問題一覧
1
床板の主筋の継手は単独床板の場合、床板⾧さが9.00mちょうどの時は1.0か所となる。
×
2
一般に、地下階のない場合は、基礎柱のか所数は、1階柱のか所数と異なる。
×
3
基礎柱のコンクリート⾧さは基礎天端から基礎梁天端までだが、鉄筋については基礎天端から基礎底までにある帯筋(フープ)も基礎柱部分とする。
◯
4
梁の主筋の継手は連続梁の場合、梁⾧さが5.00mちょうどの時は0.5か所となる。
×
5
各階の柱の継手は、その階の全⾧にわたる主筋は、各階ごとに1か所の継手を計上する。
◯
6
建築積算上は、1階柱のうち基礎天端から基礎梁天端までを基礎柱という。
◯
7
小梁の主筋の継手は連続梁の場合、梁⾧さが5.0mちょうどの時は1.0か所となる。
◯
8
同一配筋の床板が多数ある場合、代表的な床板について、その床単位面積当たりの鉄筋量を求めたうえ、それに同一配筋の床面積を乗じて鉄筋量を算出してもよい。
◯
9
連続する梁の全⾧にわたる主筋の継手は、梁の⾧さによってか所が違う。
◯
10
一般にラーメン構造は、1本の柱にひとつの基礎があるので、基礎と基礎柱とは分離せず一体のものとして計測・計算する。
×
11
基礎と基礎梁が重なっていない場合、および底盤(基礎スラブ)が接続していない場合、基礎梁幅0.45m、高さ1.20m、⾧さ3.40mの1か所当りの型枠数量は9.69m2である。
×
12
各階の柱⾧さは、床板上面から上階の床板上面までを計測する。
◯
13
建築積算上は、独立基礎の天端から基礎梁天端までの柱を1階柱とする。
×
14
床板の鉄筋(径13mm以下)の継手は、単独床板の場合6mごとに1か所あるものとみなして継手のか所を求める。
◯
15
建築積算上は、1階柱のうち基礎の底から基礎梁天端までを基礎柱という。
×
16
各階の柱⾧さは、階高(FLからFL)とする。
×
17
基礎柱は、主筋の⾧さが3.0m以上の場合に1か所継手を計上する。
◯
18
基礎梁は、基礎間、基礎梁間または柱間をつなぐ横架材の内法部分をいう。
◯
19
壁の縦筋の継手は、原則として各階に1か所あるものとみなす。
◯
20
基礎梁の型枠は、基礎梁の両面と底面を計測・計算する。
×
21
基礎柱のコンクリート⾧さは基礎天端から基礎梁天端までだから、鉄筋についても基礎天端から基礎底までにある帯筋(フープ)は基礎柱部分ではなく独立基礎部分とする。
×
22
柱の帯筋は、仕口部のピッチを一般部の0.5倍とする。
×
23
床板と柱との取り合い部分の床板のコンクリートの欠除はないものとみなす。
◯
24
壁の縦筋の継手は、原則として鉄筋⾧さが6mごとに1か所あるものとみなす。
×
25
床板の主筋の継手は連続床板の場合、床板⾧さが9.00mちょうどの時は2.0か所となる。
×
26
梁の主筋の継手は連続梁の場合、梁⾧さが5.00mちょうどの時は1.0か所となる。
◯
27
小梁の主筋の継手は連続梁の場合、梁⾧さが4.5mちょうどの時は1.0か所となる。
×
28
柱の各階の⾧さは、床板上面から上階の床板下面である。
×
29
壁の横筋(径13mm以下)の継手は、6mごとに1か所あるものとみなす。
◯
30
基礎と基礎梁が重なっていない場合、および底盤(基礎スラブ)が接続していない場合、基礎梁幅0.45m、高さ1.20m、⾧さ3.40mの1か所当りの型枠数量は8.16m2である。
◯
31
布基礎は、主に鉄筋コンクリート壁式構造や木造住宅の基礎に用いられる。
◯
32
壁の横筋の継手は、壁⾧さが4.50mから9.0m未満の時は2.0か所となる。
×
33
建築積算上は、1階柱のうち基礎天端から基礎梁天端までを基礎柱といい、基礎梁天端より上部の1階柱と分けて数量の計測・計算をする。
◯
34
床板の主筋の継手は連続床板の場合、床板⾧さが4.50mちょうどの時は1.0か所となる。
◯
35
一般にラーメン構造は、1本の柱にひとつの基礎があり、これを独立基礎という。
◯
36
床板の全⾧にわたる主筋の継手は、床板の⾧さにかかわらず1か所を計測する。
×
37
柱の帯筋のように仕口部と一般部で間隔が異なる場合は、それぞれの配筋部分の⾧さをそれぞれの鉄筋の間隔で除し小数点以下1位を切り上げた整数の和に1を加えたものを本数とする。
◯
38
基礎梁の⾧さは、柱芯間の寸法である。
×
39
基礎と基礎梁が重なっている場合は、基礎を優先して基礎梁に欠損があるものとして数量を差し引く。
◯
40
基礎柱のコンクリート⾧さは基礎天端から基礎梁天端までだから、基礎天端から基礎底までの主筋⾧さは基礎柱部分ではなく独立基礎部分とする。
×
41
柱の仕口部の副帯筋(サブフープ)の間隔(ピッチ)は、一般部の1.5倍になる。
×
42
連続する梁の全⾧にわたる主筋の継手は、梁の⾧さにかかわらず1.0か所を計測する。
×
43
独立基礎1.40m角高さ0.60mの1か所当たりの型枠数量は5.32m2である。
×
44
壁の開口部の補強筋は、開口部の面積が0.5m2以下の場合計測する必要はない。
×
45
四辺固定床板は、梁に囲まれた部分をいう。
◯
46
柱の径の異なる主筋の継手位置は床板上面から1mとする。
◯
47
梁の主筋の継手は連続梁の場合、梁⾧さが10.00mちょうどの時は1.5か所となる。
×
48
布基礎は、主に鉄筋コンクリート「ラーメン構造」の基礎に用いられる。
×
49
梁の主筋の継手は連続梁の場合、梁⾧さが10.00mちょうどの時は2.0か所となる。
◯
50
柱の径の異なる主筋の継手位置は床板上面とする。
×
51
小梁は、柱の内法部分いい、大梁は小梁の内法部分をいう。
×
52
梁の主筋(径16mm以上)の継手は、単独梁の場合鉄筋⾧さが7mごとに1か所あるものとみなして継手のか所を求める。
×
53
各階の柱の継手は、その階の全⾧にわたる主筋は、各階ごとに2か所の継手を計上する。
×
54
柱主筋の継手は、柱の全⾧を7mで除し小数点以下1位を切り上げた数量に1を加えて求める。
×
55
一般に、地下階のない場合は、基礎柱のか所数と1階柱のか所数は同じとなる。
◯
56
床板は、梁を含んだ部分をいう。
×
57
床板の主筋の継手は連続床板の場合、床板⾧さが5.00mちょうどの時は1.0か所となる。
◯
58
梁の型枠を計測する場合は、床板との接続部に関してはすべて考慮する。
◯
59
独立基礎で、大きさや鉄筋の本数が異なる場合、それぞれ区分して数量を求める。
◯
60
基礎と基礎梁が重なっている場合は、基礎梁を優先して基礎に欠損があるものとして数量を差し引く。
×
61
布基礎は、基礎ベース部分と基礎梁をそれぞれ別の部材として分離して計測・計算する。
×
62
壁の開口部補強筋は面積が0.5m2以下の開口部の場合、積算者が自由に判断し計測する。
×
63
壁の開口部の補強筋は、すべての開口部に対して計測する。
◯
64
布基礎と基礎梁は、通常一体とみなされ、基礎ベース部分と基礎梁とを分離せず一体のものとして計測・計算する。
◯
65
大梁は、柱の内法部分をいい小梁は大梁の内法部分をいう。
◯
66
基礎梁の型枠は、基礎梁の両面のみを計測・計算する。
◯
67
梁の型枠を計測する場合は、床板との接続部に関しては型枠を計上しない。
◯
68
独立基礎1.40m角高さ0.60mの1か所当たりの型枠数量は3.36m2である。
◯
69
躯体の階別集計では、1階柱のうち基礎天端から基礎梁天端までの数量は基礎部分に集計される。
◯
70
壁の数量積算は、0.5m2以下の開口部の欠除はないものとみます。
◯
71
連続する床板の全⾧にわたる主筋の継手は、床板の⾧さによってか所が異なる。
◯
72
壁の開口部の補強筋は、5.0m2以上の開口に対して計測する。
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73
壁の数量積算は、1.0m2以下の開口部の欠除はないものとみます。
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74
基礎梁の型枠は、底面を計測・計算しないが、上面は計測・計算する。
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