問題一覧
1
下記の記述について、正しいものに◯、間違っているものに✖️をつけた場合、正しい組み合わせの番号を答えなさい。 ①社会保険は逆選択を防止するため、法律に基づき加入が強制される。 ②社会保険は、医療・年金・労災・雇用の4つの分野で構成されている。 ③生活保護を受給するためには、ミーンズテストが行われる。 ④生活保護制度は、生活困窮になった全ての人を対象として実施される。
◯ × ◯ ×
2
下記の記述について、正しいものに⚪︎、間違っているものに×をつけた場合、正しい組み合わせの番号を答えなさい。 ①生活保護の申請は、居住地に関わらず、「都道府県」に申請する。 ②アルコール依存症は生活保護の対象とはならない。 ③資力調査(ミーンズテスト)は必ずしも受けなくてよい。 ④所得がわずかでもあれば、生活保護は受給できない。
× × × ×
3
下記の文章を完成させるのに、語句を選択した場合、最も適切なものを答えない。 対人社会サービスは、戦後長らく、いわゆる(①)制度を通じて行政が職権により独占的なサービス供給主体となって、利用者の負担能力に応じた(②)を財源としてきたが、(③)年度から高齢者の介護サービスが、(④)を通じて提供されるようになり、社会保険の一部として提供されるようになった。
①措置 ②応能負担 ③12 ④介護保険
4
下記の記述について、正しいものに◯、間違っているものに×をつけた場合、正しい組み合わせはどれか。 ①介護保険の保険者は市町村及び特別区である。 ②65歳以上は第一号被保険者となる。 ③介護認定はコンピューターによる一次判定を行い、二次判定を介護保険審査会で決定する。 ④40歳以下でも審査会で認められれば、介護保険を利用できる。
◯ ◯ ◯ ×
5
下記の文章を完成させるのに、語句を選択した場合、最も適切なものを答えなさい。 介護保険制度は平成(①)年4月kら施行された。給付と負担の対応関係が明確で、税方式に比べ、費用の調達に理解が得やすい(②)を導入しており、基本理念は(③)である。保険料は(④)歳以上の者が収めることとなっている。
①12 ②社会保険方式 ③高齢者の自立支援 ④40
6
下記の記述について、正しいものに◯、間違っているものに×をつけた場合、正しい組み合わせを答えなさい。 ①現代社会の変化として少子高齢化が問題だが、合計特殊出生率は横ばいである。 ②合計特殊出生率は2.1を下回ると現在の人口が保てないといわれている。 ③生涯未婚率の割合は、統計上、差ほど変化していない。 ④生産年齢人口とは20歳〜60歳までをいう。
× ◯ × ×
7
下記の記述について、正しいものに◯、間違っているものに×をつけた場合正しい組み合わせはどれか。 ①わが国では、適応障がい・知的障がい・精神障がいを「3障害」と分類している。 ②3障がいの中で、最も多いのが、精神障がいである。 ③福祉サービスを受ける場合は、必ず、手帳保持しておかなければならない。 ④近年の動向として、3障がいの中でも、精神障がい者数が増加している。
× ◯ × ◯
8
下記の文章を完成させるのに、語句を選択した場合、最も適切なものを答えなさい。 公的年金は(①)・障害年金保険・(②)の3つで構成されている。年金保険には国民年金や(③)のように、国が国民に加入を義務づけている年金があるが、公的年金では、(④)という問題が発生することが予測されるため、強制加入とした。
①老齢年金保険 ②遺族年金保険 ③厚生年金 ④逆選択
9
介護保険の保険者は(①)及び(②)である。
市町村, 特別区
10
介護保険は2区分に分かれており(①)歳以上〜(②)歳未満を第(③)号被保険者、(④)歳以上を第(⑤)号被保険者という。
40, 64, 2, 65, 1
11
第(①)号被保険者は特定疾病に該当しないと介護保険が利用できない。その為、(②)にて利用可能か否かを判断する。
2, 介護認定審査会
12
介護保険が適用されない場合は(①)施策による(②)を利用することとなる。
障害者福祉, 障害者福祉サービス
13
介護保険は当該者の介護度に応じて、(①)給付の(②)と(③)の2種類と(④)給付の5種類に区別される。
予防, 要支援1, 要支援2, 介護
14
介護保険を利用した場合は(①)割を本人負担【原則】とし、(②)割を保険請求として(③)に請求する。
1, 9, 国民健康保険団体連合会
15
介護保険サービスは施設サービスと居宅【在宅】サービスがある。 介護保険施設は(①)、(②)、(③)の3種であったが、2018年に(④)が加えられた。
介護老人福祉施設, 特別養護老人ホーム, 介護療養型医療施設, 介護医療院
16
介護保険施設の入所は(①)給付では入所できない。
予防
17
居宅サービスの3本柱は(①)(②)(③)である。よって(④)給付で施設入所ができない方は、居宅サービスを組み合わせて支援を行う。支援を行う場合、(⑤)が作成する(⑥)が必須である。
訪問サービス, 通所サービス, 短期入所サービス, 予防, ケアマネ, ケアプラン
18
居宅サービス利用者は(①)に記載されているサービスしか受けることができないので、新しいサービスを受けたい時は(②)が主催する(③)を開催して、情報の共有をしなければならない。
ケアプラン, ケアマネ, サービス担当者会議
19
地域包括システムは5つの構成要素からなっている。本人の(①)と本人・家族の(②)の基となり、その上に(③)と(④)が土台となり、(⑤)と(⑥)が成される。その中心となるのが、(⑦)、(⑧)、(⑨)と繋がる。その中でも近隣住民の支援は必要不可欠であり(⑩)な支援を行う。
選択, 心構え, すまい, すまい方, 介護予防, 生活支援, 医療・看護, 介護・リハビリテーション, 保健・福祉, インフォーマル
20
地域包括ケアシステムを4つの「助」からみると(①)、(②)、(③)、(④)である。
自助, 互助, 共助, 公助
21
成年後見の類型は(①)、(②)、(③)の3種類からなる。申立人になれるのは(④)、(⑤)、(⑥)、(⑦)などであり、申し立てを受けた裁判所は職権で成年後見人を付ける(⑧)と、本人が(⑨)で契約をする(⑩)がある。
後見, 保佐, 補助, 本人, 検察官, 4親等内の親族, 市区町村長, 法定後見制度, 公正証書, 任意後見制度
22
後見人の主な業務は(①)と(②)である。(③)類型と(④)類型では(⑤)と(⑥)にて、必要な項目を付与しなければ支援を行うことができない。
取消権, 代理権, 保佐, 補助, 保佐人, 補助人
23
国民年金は(①)歳より(②)歳まで加入が義務づけされている。自営業や学生などは(③)、サラリーマンや公務員は(④)、(④)の配偶者は(⑤)となる。
20, 60, 第1号被保険者, 第2号被保険者, 第3号被保険者
24
公的年金は(①)(②)(③)の3つで構成されている。
老齢年金, 障害年金, 遺族年金
25
成年後見制度は西暦(①)年に介護保険制度と同時に施行された。後見制度には(②)と(③)に分けられる。後見の種類は(④)、(⑤)、(⑥)の3類型である。成年後見の主な役割は(⑦)と(⑧)である。
2000, 法定後見, 任意後見, 補助, 保佐, 後見, 身上監護, 財産管理
26
我が国の障害者数は(①)が一番多く、次に(②)で3番目に(③)が約(④)万人である。 3障がいを区別に考察すると、①障がいは(⑤)歳以上が約(⑥)万人であり、年々増えている。②障がいは生まれつきよりも(⑦)でなるケースが圧倒的に多い。
精神, 身体, 知的, 110, 20, 554, 事故・病気
27
「サラマンカ宣言」とは、やむ得ない理由がない限りは全ての子どもを普通学校に入学させること、つまりは(⑧)の実現を目指す宣言であった。
インクルーシブ教育
28
生活支援展開過程は(①)から援助計画の(②)となり、その後は援助計画の(③)、その後、(④)となる。
アセスメント, 策定, 実施, モニタリング
29
社会福祉援助における集団とは、単なる人間の集まりではなく、集団に属する個人を(①)と呼ぶ。集団ではメンバー間に一定の(②)がみられなければならない。
メンバー, 相互作用
30
クライエントが自ら問題解決能力を身につけるように援助することを(⑦)という。
エンパワーメント
31
ワーカーが本人の声を聞き取って代弁し、さらに増幅させて、より広い範囲へ伝えていくことを(①)という。
アドボカシー
32
地域包括ケアシステムとは、本人の選択と本人・家族の心構えを基礎として①住まいと住まい方②介護予防・生活支援③医療④介護・リハビリ⑤保健・福祉の5つの構成要素からなっている。
◯
33
地域包括ケアシステムの財源は①自助②互助③共助④公助である。
◯
34
2023年10月現在、マイナンバーカードの普及率は6割未満である。
×
35
地域医療構想は2030年の本格始動に向けて、病床の機能分化・連携を進めるようになっている。
×
36
在宅サービスとは①ホームヘルプサービス②デイサービス③配食サービスの3つである。
×
37
公的扶助とは、生活に困窮し「最低限度」の生活が維持できなくなった者に対して生活を保証する制度である。
◯
38
対人社会サービスは、戦後長らく「保険制度」であった。
×
39
社会保険とは、医療保険・年金保険・労災保険・雇用保険・介護保険の5つからなる。
◯
40
精神障害者の合計人数(①)万人、身体障害者の合計人数(②)万人、知的障害者の合計人数(③)万人
614, 436, 109