問題一覧
1
愛するものと別れなくてはならない苦
愛別離苦
2
求めるものが手に入らない苦
求不得苦
3
憎むものに出会う苦
怨憎会苦
4
人間を存在させている物質的、精神的な要素もすべて苦
五蘊盛苦
5
四苦とはなにか。
生, 老, 病, 死
6
ユダヤ教の唯一絶対の神は?
ヤハウェ
7
ユダヤ教は、神の国を実現する救世主((1))を求めていた。
メシア
8
ユダヤ教の開祖は?
モーセ
9
ユダヤ教の教典は?
旧約聖書
10
ユダヤ教は厳格な()主義であった。
律法
11
ユダヤ教における、この世の終わりには紙がユダヤ人のみを救うという終末感((1))がある。
選民思想
12
ユダヤ教は神が定めた律法を厳格に守ることが人間としての正しさ()であるとしていた。
義
13
イエスが説いた、神が全ての者に無差別に与える愛をなんというか。
神の愛
14
神を信じて神を愛し、すべての人を愛することをなんというか。
隣人愛
15
キリスト教の開祖は?
イエス
16
キリスト教の教典は?
旧約聖書, 新約聖書
17
神の愛という「()(よい知らせ)」を説いたイエス
福音
18
人間がもっている根源的な罪((1))をイエスが自らあがなった(2)の死である
原罪, 贖罪
19
イエスを救世主((1))とする信仰((2))が生まれた。
キリスト, 原始キリスト教
20
イスラム教の開祖は?
ムハンマド
21
イスラム教の教典は?
クルアーン
22
イスラームは唯一神(1)を信じる(2)である
アッラー, 一神教
23
全知全能のアッラーに絶対的服従すること((1))
イスラーム
24
ムハンマドは(1)(神の言葉を預かるもの)とされる
最大にして最後の預言者
25
イスラームの最も重要な聖地は?
メッカ
26
「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなた方も人にしなさい」
黄金律
27
アッラーは唯一絶対であり、偶像によって表すことは許されない((1))。
偶像崇拝の禁止
28
仏教の開祖は?
ゴータマ=シッダッタ
29
現実の世界は苦しみに満ちているという((1))。
一切皆苦
30
苦が生まれる原因は自分自身や自分の持ち物に執着する心や(1)(人をわずらわせ、悩ませる迷いの心)にあり、これらを引き起こす(2)(根源的欲求)であるという。
煩悩, 渇愛
31
彼が悟った真理とは((1)、法)とは,あらゆるものは互いに依存しあって生起しており,それ自体で孤立して存在するものは無いという(2)である。
ダルマ, 縁起の法
32
常に変わらないものは何一つとしてない
諸行無常
33
それだけで存在するような固定的なものは無い
諸法無我
34
(1)(根源的無知)にとらわれ、変わらないものを求め続けるため⋯
無明
35
執着を捨てることによって心安らかな境地((1))に至る事が出来る。
涅槃寂静
36
この世は苦である
苦諦
37
苦は執着から生じる
集諦
38
執着を滅することで苦を無くすことができる
滅諦
39
そのための正しい修行方法は八正道である
道諦
40
仏教の教典は?
阿含経、大乗経典
41
キリスト教の聖地は?
エルサレム
42
イスラームの聖地は?
メッカ、メディナ、エルサレム
43
仏教の聖地は?
ブッダガヤー、クシナガラ
44
すべての命あるものを思いやる(1)が生まれるという。
慈悲の心
45
父母に孝行し、兄や年長者に従順であること
孝悌
46
利己心を抑えること
克己
47
自分を偽らない真心
忠
48
他人への思いやり
恕
49
人を欺かないこと
信
50
次の(1)〜(4)の宗教を答えよ
キリスト教, イスラーム, ヒンドゥー教, 仏教
51
中世末期のヨーロッパでは(1)(文芸復興)と呼ばれる文芸運動が起こった。
ルネサンス
52
ルネサンスは(1)という意味の言葉であり、(2)・(3)文化の復興をさす。
再生, 古代ギリシア, ローマ
53
「人間を尊重し、人間らしさを賛美しよう」という立場をなんというか。
人文主義
54
人文主義者たちは、(1)のような、あらゆる分野で能力を発揮する(2)(普遍人)を理想の人間と考えた。
レオナルド=ダ=ヴィンチ, 万能人
55
人間を神から解放し、人間を中心とする思想をなんというか
人間中心主義
56
人間を「考える葦」と呼んだのは誰か
パスカル
57
宗教改革を唱えな人物は誰か
ルター
58
人間は自分の生き方を選ぶ自由な意志によって人間らしく生きることが、すなわち、人間としての尊厳を持つことが出来る
ピコ=デラ=ミランドラ