問題一覧
1
「人間を尊重し、人間らしさを賛美しよう」という立場をなんというか。
人文主義
2
人文主義者たちは、(1)のような、あらゆる分野で能力を発揮する(2)(普遍人)を理想の人間と考えた。
レオナルド=ダ=ヴィンチ, 万能人
3
ユダヤ教の開祖は?
モーセ
4
次の(1)〜(4)の宗教を答えよ
キリスト教, イスラーム, ヒンドゥー教, 仏教
5
イエスを救世主((1))とする信仰((2))が生まれた。
キリスト, 原始キリスト教
6
キリスト教の開祖は?
イエス
7
宗教改革を唱えな人物は誰か
ルター
8
イスラム教の開祖は?
ムハンマド
9
四苦とはなにか。
生, 老, 病, 死
10
ムハンマドは(1)(神の言葉を預かるもの)とされる
最大にして最後の預言者
11
アッラーは唯一絶対であり、偶像によって表すことは許されない((1))。
偶像崇拝の禁止
12
常に変わらないものは何一つとしてない
諸行無常
13
すべての命あるものを思いやる(1)が生まれるという。
慈悲の心
14
イスラームの聖地は?
メッカ、メディナ、エルサレム
15
神の愛という「()(よい知らせ)」を説いたイエス
福音
16
ユダヤ教における、この世の終わりには紙がユダヤ人のみを救うという終末感((1))がある。
選民思想
17
人間を神から解放し、人間を中心とする思想をなんというか
人間中心主義
18
イスラム教の教典は?
クルアーン
19
イスラームの最も重要な聖地は?
メッカ
20
神を信じて神を愛し、すべての人を愛することをなんというか。
隣人愛
21
父母に孝行し、兄や年長者に従順であること
孝悌
22
ユダヤ教は、神の国を実現する救世主((1))を求めていた。
メシア
23
(1)(根源的無知)にとらわれ、変わらないものを求め続けるため⋯
無明
24
人間を存在させている物質的、精神的な要素もすべて苦
五蘊盛苦
25
他人への思いやり
恕
26
現実の世界は苦しみに満ちているという((1))。
一切皆苦
27
愛するものと別れなくてはならない苦
愛別離苦
28
中世末期のヨーロッパでは(1)(文芸復興)と呼ばれる文芸運動が起こった。
ルネサンス
29
執着を滅することで苦を無くすことができる
滅諦
30
この世は苦である
苦諦
31
そのための正しい修行方法は八正道である
道諦
32
自分を偽らない真心
忠
33
全知全能のアッラーに絶対的服従すること((1))
イスラーム
34
求めるものが手に入らない苦
求不得苦
35
仏教の開祖は?
ゴータマ=シッダッタ
36
人を欺かないこと
信
37
苦が生まれる原因は自分自身や自分の持ち物に執着する心や(1)(人をわずらわせ、悩ませる迷いの心)にあり、これらを引き起こす(2)(根源的欲求)であるという。
煩悩, 渇愛
38
憎むものに出会う苦
怨憎会苦
39
利己心を抑えること
克己
40
イスラームは唯一神(1)を信じる(2)である
アッラー, 一神教
41
キリスト教の教典は?
旧約聖書, 新約聖書
42
彼が悟った真理とは((1)、法)とは,あらゆるものは互いに依存しあって生起しており,それ自体で孤立して存在するものは無いという(2)である。
ダルマ, 縁起の法
43
仏教の教典は?
阿含経、大乗経典
44
人間を「考える葦」と呼んだのは誰か
パスカル
45
ユダヤ教の教典は?
旧約聖書
46
人間がもっている根源的な罪((1))をイエスが自らあがなった(2)の死である
原罪, 贖罪
47
ユダヤ教は厳格な()主義であった。
律法
48
イエスが説いた、神が全ての者に無差別に与える愛をなんというか。
神の愛
49
「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなた方も人にしなさい」
黄金律
50
キリスト教の聖地は?
エルサレム
51
ユダヤ教は神が定めた律法を厳格に守ることが人間としての正しさ()であるとしていた。
義
52
執着を捨てることによって心安らかな境地((1))に至る事が出来る。
涅槃寂静
53
ユダヤ教の唯一絶対の神は?
ヤハウェ
54
それだけで存在するような固定的なものは無い
諸法無我
55
苦は執着から生じる
集諦
56
人間は自分の生き方を選ぶ自由な意志によって人間らしく生きることが、すなわち、人間としての尊厳を持つことが出来る
ピコ=デラ=ミランドラ
57
ルネサンスは(1)という意味の言葉であり、(2)・(3)文化の復興をさす。
再生, 古代ギリシア, ローマ
58
仏教の聖地は?
ブッダガヤー、クシナガラ