問題一覧
1
36.カルシウムは卵の熱凝固を?
促進させる
2
7.肉基質たんぱく質はどれか?
コラーゲン
3
41.色素と代表的な野菜・果物の組み合わせで正しいものは?
アントシアニン→なす
4
34.塩は卵の熱凝固を?
促進させる
5
46.コロイド状態の時、粒子が運動できるものは?
ゾル
6
62.寒天の原材料は?
テングサ
7
38.卵白には強い乳化性がある。
×
8
32.固茹で卵において、卵黄の周りに暗緑色になる要因は?
硫化第一鉄
9
65.タンパク質、分解酵素により、凝固しないのは?
ゼラチン
10
78.鮭を「ハレの日」に食する文化があるのは?
東日本
11
28.たんぱく質の比率が低いのはどっち?
卵白
12
47.コロイド状態の時、粒子が運動できないものは?
ゲル
13
8.魚肉の自己消化とは?
魚自身の酵素による、身の分解
14
4.ショートニングと言う名前の由来は?
さくさく
15
27.肉に砂糖添加することで保水性を高めるが、その結果、何が遅れて柔らかい仕上がりになるのか?
たんぱく質の加熱変性
16
29.卵は古くなると、pHはどちらに傾く?
アルカリ性
17
37.器材に卵黄が付着していると、卵白の泡立ちは阻害される。
◯
18
10.魚の酢締めの前に行うこたは?
塩で締める
19
71.精進出汁に使われない素材は?
かつおぶし
20
70.ゲルを冷凍しても、解凍したゲルが変質しないものは?
カラギーナン
21
19.肉を保存しておくと、ミオグロビンが酸素に触れて鮮紅色になったものは?
オキシミオグロビン
22
74.昆布だしに多く含まれるうま味成分は?
グルタミン酸
23
12.鯵や鯖は、硬直後しばらく熟成させてからが食べごろである。
×
24
72.昆布出汁をとる際、昆布を入れる温度は?
水から
25
3.揚げ物をする際、油の中で食品を加熱すると食品の中の油分と、水の交換が起ごる。
×
26
15.一般的に「焼き魚」に適した火加減は?
強火の遠火
27
63.ゼラチンの原材料は?
動物の骨や皮
28
61.ゲル化剤とは、寒天・ゼラチン・カラギーナの3種類だけである。
×
29
76. 2種類の呈味物質を同時に味わう時、それぞれ単独の味の和より強い味を呈する現象は?
相乗効果
30
31.卵白と卵黄の、凝固温度には差がある。
◯
31
68.形状にかかわらず、吸水・膨潤させる必要のないものは?
カラギーナン
32
56.生野菜は、高濃度の食塩水に浸漬すると吸水し張りを持つ。
×
33
69.カラギーナンゲルのテクスチャーはゼラチンに似ており、寒天と同じく常温でも崩れにくい。
◯
34
30.卵の三大特性に当てはまらないものは?
熱溶解性
35
75.昆布だしを取る際、昆布をいつまで入れておく?
沸騰直前
36
25.加熱により、ゼラチン化するたんぱく質の種類は?
コラーゲン
37
24.肉を加熱する際の保湿性を高める方法としてpHの差を利用するが、最も収縮するpHの値を何と言うか?
等電点
38
52.チーズを作る際、カゼインを凝固させるために加えるものとして、正しいものは?
キモシン
39
67.溶解温度が高いのはどちら?
寒天
40
13.白身の魚に多いたんぱく質の種類は?
筋原線維たんぱく質
41
60.強い殺菌作用が特徴なのは?
酸性
42
6.人間は、本能的に、青い食べ物を好む傾向にある。
×
43
1.豚の脂の融解点は何度?
28~48℃
44
48.カゼインミセルの説明として、間違っているものは?
熱に対して不安定
45
44.牛乳に含まれるたんぱく質のうち、カゼイン以外は約何%か?
20
46
66.砂糖添加により寒天に起こる変化のうち、正しいものは?
離しょうが減る
47
54.フランス ブルターニュ地方の郷土料理「ガレット(galette)」。そのクレープ生地の原料は?
そば
48
11.筋原線維タンパク質をどれか?
アクチン
49
55.カロテノイドは、調理操作及び酸アルカリに不安定
×
50
5.油脂は、グルテンの形成を抑える働きがある。
◯
51
35.卵白に砂糖を加えると、粘性が高まって、泡立ちにくいが安定性のある泡となる。
◯
52
9.筋漿たんぱく質はどれか?
ミオゲン
53
バターは?
油中水滴型
54
49.ラムスデン現象を防ぐ方法として、正しいものは?
油脂を加える
55
59.膨潤作用が特徴なのは?
アルカリ性
56
22.肉のミオグロビンが酸化して、褐色になったものは?
メトミオグロビン
57
39.牛乳はどちらか?
水中油滴型
58
20.肉のミオグロビンが加熱して、灰褐色になったものは?
メトミオクロモーゲン
59
18.牛・豚・鶏のうち、熟成期間が1番長い食肉は?
牛
60
51.クリームはバターを撹拌し、乳脂肪を凝集させた。油中水滴型のエマルションである。
×
61
73.京懐石に出汁が好まれて使われている昆布は?
利尻昆布
62
21.ハムなど、加熱しても灰褐色にならず、色を安定させる発色剤として加えるものは?
亜硝酸塩
63
43.フラボノイドがアルカリ性の影響受けた食品は?
中華めん
64
77.かつお出汁に多く含まれるうまみ成分は?
イノシン酸
65
2.油脂を撲搾した際祭、 空気を抱き込む性質を何と言うか?
クリーミング性
66
45.牛乳、たんぱく質のうち、カゼイン以外をほぼ占めるものはどれ?
ホエイ
67
64.カラーナンの原材料は?
スギノリ
68
23.パイナップルなどに漬けておくことで、加熱後肉が柔らかく仕上がるように利用されるものは?
たんぱく質分解酵素
69
17.魚肉に塩を添加しすり潰すと、粘りが出てくる。これはアクチンとミオシンが結合し、何になったか?
アクトミオシン
70
58.pHの説明で正しいものは?
p H5・・・酸性
71
33.卵黄にも起泡性があり、何も加えなくても、卵白のようによく泡立つ。
×
72
57.なすを漬ける時に、釘を入れると色が安定する。
◯
73
14.一般的に煮魚を作る際に、魚を入れるときの煮汁の状態は?
沸騰している
74
40.野菜の分類、野菜の組み合わせのうち、間違っているものは?
葉菜類→らっきょう
75
16.さけの身の色がピンク色の理由は?
アスタキサンチン
76
42.クロロフィルは酸性と触れるとどうなるか?
褐変(褐色)
77
50.牛乳の調理性で、誤っているものは?
寒天の凝固促進
78
26.加熱により線維状に収縮し、硬化するたんぱく質の種類は?
アクチン