けない
ばつ
36
【食事摂取基準に関する記述】習慣的な栄養素摂取を把握するためには、概ね2週間程度の期間が必要である
ばつ
37
【食事摂取基準に関する記述】食事調査ではエネルギーが過大に申告される傾向にある
ばつ
38
【食事摂取基準に関する記述】栄養素摂取量は季節の影響を受ける
まる
39
【食事摂取基準に関する記述】ビタミンC摂取量が最も多い季節は夏である
ばつ
40
【食事摂取基準に関する記述】ビタミンEにはα、β、γ、Ωの総量で算定している
ばつ
41
【食事摂取基準に関する記述】ナイアシンは食品成分表のナイアシンだけ用いる
ばつ
42
【食事摂取基準に関する記述】通常の食品を摂取している場合耐容上限量を超えることはほとんどない
まる
43
【食事摂取基準に関する記述】エネルギー必要量の推定方法には、摂取量を推定する方法と消費量を推定する方法がある
まる
44
【食事摂取基準に関する記述】エネルギー必要量の推定にはエネルギー摂取量をより消費量を測定するのが望ましい
まる
45
【食事摂取基準に関する記述】エネルギー消費量を推定する方法には、食事摂取頻度法がある
ばつ
46
【食事摂取基準に関する記述】二重標識水法はエネルギー摂取量を測定する方法である
ばつ
47
【食事摂取基準に関する記述】体重増加はエネルギー消費量を増加させる
まる
48
【食事摂取基準に関する記述】エネルギー摂取量および消費量のバランスを維持しを示す指標としてBMIを用いる
まる
49
【食事摂取基準に関する記述】望ましいエネルギー摂取量は現体重を維持することである
ばつ
50
【食事摂取基準に関する記述】食事誘発性熱産生は消費エネルギーの約15%である
ばつ
51
【食事摂取基準に関する記述】脂質のみを摂取した時の食事誘発性熱賛成は最も多い
ばつ
52
【食事摂取基準に関する記述】たんぱく質栄養素1グラムのエネルギー換算係数を書きなさい(単位も書きなさい)
4kcal/g
53
【食事摂取基準に関する記述】炭水化物栄養素1グラムのエネルギー換算係数を書きなさい(単位も書きなさい)
4kcal/g
54
【食事摂取基準に関する記述】脂質栄養素1グラムのエネルギー換算係数を書きなさい(単位も書きなさい)
9kcal/g
55
【食事摂取基準に関する記述】ビタミン栄養素1グラムのエネルギー換算係数を書きなさい(単位も書きなさい)
0kcal/g
56
【食事摂取基準に関する記述】エネルギー摂取量と消費量のバランスの維持を示す指標としてBMIを用いた
まる
57
【食事摂取基準に関する記述】有病率が最低となるBMIを持って最も健康であると考えられる
ばつ
58
【食事摂取基準に関する記述】体重減少に伴い、消費エネルギーは減少する
まる
59
【食事摂取基準に関する記述】肥満者は体重を減少することによって、生活習慣病を改善することができる
まる
60
【食事摂取基準に関する記述】生活習慣病改善には皮下脂肪を減らすことである
ばつ
61
【食事摂取基準に関する記述】基礎代謝量とは、睡眠時で必要な最小限のエネルギーである
ばつ
62
【食事摂取基準に関する記述】エネルギー消費量を最も正確に測定する方法は、間接形熱量計である
まる
63
【食事摂取基準に関する記述】基礎代謝量は体重より脂肪量と強い正の相関が見られる
ばつ
64
【食事摂取基準に関する記述】基礎代謝基準値は1〜2歳より3〜5歳の方が低い
まる
65
【食事摂取基準に関する記述】基礎代謝量は基礎代謝基準値(kcal/kg/日)÷参照体重から求めた
ばつ
66
【食事摂取基準に関する記述】身体活動レベルはエネルギー消費量÷安静時代謝量として求める
ばつ
67
【食事摂取基準に関する記述】健康的な体重を維持するには、身体活動レベルを1.7以上することが推奨される
まる
68
【食事摂取基準に関する記述】体重増加に伴う生活習慣病予防には、身体活動レベルを1.5以上が望ましい
ばつ
69
【食事摂取基準に関する記述】小児の身体活動レベルは年齢と共に増加する
まる
70
【食事摂取基準に関する記述】小児の総エネルギー消費量はら国民健康・栄養調査報告を基に策定された
ばつ
71
【食事摂取基準に関する記述】小児の推定エネルギー必要量には、エネルギー蓄積量を加味した
まる
72
【食事摂取基準に関する記述】妊婦の推定エネルギー必要量には、エネルギー蓄積量を加味した
まる
73
【タンパク質の食事摂取基準に関する記述です】たんぱく質は、19種類のD型アミノ酸がペプチド結合して出来た化合物である
ばつ
74
【タンパク質の食事摂取基準に関する記述です】グリシンは可欠アミノ酸である
まる
75
【タンパク質の食事摂取基準に関する記述です】体タンパク質は静的平衡状態を保っている
ばつ
76
【タンパク質の食事摂取基準に関する記述です】たんぱく質が欠乏すると、マラスムスとなる
ばつ
77
【タンパク質の食事摂取基準に関する記述です】たんぱく質は、参加されると5kcalのエネルギーを有する
ばつ
78
【タンパク質の食事摂取基準に関する記述です】乳児のたんぱく質食事摂取量基準は、推奨量として設定した
ばつ
79
【タンパク質の食事摂取基準に関する記述です】1歳以上の食事摂取基準は、推定平均必要量として設定した
まる
80
【タンパク質の食事摂取基準に関する記述です】全ての年齢区分において、目標量を設定した
ばつ
81
【タンパク質の食事摂取基準に関する記述です】全ての年齢区分において耐容上限量は設定しなかった
まる
82
【タンパク質の食事摂取基準に関する記述です】数値の算定においては、四捨五入した
ばつ
83
【タンパク質の食事摂取基準に関する記述です】たんぱく質の維持必要量(g/kg)は、窒素出納法により算定した
まる
84
【タンパク質の食事摂取基準に関する記述です】1歳以上のたんぱく質維持必要量(g/kg)は0.78g/kg/日とした
ばつ
85
【タンパク質の食事摂取基準に関する記述です】成人の日常食混合たんぱく質の利用効率を99%と見積もった
まる
86
【タンパク質の食事摂取基準に関する記述です】18歳以上の推定平均必要量は、たんぱく質維持必要量(g/日)×混合食たんぱく質の利用効率として求められる
ばつ
87
【タンパク質の食事摂取基準に関する記述です】たんぱく質の利用効率は、伴い増加する
まる
88
【タンパク質の食事摂取基準に関する記述です】乳児のたんぱく質は、推定平均必要量として設定した
ばつ
89
【タンパク質の食事摂取基準に関する記述です】乳児のたんぱく質の食事摂取基準は、2区分とした
ばつ
90
【タンパク質の食事摂取基準に関する記述です】小児のたんぱく質蓄積量は、要因加算法により算出した
まる
91
【タンパク質の食事摂取基準に関する記述です】授乳婦のたんぱく質付加量は、母乳中たんぱく質濃度は12.6g/Lであるので、12.6g/L×0.89L/日を基に設定した
ばつ
92
【タンパク質の食事摂取基準に関する記述です】たんぱく質の耐容上限量は、設定しなかった
まる
93
【タンパク質の食事摂取基準に関する記述です】たんぱく質の摂取量と、フレイルの発症率とは、負の相関がある
ばつ