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文学国語
  • 天下井夏帆

  • 問題数 28 • 8/31/2024

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    問題一覧

  • 1

    「三千の俳句…」の句で、「柿二つ」はどこにある?

    病のため寝ている作者の枕元

  • 2

    「いくたびも…」の句では、誰が誰に尋ねている?

    作者が、母や娘に

  • 3

    「いくたびも…」の句の背後にある作者の心情は?

    もどかしさ、郷愁

  • 4

    「痰一斗…の句で、何が何に間に合はずなのか?

    糸瓜の水が痰一斗に

  • 5

    「毛毬唄…」の句で、何がかなしく、何がうつくしいのか

    毛毬唄の歌詞・内容がかなしく、毛毬唄を歌う少女の声がうつくしい

  • 6

    「高嶺星…」の句で、「蚕飼の村」全体の眠り方とは?

    安堵と充足の眠り

  • 7

    「滝落ちて…」の句で、「群青世界」とは、どういう世界を言っているのか

    滝壺の色と周囲の山杉が一体となっている世界

  • 8

    「冬の水…」の句で、「欺かず」とはどのようなことを言っている?

    くっきりと鮮明に、木の枝。水面に映していること。

  • 9

    「玫瑰や…」の句で、「玫瑰」と「沖」と作者の位置関係は?

    作者は、「玫瑰」の咲いている北の海辺に立ち、「沖」を眺めている

  • 10

    「鰯雲…」の句で、「鰯雲」のイメージから感じられることは?

    微妙・繊細

  • 11

    「木の葉ふりやまず…」の句で、「いそぐないそぐなよ」は二者への言い聞かせの言葉と解せる。何と何への言い聞かせ?

    木の葉と自分自身

  • 12

    「つきぬけて…」の句で、「つきぬけて」にある二通りの意味は?

    ・曼珠沙華が天上の紺を突き抜ける ・抜けるように晴れ渡った紺碧の空

  • 13

    「炎天の…」の句で、「遠き帆」とは何か

    水平線のかなたに見える白い帆

  • 14

    「やは肌の…」の歌で、「あつき血汐」はなにをたとえたものか?

    たぎる恋の情熱

  • 15

    「鎌倉や…」の歌について、この歌が、「人間の息吹の中で捉え得た浪漫的心情」と評される理由は?

    本来あがめる対象の仏像を、「美男におはす」のように美の観点から捉えているから。

  • 16

    「みぞれ降る」の歌について、「ツルゲエネフの物語かな」に込められた作者の心情は?

    過去を回想して懐かしむ心情

  • 17

    「海鳥の…」の歌について、「風にさからふ一ならび」とな、何のどういう状態を述べたもの?

    海鳥の群れが風に向かって、一並びの隊列をつくって飛んでいる状態

  • 18

    「隣室に…」の歌について、「生きたかりけり」に込められた作者の心情は?

    自らの死を見つめる悲痛さの中で、思わず吐き出した切実な思い

  • 19

    「この心…」の歌について、「この心葬り果てん」に込められた作者の心情は?

    未練を一気に断ち切ろうとする気持ち。

  • 20

    「君かへす…」の歌について、「さくさくと」に込められた2つの意味は?

    雪を踏む音と林檎をかむ音

  • 21

    「昼ながら…」の歌について、「消えたり」という表現で作者が言いたかったことは?

    生命の一瞬のきらめき

  • 22

    「照る月の…」の歌について、「冷めだかなる」の意味は?

    月の光の冷たさがはっきりと、感じられるということ。

  • 23

    明星、みだれ髪を書いたのは?

    与謝野晶子

  • 24

    一握の砂、悲しき玩具を書いたのは?

    石川啄木

  • 25

    歌集、海の声を書いたのは?

    若山牧水

  • 26

    氷魚を書いたのは?

    島木赤彦

  • 27

    歌集、赤光を書いたのは?

    斎藤茂吉

  • 28

    明星、スバルを書いたのは?

    北原白秋