問題一覧
1
認知症の行動心理学的症候の分類において 落ち着きのなさ、暴言、暴力、徘徊はどちらか
行動障害
2
症例H Mさんは短期記憶も長期記憶も消失した
❌
3
肌理の勾配とは?
遠近の伴う平面の勾配
4
特定の行動に選択的に報酬が与えられる刺激と行動の連合
道具的条件付け
5
自分自身に関する意識
自己意識
6
認知機能低下と認知症は同じである
❌
7
複雑に見える行動も刺激反応関係の組み合わせとして解釈できるものは
行動主義
8
ventral streamとdorsal stream二つの投射路を経た視覚情報はどこに出力される?
前頭前野
9
可聴周波数範囲は?
20〜20000
10
刺激となるものが存在しないのに知覚体験が生じること
幻覚
11
感覚情報保存は符号化されるか
されない
12
知能とは4つの説に分類される。 そのうち客観的把握の困難な事象の操作を行う説は?
抽象的思考能力説
13
症例H Mさんの施術後の起きた症状は
高度の健忘発生
14
アルツハイマー型認知症の脳病変の特徴 全て選べ!
老人班, 神経原繊維変化, 神経細胞の脱落
15
アルツハイマー型認知症はどちらでしょう
右
16
短期記憶の容量は
7プラマイ2
17
意味的連合的に内容が処理され判断される
トップダウン
18
1〜300まで分類される評価指標は?
JCS
19
刺激の有無やその属性に関する比較的単純な処理過程
感覚
20
明るい場所から暗い場所に行くと当初何も見えないが、次第に周りの状況が見えるようになること
暗順応
21
アルツハイマー型認知症は局所神経症候が見られる
❌
22
脳障害の対側半視野に提示された視覚刺激に対し、反応を示さない状態を? 記述してね!
半側空間無視
23
落ち着きを示す脳波は?
α波
24
意識障害の分類について 開眼していても虚な眼差し、ぼんやりするのは
無感情
25
症例H Mの切除したところは 2つ答えてね!
海馬, 扁桃体
26
エピソード記憶や意味記憶はどちらの分類か
宣言的記憶
27
自分以外の対象や事象に向かう嗜好的な意識
Awareness
28
一度発達した知能機能が脳の器質的障害により広汎に低下した状態
認知症
29
長期増強はどちらか
LTP
30
行動は観察ができるかできないか
できる
31
短期記憶の保持時間は
30秒
32
神経原繊維変化がおこる免疫染色は
タウ
33
紙の上に散在した線分に、交叉する形で線をかき入れるように指示し、消し残した線分の数と位置を見る
抹消課題テスト
34
記憶や感情などの家庭との相互作用を含む処理過程を
認知
35
網膜増の各部位の運動速度の違い
運動視差
36
異なる空間位置が時間的にずれて提示されること
臨時対比
37
認知症の中核症状のうち、計画を立てる組織化する順序立てる抽象化する判断することが出来なくなること
判断力の低下
38
見たもの、聞いたものを理解する能力
認知
39
覚えた内容がある刺激の中にあるかどうか答える 例、その車の色は見本の中にありますかーあります
再認
40
生物学的な基盤となる意識のこと
覚醒
41
短期記憶は符号化されるか
される
42
日付などの情報が随伴して記憶されている
エピソード記憶
43
カウンセリングはどちらか
個性記述的アプローチ
44
側頭葉経由の物の形、色、質などの形態覚の処理
Ventral stream
45
意識障害の分類について 強い呼びかけや痛みには逃避的反応を示すのは
混迷
46
記憶の種類は、3種類ある そのうちSTMと呼ばれるものは
短期記憶
47
MMSEの認知機能スクリーニングによる感度は83%である
⭕️
48
アルツハイマー型認知症の経過において 失見当識、記銘力障害などの症状はどの時期か
初期
49
周囲の様々な音刺激の中で、特定の人間の発言や音を選択的に聞き取ることを?
カクテルパーティー効果
50
試行錯誤が不可能な或いは行われにくい状況で学習が成立
洞察学習
51
アルツハイマー型は進行が緩やかである
⭕️
52
アルツハイマー型認知症の経過において 失名詞、着衣失行、錐体外路障害などが起こる時期は
中期
53
物理的特性から見た環境
地理的環境
54
音による空間情報を? 記述してね!
音源定位
55
意識は主観的か客観的か
主観的
56
視対象の網膜像の左右の違いのことを
両眼視差
57
異なる空間位置に同一時点で提示されること
同時対比
58
刺激パターンやより複雑な刺激に対する処理過程
知覚
59
感覚情報保存は情報容量に限界があるかないか
ない
60
ある細胞へのシナプス入力に対する低頻度刺激はそのシナプスの結合強度を減少させる
長期抑圧
61
認知症の中核症状のうち、新しく経験したことを記憶にとどめることが困難となるのは
記憶障害
62
認知症の症状で、不安や抑うつ、徘徊、不眠などの症状はどちらか
周辺症状
63
錯視量に個人差はあるかないか
ある
64
刺激と知覚には必ずしも1対1の対応関係はあるかないか
ない
65
認知症における認知機能低下を検査するのは、神経心理学的検査である
⭕️
66
知覚感覚において、背景となる部分
地
67
生理学者パブロフによる研究
古典的条件付け
68
認知症の非薬物療法で誤っているのは
BPSD
69
覚えた内容をそのまま答えること 例、その車は何色でしたかー赤です
再生
70
認知症の中核症状のうち、ここはどこで今がいつなのかわからなくなる状態を
見当識障害