アメリカンタイプ・ピアスとは、装飾部分とポストが鎖で繋がれ、ポストを耳たぶに通して使うタイプのピアスである

エンゲージ・リングとは、結婚リングのことである。

きへい鎖とは、小判状の環をねじってつないだ鎖のことである。

ドッグ・ネックレスとは、首にぴったり沿うような幅広の輪のタイプのネックレスである。

ハンドモータとは、ハンドピース内にモータを内蔵した小型の作業モータである。

タップとは、おねじを切るためのドリル型の刃物のことである。

電解研磨とは、電解研磨溶液中の加工物を陽極とし、交流電流によって加工物の表面を溶解し、光沢のある表面にする研磨方法である。

ダイヤモンドなどの宝石をセットする裏面に裏取りを施すのは、本来は光を入れて輝きを増すための施行法である。

バレル研磨とは、研磨材と研磨剤を入れて回転や振動を与え、ばり取り、研削、艶出しなどができる研磨方法である。

寄せ物作業とは、加工上単一の材料でできない場合、デザインにあわせ各部品をつくり、ろう付けなどでまとめる作業のことである。

内甲丸とは、リングの内側全体を、甲丸状にすり出した形状のことである。

鋳造とは、鋳型に溶融金属を流し込み鋳物を成形する製法である。

銀古美は、銀の硫化による黒色化後、突部を研磨して立体感を出す効果をいう。

琺瑯と七宝は、金属の表面にガラス質の釉薬を塗布し、高音で焼き付けて強固に被覆した同じ性質のものである。

硼砂は、ろう付け時に金属を覆うことによって、酸化を防止する効果がある。

白金とは、ホワイトゴールドのことである。

金の元素記号はAu、ラテン語のオーラム（Aurum）の頭文字から決められた。

プラチナとパラジウムの比重は、同じである。

金属加工の分野では、貴金属とは、金、銀、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、イリジウム及びプラチナの8種類の金属である。

タングステンは、密度が金とほぼ同じ19.3g/cm3で、金と区別するのが難しい。

鉄の元素記号は、Irである。

アレキサンドライトとクリソベリル・キャッツ・アイは、クリソベリルに属する鉱物である。

スプレーとは、小枝や葉、花のついた小枝状のデザインモチーフのことである。

三味胴は、四角形の四辺が外側に膨らみを持つデザインである。

ジュエリーの製図では、原則として、実寸で描く。

フリーハンド製図とは、製図器具を用いないで、手書きによって製図を行うことである。

国内の商用電源の電圧には、110Vと220Vがもちいられている。

プロパンガスは、漏れた場合、空気よりも軽いので室内の上層部に滞留する。

安全データシートは、硫酸など化学製品の正しい性質、人や環境に与える影響、安全な取扱い方法等について説明されている。

労働安全衛生法関係法令によれば、可燃ガス及び酸素を用いて行う金属の溶接、溶断又は加熱の業務に従事する者は、ガス溶接技能講習を修了した者でなければならない。

ピンキーリングとは、人差し指にはめるリングのことである。

ばちかんペンダントとは、ばちかんを用いたタイプのペンダントのことである。

ろくろとんぼとは、手作業で用いる穴あけ工具である。

地金の細かい傷ややすり目、はみ出たろうの削り、やすりの入らない狭い部分の磨きや削りなど、仕上げの前作業にはキサゲを使うとよい。

リングの肩とは、リングの腕の上部で石座や腰との境目の部分のことである。

へらがけ作業は、表面を磨き、硬化させるために行う。

エッチング加工とは、金属の表面に防食剤で図柄を描き、硝酸などの強酸に浸して防食剤の塗布以外の部分を腐蝕させ図柄を表現する方法である。

銀が硫化すると、赤く変色する。

金は酸には侵されにくく、王水にも溶けない。

純金地金のことをやきというが、この語源は焼入れのやきからきている。

カドミウムは、キャスト用などを使うと湯流れが良くなり微量が添加されるほか、ろう材などにも使われていたが、発癌性があるため使われなくなった。

インジウム（In）は、貴金属である。

樽形は、四角形の二対の対辺が外側に膨らみを持つデザインである。

具象的造形とは、現実の形を写実又はそれに近い形で表現する造形である。

日本工業規格（JIS）の製図において、寸法補助記号のRは、半径の寸法数値の後に付けると規定されている。

プロパンガスと空気の燃焼温度は、都市ガスと酸素の燃焼温度より高い。

刺激性接触皮膚炎とは、薬品や洗剤などの刺激性物質が皮膚に接触することによっておこる炎症である。

グラインダーの砥石は、表示されている最高周速度を超えて使用してはならない。