問題一覧
1
乳歯は全部で16歯である
×
2
第一乳臼歯と交換する永久歯は第一大臼歯である
×
3
先天性欠如歯は第一小臼歯に多い
×
4
乳歯の歯根完成は萌出年齢にプラス1年である
○
5
ヘルマンの歯齢でIIIAは乳歯列完成期である
×
6
霊長空隙は上顎ではB・C間に認められる
○
7
歯肉炎は歯槽骨の吸収を認める
×
8
コップリック斑は麻疹で特徴的に認められる
○
9
癒合歯は下顎前歯に認められる
○
10
上唇小帯が高位付着である場合、永久前歯の萌出位置異常に注意する
○
11
出生後満1歳までを乳児期という
○
12
成長評価で6歳未満はカウプ指数を使用する
○
13
出生時の平均体重は4000gである
×
14
極低出生体重は1000g未満である
×
15
新生児の脳頭蓋と顔面頭蓋の比は1:6である
×
16
スキャモンの発育曲線でスパートが一番早いのはリンパ系
×
17
新生児の全血量は成人より多い
○
18
小児は薬剤に鈍感である
×
19
トリアージとは傷病者のふるい分けである
○
20
避難所における口腔ケアは災害関連死を予防できる可能性がある
○
21
聴覚と視覚に対する恐れは4歳で発現
○
22
首が座るのは3ヶ月である
○
23
原始反射は大脳皮質の発達で次第に消失する
○
24
離乳完了は3歳である
×
25
乳児型嚥下から成熟型嚥下への移行は1.5歳
○
26
TSD法は3歳から使用できる
○
27
他人の行動を見せる方法をフラッディング法という
×
28
トークンエコノミー法とレスポンスコスト法は併用することが多い
○
29
笑気麻酔では笑気70パーセント、酸素が30パーセントである
×
30
高度の心身障害児では全身麻酔法を行う
○
31
S.Mutans はう蝕の初発に影響する
○
32
生後19ヶ月から31ヶ月は感染の窓口という
○
33
臨海pHは7.5である
×
34
乳歯う蝕では自覚症状は少ない
○
35
3.5歳くらいから前歯部のう蝕が多くなる
×
36
幼若永久歯は萌出後期にう蝕に罹患しやすい
○
37
塗布方におけるフッ素濃度は9000ppm
○
38
レジン系シーラントでは完全防湿(ラバーダム)を使用する
○
39
乳歯用既製冠は生活歯と失活歯の両方に使用できる
○
40
乳歯用既製冠の咬合調整はカーボランダムポイントで行う
×
41
急性症状は自発痛を伴う
○
42
う窩が深く、歯髄に近接している時は裏層剤を用いる
○
43
暫間的間接覆髄方では水酸化カルシウム湖剤を用いる
○
44
水酸化カルシウム湖剤のpHは12.4である
○
45
アペキソゲネーシスにおける根の成長は生理的である
○
46
アペキシフィケーションにおける根の成長は硬組織様の閉鎖である
○
47
アペキシフィケーションの方がアペキソゲネーシスより予後はいい
×
48
乳歯の根管充填は水酸化カルシウム湖剤で行う
○
49
アペキシフィケーションは抜髄・感染根管治療後に認められる根の成長形態である
○
50
IPC処置を行った後は、三ヶ月後に再度X線を撮影し修復象牙質を確認する
○
51
外傷の問診では受傷場所の確認は重要である
○
52
乳歯では歯牙の脱臼が多い
○
53
永久歯では歯牙の破折が多い
○
54
受傷後のエックス線撮影は不要である
×
55
歯冠破折による露髄では水酸化カルシウムによる覆髄を行う
○
56
乳前歯の陥入の場合は経過観察とする
○
57
歯牙が脱落した場合、速やかに水道水で脱落歯牙を洗浄する
×
58
脱落した歯牙は、歯根膜をきれいい取り切り再殖する
×
59
術者と補助者の4本の手で行うハンドシステムをフォーハンドシステムという
○
60
診療補助の入る歯科衛生士は常に、偶発事故に対応できる体制を取らなければならない
○
61
上顎の霊長空隙は上顎前歯の交換に使用される
○
62
リーウェイスペースは側方歯群の交換に使用される
○
63
上顎のリーウェイスペースは約1mmである
○
64
咬合誘導は広義ではう蝕処置も含む
○
65
リンガルアーチは上下顎に使用できる
○
66
バンドループは垂直的保隙ができる
×
67
ディスタルシュー装置は抜歯と同時に装着する
○
68
可撤式の拡大装置は緩徐拡大装置である
○
69
反対咬合には二級用バイオネーターを使用する
×
70
舌癖除去装置のことをタングクリブという
○
71
大規模災害時に避難所を中心とした口腔保健支援活動を開始すべき時期はどれか
発災後1-3日
72
フェーズ4での活動はどれか
健康な生活活動への支援
73
トリアージ区分の赤はどれか
緊急治療
74
災害発生後に実施する歯科保健活動の目的はどれか。二つ選べ。
災害関連死の抑制, 被災者のQOL向上
75
7歳の女児。フッ化物の塗布を希望して保護者と来院した。歯科医師からトレー法でフッ化物溶液の塗布を行うよう指示があった。 術式に含まれるのはどれか。2つ選べ。
歯面乾燥, トレー試適
76
光重合型小窩裂溝填塞法の術式の正しい順序は
2314
77
6歳の男児。う蝕予防処置を希望して保護者と来院した。歯科医師から小裂塡塞を行うよう指示された。初診時の口腔内写真を別に示す。 矢印で示す歯の損密に使用する器具・器材はどれか。2つ選べ。
ロール綿, バーニッシュ
78
5歳の男児。歯の変を主として来院した。歯科医師から指示を受け、保護者へ洗口使用法の指導を行った。初診時の口腔内写真を別に示す。 適切なのはどれか。2つ選べ。
洗口後の飲食を控える, フッ化物配合のものを選ぶ
79
7歳の男。下顎第一大臼歯に小窩裂溝填塞を行った後、メインテナンスに移行した。 メインテナンス時に確認するのはどれか。2つ選べ。
清掃状況, 填塞材脱落
80
10歳の女児。う予防処置を希望して保護者と来院した。歯科医師からフッ化物前面途布を行うよう指示を受けた。口腔内写真を別に示す。 歯面塗布が効果的なのはどれか。1つ選べ
下顎右側第一小臼歯
81
8歳の女児。う蝕予防を希望して保護者と来院した。歯科医師の指示により家庭でのフッ化物洗口(毎日法)を指導することになった。 使用するフッ化ナトリウム濃度(フッ化物イオン濃度)はどれか。2つ選べ。
0.05% 225ppm, 0.1% 450ppm
82
4歳の女児。定期歯科健康診査のため保護者と来院した。う蝕はない。 保護者が仕上げ磨きをしているという。本人にブラッシング指導を行うことになった。 適切なのはどれか。1つ選べ。
フォーンズ法
83
妊娠後期の食生活指導について正しいのはどれか。2つ選べ。
間食を組み入れる, 摂取品目を増やす
84
6歳の男児。下顎右側第二乳白歯のう治療を希望して保護者と来院した。既製金属冠による歯冠修復を行うことになった。治療で使用する器具の写真を別に示す
マージン部の適合
85
8歳の男。う後の治療を希望して来院した。上顎左開第一乳臼歯の歯髄処置後、乳歯既製金基を用いて復した。処置後の口腔内写真を別に示す。 処置当日の注意点はどれか。1つ選べ。
粘着性食品の制限
86
8歳の男児。歯並びが気になることを主訴として来院した。初診時の口腔内写真を別に示す。 上顎中切歯間の空際の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。
正中埋伏過剰歯, 側切歯の先天性欠如
87
矯正歯科治療に使用する器具の写真を別に示す。 角線のワイヤーを屈曲するのはどれか。2つ選べ。
3, 4
88
下顎骨の写真を別に示す。 矢印で示す部位の成長を促進できるのはどれか。1つ選べ
バイオネーター