問題一覧
1
神経細胞の支持や保護をする細胞
神経膠細胞
2
軸索+神経膠細胞の皮膜
神経線維
3
血球の産生をする細胞
造血幹細胞
4
脂肪の貯蔵する場所
骨幹中心部のみ
5
骨を保護している結合組織の膜 (骨端にはない)
骨膜
6
骨皮質の外側にある骨
緻密骨
7
骨皮質の内側にある骨
海綿骨
8
骨幹と骨端の間にある骨 (骨端軟骨、骨端板)
成長板
9
脊柱周囲に存在し、背骨の運動に関与する筋肉
脊柱起立筋
10
胸郭に付着し、呼吸運動に関係する筋肉
外肋骨筋
11
側面の表層からある筋肉の順番
外腹斜筋→内腹斜筋→腹横筋
12
腹側にある筋肉
腹直筋
13
左右腹壁の筋繊維は正中で交差しておらず、結合組織によって繋がっているもの
白線
14
顎の運動に使う筋肉
咀嚼筋
15
顎を閉めるときに使う筋肉
咬筋、側頭筋、翼突筋
16
顎を開けるときに使う筋肉
顎ニ腹筋
17
表情を作る筋肉
表情筋
18
目の周りにある筋肉
眼輪筋
19
口の周りにある筋肉
口輪筋
20
眼球の外側にある眼球運動に関係する筋肉
外眼筋
21
瞳孔の大きさを調整する筋肉
瞳孔括約筋、瞳孔散大筋
22
水晶体の大きさを調整する筋肉
毛様体筋
23
自律神経の種類
交感神経系、副交感神経系
24
活動的な神経系
交感神経系
25
保護的な神経系
副交感神経系
26
結合組織でできた厚くて丈夫な膜
硬膜
27
半透明の柔らかい膜
クモ膜
28
脳と脊髄の表面に密着した薄い膜
軟膜
29
脳脊髄液を満たした空間
クモ膜下腔
30
血清によく似た透明な液体
脳脊髄液
31
脳脊髄液の流れる場所
脳室系
32
頭蓋にある孔を通って脳に出入りする末梢神経
脳神経
33
脊髄と体の各器官を連絡する末梢神経
脊髄神経
34
脳神経は何対あるか
8対
35
胸神経は何対あるか
13対
36
腰神経は何対あるか
7対
37
仙骨神経は何対あるか
3対
38
尾骨神経は何対あるか
5対
39
左右の大脳半球にはさまれ、尾則は中脳に繋がるもの
間脳
40
松果体がある メラニンの合成、分泌する場所
視床上部
41
間脳で最も大きい部分 感覚情報の中継と統合(嗅覚以外)
視床
42
下垂体からホルモン分泌を制御 自律神経系の中枢(体温、摂食、睡眠、性行動など)
視床下部
43
橋と延髄の背側に位置し、脳幹と連絡している 運動の協調・調整を行っている
小脳
44
間脳と脊髄の間
脳幹
45
視覚と聴覚に関係、運動姿勢の調整
中脳
46
大脳皮質→小脳皮質に中継 運動の調節
橋
47
運動性線維の束 脊髄に繋がる部分
延髄
48
脳幹の中心部に存在するもの
網様体
49
椎骨でできた脊柱管の中に存在 やや扁平な柱状の器官
脊髄
50
前肢に連絡する神経線維
頸膨大
51
後肢に連絡する神経線維
腰膨大
52
脳と脊髄をおおう膜
髄膜
53
脳と脊髄がある神経系
中枢神経系
54
脊髄から体の各器官を連絡する神経系
末梢神経系
55
外界から情報を受け取って対応する神経系
体性神経系
56
皮膚、筋、関節からの感覚を伝える場所
体性感覚性(感覚神経)
57
骨格筋の収縮を制御する場所
体性運動性(運動神経)
58
生体内での情報を受け取って、内臓機能を調整する神経系
内臓性神経系(自律神経系)
59
脳で最も大きく発達している部分
大脳
60
大脳の表層を薄くおおう灰白質 高脳な機能を支配
大脳皮質
61
大脳の深部にある白質、皮質と連絡している場所
大脳髄質
62
大脳髄室の中にある神経核
線条体(大脳基底核)
63
情報を伝える細胞(細胞体+樹状突起+軸索)
神経細胞(ニューロン)
64
横隔膜にある3つの穴
大動脈裂孔、食道裂孔、大静脈裂孔
65
生体内で、最も多くの熱を産生すること
熱の産生
66
筋肉を形成している細胞、細い線維状
筋細胞(筋線維)
67
体重の40〜50%を占める生体内で最大の組織 迅速で強力な収縮、疲労しやすい 筋線維に横紋が見られる 自分の意志で動かすことが出来る
骨格筋
68
自分の意思で動かすことができる筋肉
随意筋
69
網目のような構造、横紋筋がある 強い力で収縮を繰り返しても疲労が少ない 自分の意志で動かすことができない
心筋
70
横紋筋は無い、不随意筋 収縮力が強くないものの疲労しにくい
平滑筋
71
関節を伸ばし骨と骨の角度を大きくする筋肉
伸筋
72
関節を曲げて骨と骨の角度を小さくする筋肉
屈筋
73
前肢を体幹に連結している筋肉
前肢帯筋
74
一般毛が特別に分化して発達した毛包をもった毛
洞毛(触毛)
75
洞毛の種類
眼窩上毛、上唇毛、下顎毛、頬骨毛、手根毛
76
長くて太い毛(オーバーコート・トップコート)
一次毛
77
短くて柔らかい毛(下毛・アンダーコート)
二次毛
78
暖かくなると抜け、寒くなると生え始めること
換毛期
79
真皮を構成し、皮膚に柔軟性を与え、外力から関わる抵抗を減じるもの
膠原線維、弾性線維
80
結合組織と脂肪から構成され、犬や猫は人に比べて皮下組織が豊富なもの
皮下組織
81
前肢にある肉球
指球、掌球、狼指、毛根球
82
後肢にある肉球
趾球、足底球
83
表皮から分化したもの
爪
84
爪の役割
指(趾)端の保護
85
頸髄の数
C1~8
86
胸髄の数
T1~13
87
腰髄の数
L1~7
88
仙髄の数
S1~3
89
第一頚椎の名称
環椎
90
骨格筋の役割
1、体を動かす 2、脳や臓器を守る 3、体を支える
91
筋肉の役割
1、ポンプ作用 2、熱源作用
92
倍率は一般的に10倍が多く使われているレンズ
接眼レンズ
93
対物レンズの倍率を変える際にこの部分を持って回転する
レボルバ
94
4倍、10倍、100倍のレンズがあるもの
対物レンズ
95
観察する標本を置き、弓形レバーで保持する台
ステージ
96
ステージの下に付いているレンズ 光源から入ってくる光を調節する
コンデンサ
97
下の光源から光をスライドグラスの中央部に集めるもの
絞り
98
ステージを上下させてピント調整する 奥に回すと、ステージは上がり手前に回すと下がる
粗動ハンドル
99
ピントの微調節に用いるもの
微動ハンドル
100
顕微鏡を使用しない場合は1にしておくもの
調光つまみ