問題一覧
1
「目には青葉山ほととぎす初松魚(はつがつお)」は、松尾芭蕉の句である。
誤り
2
「草の戸も住み替る代ぞ雛の家」は、松尾芭蕉の句である。
正しい
3
「旅行に行くので家をあける」を漢字に直すと、「開ける」となる。
誤り
4
「大学の教育かてい」を漢字に直すと、「過程」になる。
誤り
5
「やっと職につくことができた」を漢字に直すと、「就く」となる。
正しい
6
「若いのにかいこ趣味がある」を漢字に直すと「回顧」になる。
誤り
7
「委員会にはかる」を漢字に直すと、「図る」となる。
誤り
8
「日米安全ほしょう条約」を漢字に直すと、「保障」になる。
正しい
9
「芸術をかんしょうする」と「錦鯉をかんしょうする」は、同じく「鑑賞」という漢字を使う。
誤り
10
「二人の関係をせいさんする」と「運賃をせいさんする」は、同じ漢字を使う。
誤り
11
「慇懃」は「しんぎん」と読む。
誤り
12
「諮問」は、「きつもん」と読む。
誤り
13
「詭弁」は、「きべん」と読み、反論することである。
誤り
14
「身」の画数は7画である。
正しい
15
「延」の画数は7画である。
誤り
16
「原則」の対義語は、「例外」である。
正しい
17
「覆水盆に返らず」とは、「疑われやすい行為は避けた方がよい」という意味である。
誤り
18
「烏有に帰す」とは、「火災ですべてを失くす」という意味である。
正しい
19
「木に縁りて魚を求む」とは、「負け惜しみの強いこと」である。
誤り
20
四字熟語「偕老同穴」の意味は「年寄りは皆、老い果てて同じ墓に入る」ということである。
誤り
21
「情けは人のためならず」ということわざの意味は、「甘やかすことになるので人には情けをかけてはいけない」ということである。
誤り
22
「春秋(しゅんじゅう)に富む」とは、「年が若く、生い先が長いこと」である。
正しい
23
「余寒なお厳しい折から」は、3月の時候の挨拶である。
誤り
24
「和歌」を数える呼称(単位)は「首」、「俳句」は「句」、「詩」は「篇(へん)」である。
正しい
25
「与える」の謙譲語は、「さしあげる」である。
正しい
26
句数が四句(横の行)で一句が五字(縦の文字数)の漢詩の形式を、「五言絶句」という。
正しい
27
「五言律詩」とは、句数が六句で、一句が五字の漢詩の形式である。
誤り
28
「若の浦に潮満ちくれば潟(かた)をなみ葦辺(あしべ)をさして鶴(たづ)鳴き渡る」の作者は、柿本人麻呂である。
誤り
29
「田子の浦にうち出でてみれば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ」は、「小倉百人一首」に入っている。
正しい
30
紀貫之が編者となった勅撰和歌集は、「新古今和歌集」である。
誤り
31
「海恋し潮の遠鳴りかぞへては少女となりし父母の家」の作者は、与謝野晶子である。
正しい
32
「みちのくの母の命を一目見ん一目見んとぞただにいそげる」の作者は、若山牧水である。
誤り
33
「くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨のふる」の作者は、正岡子規である。
正しい
34
「( )垂水(たるみ)の上のさわらびの萌えいづるはるになりにけるかも」の( )の中には、枕詞「あらたまの」が入る。
誤り
35
「のど赤き玄鳥(げんちょう)ふたつ屋梁(おくりょう)にいて( )母はしにたまふなり」の( )の中には、枕詞「しろたへの」が入る。
誤り
36
「春の海ひねもすのたりのたりかな」は、小林一茶の句である。
誤り
37
「菜の花や月は東に日は西に」は、与謝蕪村の句である。
正しい
38
「朝顔につるべとられてもらひ水」(加賀千代女)の季語と季節は、「朝顔・夏」である。
誤り
39
「東海道中膝栗毛」の作者は、式亭三馬である。
誤り
40
明治初期の「八十日間世界一周」の原作者は、サン=テグジュペリである。
誤り
41
「たけくらべ」の作者は、幸田文(こうだあや)である。
誤り
42
未解放部落出身の教師瀬川丑松の苦悩を中心に人権社会問題を描いた島崎藤村の小説は、「夜明け前」である。
誤り
43
「高瀬舟」の作者は、森鴎外である。
正しい
44
「則天去私(そくてんきょし)」という理念と密接に関わる作家は、夏目漱石である。
正しい
45
「点と線」の作者は、井上ひさしである。
誤り
46
「ノルウェイの森」の作者は、よしもとばななである。
誤り
47
次のうち、使用されている漢字の誤っているものを一つ選びなさい。
イ 彼女への愛情が憎悪に転嫁する。
48
四字熟語として適切に漢字が使ってあるものを、次の1~5の中から一つ選びなさい。
5 粉骨砕身
49
次作品とその書き出しの組み合わせとして誤っているものを一つ選びなさい。
1 日本書紀 臣安万侶言(しんやすまろまを)す。夫(そ)れ混元(こんげん)既に凝(こ)りて、気象未(いま)だ効(あらは)れず。名も無く為(わざ)も無し。誰(たれ)かその形を知らむ。