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発達障害作業治療学実習
  • 佐藤小雪

  • 問題数 30 • 2/3/2025

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    問題一覧

  • 1

    1歳1ヵ月女児。遠城寺式乳幼児分析的発達検査結果を示す。 考えられる運動発達年齢はどれか。

    5~6ヵ月

  • 2

    改定日本版デンバー式発達スクリーニング検査で「母指と示指によるつまみ動作」通過率75%が含まれる時期どれか。

    12~13ヵ月

  • 3

    座位発達段階順序で正しいどれか

    C→A→B

  • 4

    手指動作発達で最も難易度が高いのはどれか

    4

  • 5

    遠城寺式乳幼児分析的発達検査において、生後12ヵ月以前に観察されるのはどれか。2つ選べ。

    人見知りをする, コップを自分で持って飲む.

  • 6

    言語発達で正しいどれか

    喃語6ヵ月ころからみられる

  • 7

    .発達評価どれか

    .DDSTⅡ

  • 8

    遠城寺式乳幼児分析的発達検査で1歳6ヵ月までに獲得されるどれか

    お菓子つつみ紙をとって食べる

  • 9

    小児評価領域と検査組み合わせで正しいどれか。

    粗大運動ーーーーGMFM, 知的機能ーーーーWISC-Ⅳ

  • 10

    小児知能検査で用いられるのはどれか。2つ選べ。

    WISC-Ⅲ, K-ABCⅡ心理・教育アセスメントバッテリー

  • 11

    知能検査はどれか。

    WISCーⅢ

  • 12

    正常運動発達で獲得する年齢が最も高いどれか

    高這い

  • 13

    13歳男子。中学校入学後クラスで様子を心配した担任から母親に連絡があり、母親に伴われて精神科に来院。幼少期から物音および匂いに敏感であった。成績上位。鉄道に強い興味があり、同級生はその知識にはじめ関心を示したが、一度話始めると一方的に自分の興味のある話を続けるために、次第に孤立した。本人は他生徒との関係に無頓着である。最も考えられるのは以下のどれか

    自閉症スペクトラム障害

  • 14

    8歳脳性麻痺児が階段昇降時に手すりを必要とし、長距離歩行や狭い場所を歩くときに介助が必要な場合、GMFCS-Expanded and Revisedレベルどれか

    II

  • 15

    14歳女子。強度弱視(両眼視力和が0.04未満、両眼矯正視力が0.2)で特別支援学校に通っている。日常生活や学校生活において使用しない支援器具どれか

    プリズム眼鏡

  • 16

    小学校高学年注意欠陥・多動性障害で高頻度にみられる症状どれか。

    ケアレスミスが多い

  • 17

    Freud発達論で6歳〜12歳ころどれか。

    潜在期

  • 18

    自閉症スペクトラム障害児が母親手を取り目的物に持って行く行動どれか

    クレーン現象

  • 19

    痙直型四肢麻痺の脳性麻痺児抱き方で適切なものどれか。2つ選べ

    2, 3

  • 20

    ダウン症候群乳児保護者に対する指導で最も優先度が低いどれか

    関節拘縮の予防法

  • 21

    自閉症スペクトラム障害にみられる行動特徴として最も適切などれか。

    冗談が通じない

  • 22

    Freud発達論において1〜3歳ころどれか

    肛門期

  • 23

    26歳女性。幼少期手がかからず、人見知りなかった。小学校で友人とおしゃべりが苦手で、一人で読書をすることを好んだ。中学校で、場雰囲気に合わせて対応できず、孤立しがちで、一時不登校となった。成績優秀で理系大学院を修了後、大手企業に就職した。しかし、上肢に接客態度を注意され、同僚とも馴染めず、1ヶ月で退職した。急な退職を心配した両親に付き添われ精神科を受信した。こ患者生活歴から最も考えられるどれか

    自閉症スペクトラム障害

  • 24

    8歳女児。部屋整理整頓が苦手でもをよくなくす。学校で忘れ物が多く、授業中もじっと座っていることができない。同級生に対しておせっかいであり、余計な一言が多く、けんかが絶えない。学級担任勧めで両親に付き添われ精神科を受診し、外来作業療法が開始された。こ児に予想される作業療法中行動特徴どれか

    順番を待てない

  • 25

    .Erikson発達段階で成人前期に獲得すべき課題どれか.Erikson発達段階で成人前期に獲得すべき課題どれか

    親密性

  • 26

    7歳男児。乳児期から落ち着きがなく、一つおもちゃで遊べないなど行動があった。小学校 入学後、長時間椅子に座れない、順番を待てない、注意散漫など問題行動があり、外来作業療法を受けることになった。作業療法で、次第に活動に継続して取り組めるようになってきたが、協調動作が必要な作業苦手である。知能検査で知的障害認められ rなかった。作業療法を行う上で留意点として適切などれか

    周囲に受け入れられる行動は積極的に褒める

  • 27

    .22歳男性。注意欠如・多動性障害。大学卒業後に営業職に就いた・顧客と約束や書類を忘 れるなど失敗が続き、上司が度々指導をしても改善しなかった。子ども頃から不注意傾向があ り、母親「しつけをしてこなかった自分に非がある」という。そ後も失敗が続いて自信を喪失し、1週間前から欠勤し精神科受診に至った。入院となり作業療法が処方された。こ時期作業療法士の対応として適切なのはどれか

    休養に専念し職場復帰を焦らないよう伝える

  • 28

    自閉症スペクトラム障害患者が就労継続支援A型事業所を利用する際の作業療法士対応として適切などれか

    事業所での経験を振り返るための面接をする

  • 29

    アテトーゼ型脳性麻痺児食事様子を示す。スプーンを口に近づけると図ような姿勢になってしまう。こ児に出現している原始反射どれか

    対称性緊張性頸反射

  • 30

    注意欠如・多動性障害について正しいどれか

    青年期以降は運動性多動の症状は目立たなくなる