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古文単語
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  • 問題数 75 • 6/25/2024

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    問題一覧

  • 1

    今日よりは、おとなしくなり給へりや

    大人らしい

  • 2

    心ばせある少将の尼、左衛門とてあるおとなしき人、童ばかりぞとどめたりける

    年配だ

  • 3

    さるべくおとなしき人々、何かしかがしといふいみじき源氏の武者をこそ

    思慮分別がある

  • 4

    月影ゆかしくは南面に池を掘れ。さてぞ見る。

    見たい

  • 5

    ゆかしかりしかど、神へ参ること本意なれと思ひて、山までは見ず

    行ってみたい

  • 6

    人の目をもおどろかし、心をもよろこばせ給ふ昔の世、ゆかしげなり

    知りたい

  • 7

    明けぐれの空に、雪の光見えておぼつかなし

    ぼんやりしている

  • 8

    おぼつかなきもの。十二年の山籠りの法師の女親

    気がかりだ

  • 9

    いかでもの越しに対面して、おぼつかなく思ひつめたること、少しはるかさむ

    待ち遠しい

  • 10

    ありがたきもの。シウトに褒めらるる婿。

    めったにない

  • 11

    「物は、破れたる所ばかりを修理して用いる事ぞと、若き人に見ならはせて、心づけんだめなり」と申されける、いとありがたかりけり

    立派だ

  • 12

    秋の月は、限りなきめでたきものなり

    すばらしい

  • 13

    いみじくうれしきにも涙落ちぬ

    とても

  • 14

    し得たりし心地は、いみじかりしものかな

    とてもすばらしい

  • 15

    死にけりと聞きて、いといみじかりけり

    とても悲しい

  • 16

    見すべきことありて、呼びにやりたる人の来ぬ、いとくちをし

    残念だ

  • 17

    世を捨てて山に入る人山にてもなほ憂き時はいづちゆくらむ

    つらい

  • 18

    すべて彼にわびきしめな見せそ

    つらい

  • 19

    前栽の草木まで、心のままならず作りなせるは、見る目も苦しく、いとわびし

    興ざめだ

  • 20

    梁塵秘抄の郢曲の言葉こそ、またあはれなることは多かれめれ

    しみじみと心打たれる

  • 21

    滝の音水の声、あはれに聞こゆる所なり

    趣深い

  • 22

    あはれなる人を見つるかな

    かわいらしい

  • 23

    わづかに二つの矢、師の前にて一つをおろかにせんと思はんや

    おろそかだ

  • 24

    口惜しといふもおろかなり

    言葉では言い尽くせない

  • 25

    おそろしなんどもおろかなり

    言葉では言い尽くせない

  • 26

    狩りはねんごろにもせで、酒をのみ飲みつつ、やまと歌にかかれけり

    熱心だ

  • 27

    それ、人の友とあるものは、富めるをたふとみ、ねんごろなるを先とす

    親しい

  • 28

    つれづれなる時は、これを友として遊行す

    退屈だ

  • 29

    つれづれに思いつづくるも、うち返しいとあぢきなし

    しんみりともの寂しい

  • 30

    少しの地をも、いたづらにおかんことは、益なきことなり。

    むだだ

  • 31

    船も出ださで、いたづらなれば、ある人の詠める

    手持ちぶさたで暇だ

  • 32

    年ごろ思ひつること、果たし侍りぬ

    長年

  • 33

    日ごろ経て、宮に帰り給ふけり。

    数日

  • 34

    その人、かたによりは心なむまさりたりける

    容貌

  • 35

    御灯明の影ほのかに透きて見ゆ

  • 36

    鏡には色、かたちなきゆえに、よろづの影来たりて映る

    姿

  • 37

    つひに本意のごとくあひにけり

    かねてからの願い

  • 38

    暮るるまで御物語し給ひて、大宮も渡り給ひぬ。

  • 39

    この源氏の物語、一の巻よりしてみな見せ給へ

    物語

  • 40

    その人の御もとにとて、文書きてつく

    手紙

  • 41

    世の中に長恨歌といふ文を、物語にかきてある所あんなり

    漢詩

  • 42

    ほど経にければ便なし

  • 43

    足もとへふと寄り来て、やがてかきつくままに、首のほど食はんとす

    あたり

  • 44

    同じほど、それより下臈の更衣たちは、ましてやすからず

    身分

  • 45

    出で給ふほどを、人々のぞきて見たてまつる

    様子

  • 46

    せちにもの思へる気色なり

    様子

  • 47

    かぢとり、気色悪しからず

    機嫌

  • 48

    日ごろのちぎりを変せず、一所にて死にけるこそ無惨なれ

    約束

  • 49

    前の世にも御契りや深かりけむ、世になく清らなる玉の男御子さへを生まれ給ひぬ

    宿縁

  • 50

    月に二度ばかりの御契りなめり

    逢瀬

  • 51

    よろづのことよりも情けあるこそ、男はさらなり、女もめでたくおぼゆれ

    思いやり

  • 52

    男女の情けも、ひとへに逢ひ見るをばいふものかは

    情愛

  • 53

    なさけある人にて、瓶に花をさせり

    情趣を解する心

  • 54

    月明ければ、いとよくありさま見ゆ

    とても

  • 55

    つた、くず、朝顔、いづれもいと高からず

    たいして

  • 56

    和歌こそ、なほをかしきものなれ

    やはり

  • 57

    薬も食はず。やがて起きもあがらで、病み伏せり

    そのまま

  • 58

    門をほとほとと叩けば、やがて弾きやみ給ひぬ

    すぐに

  • 59

    かくて、翁やふやふ豊かになりゆく

    だんだん

  • 60

    女、いと悲しくて、しりに立ちて追ひ行けど、え追ひつかで、清水のある所にふしにけり

    できない

  • 61

    さらに人に交はることなし

    まったくない

  • 62

    や、な起こしたてまつりそ、

  • 63

    いかでさることは知りしぞ

    どうして

  • 64

    命を奪はん事、いかでかいたましからざらん

    どうして

  • 65

    いかでこのかぐや姫を得てしがな、見てしがな

    どうにかして

  • 66

    春は藤波を見る。紫雲のごとくして、西方ににほふ

    美しく照り映える

  • 67

    例よりはひきつくろひて書きて、うつろひたる菊にさしたり。

    色が変わる

  • 68

    おのづから御心移ろひて、こよなう思し慰むやうなる も、あはれなるわざなりけり。

    移る

  • 69

    親たちかしづき給ふこと限りなし

    大切に養育する

  • 70

    この猫を北酢にも出ださず、思ひかしづく

    大切に世話をする

  • 71

    ならはぬ鄙の住まひこそ、かねて思ふも悲しけれ。

    慣れる

  • 72

    ここは、かく久しく遊びきこえて、慣らひたてまつれり

    親しむ

  • 73

    とりどりに物の音ども調べあはせて遊び給ふ、いとおもしろし

    管弦を楽しむ

  • 74

    比発がよぢり不動とて、今に人々めで合へり

    感嘆する

  • 75

    人々の、花、蝶やとめづるこそ、はかなくあやしけれ。

    愛する